パワーバンド近況

昨日、クラブより愛馬パワーバンドの近況が更新。順調にきていますがここにきて除外が予想されるようで来年のデビューになりそうです。まあ、本数出来るのでしっかり仕上げられるので良いのですがそう言う事はわかると思うのですが･･･。とにかく無事にデビュー出来、結果が出るように頑張ってもらいたいですね。


・パワーバンド
美浦トレセン在厩。今週は南馬場でのウォーミングアップ後、坂路にて追い切られています。
「脚元は見た目以上に固まっているようでスッキリとしていますし、歩様にも問題はなく、速めの本数を重ねる毎に動きも良化しつつありますね。どうやら１２月２８日（木）中山５Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）はかなりの頭数が揃い、除外になる可能性が大。実際はここで権利をもらい、１月１３日（土）中山５Ｒ ３歳新馬（芝1600ｍ）に向かうことになりそうです。稽古で乗っている限り、特にクセらしいクセは見受けられません」（佐々木助手）

クレッシェンドラヴ来月に戦線復帰

昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。まだ体の緩さがあるものの順調に来ているようで来週にトレセンに戻り来月の中山で戦線復帰との話。個人的にはようやくと言った感じですね。早く上に行ける時に行って欲しいので復帰戦勝利を期待したいと思います。


○クレッシェンドラヴ
大瀧ステーブル在厩。おもにダート周回コースにて軽いキャンター2200～2600ｍ、ハロン１７～１８秒ペースのキャンター1400ｍを消化。週２回の１５－１５を開始しています。
「休養を挟んでいったん体が緩みましたので、現時点で左トモのかったるさや爪先を擦るような感じに大幅な良化までは窺えませんが、これからピッチを上げていくことにより、ピリッとしてくるはず。来週の検疫でトレセンに戻し、１月２０日（土）中山１２Ｒ ５００万下（芝2200ｍ）での復帰を目指しましょう」（佐々木助手）

ディープインラヴ近況

昨日、クラブより愛馬ディープインラヴの近況が更新。ザセキで入厩が頓挫しましたがその後は持ち直しています。このまま送れを取り戻して出来れば来年の初回京都開催でデビューして欲しいですね。


・ディープインラヴ
挫跖による跛行での休養は5日間となりましたが、現在はすっかり完治しています。結果として本馬にとってリフレッシュ期間になった様子で、体は緩んでおらず徐々に強い調教に戻す予定です。ここまで十分乗り込んできたので上限15/Fを想定しています。
この後ですが、週末にハリーが吉澤WESTで本馬の状態を確認します。その足で阪神競馬場にて矢作調教師と話し合いの時間をとり、本馬の具体的な入厩スケジュールを決めることとなりました。
馬体重498kg

ヴァンクールシルク近況

昨日、クラブよりヴァンクールシルクの近況が更新。喉の手術しその後、調整してようやくノーザンファーム天栄に移動しました。もう少し乗り込みが必要でしょうからしっかり仕上げて復帰して欲しいです。


・ヴァンクールシルク
在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容：週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定

天栄担当者「こちらに移動後は軽めの調整で輸送の疲れを取っていましたが、今週から坂路コースに入れています。体調面に問題はありませんが、さすがに馬体は太くなっているので、これから絞っていく必要があるでしょう。ノーザンファーム空港ではハロン15秒まで進めていたようなので、こちらでも継続して進めていきたいと思います」馬体重599㎏

愛馬たちの近況(広尾所属)

昨日、クラブより愛馬たちの近況が更新。去勢明けのエルカミーノレアルですがトレセン入り。年明け競馬の復帰を目指す感じですね。ここでもうひと花咲かせてくれればと思います。そして年末にデビュー予定のパワーバンドですがここにきて上昇ムード。何とか良い仕上げでデビューを迎えて欲しいですね。


・エルカミーノレアル
本日、栗東トレセンに帰厩しています。
「去勢後になりますので、まずは様子を見ながら進めていき、そこでの感触に応じてレースを決めていきましょう」（小崎調教師）


・パワーバンド
　美浦トレセン在厩。先週末、今週と順調に速めの本数を消化しています。
「今のウッドチップコースは上滑りする感じで、時計がかかるコンディション。その辺も影響して、走りづらそうにしていましたよね。それでもまだ余力はありましたし、入厩直後の頃を考えれば、徐々に良くなっていますよ。自分からガンガン行くような感じではないため、距離は多少あった方が良いのかも。まだトモなどが緩く、現状では芝でしょうか。クセがなく乗りやすい馬で、手前替えも問題ありませんでした」（平野騎手）
「脚元も落ち着いていることですし、最初の頃に比べると、大分競走馬らしくなってきましたよ。目標は１２月２８日（木）中山５Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）。レースまでにもう一週欲しい感じではありますが、この時期、除外の可能性もありますからね。その辺はうまく調整していければと思います」（鈴木助手）