クレッシェンドラヴ、セントライト記念8着

何と言っても愛馬クレッシェンドラヴがセントライト記念に出て8着でした。結果だけで言えば残念でしたが上がりは直線ふさがっていながらの3番目。良く頑張ってくれました。レース後の騎手のコメントにはガッカリしましたが自己条件ならすんなりクリアするでしょう。来年また重賞にチャレンジして欲しいですね。

(愛馬の結果)
◯クレッシェンドラヴ
五分のスタートから、道中は中団の最内。直線に向いて前が開くと渋太い脚で食い下がり、結果８着での入線となっています。

「『前に行って欲しい』との指示でしたが、思うようには進んでくれませんでしたので、中団の内でジッと我慢。追い出してからはジワジワと脚を使ってくれました。ちょっとズブいようなところがありますね」（戸崎騎手）

「う～ん、前に行けませんでしたか…。４コーナーで前が塞がり、そこでモタついた分、着順を悪くしましたよね。それでも前とはそう差がないですし、これなら今後もやっていけそう。収穫のあるレースにはなりました」（佐々木助手）

◆最内からレースを進めて行ったため、仕方ない面もありますが、本馬の脚質を考えた場合、４角から勢いをつけて上がって行くことができていれば、掲示板以上も不可能ではない内容。近２走のレースぶりも含めて、間違いなく成長が進んでいるようですし、収穫ある一戦にはなりました。なお、このあとは、レース後の疲労度をよく確認しながら。続戦が可能なようであれば、自己条件の長丁場に向かうことも検討してみます。（ＨＴＣ）

クレシェンドラヴ、セントライト記念チャレンジ

昨日、愛馬の近況と出走が確定。クロンヌはラストチャンスに賭けます。何とか勝って欲しいですがどうでしょうか。そしてなんといっても条件戦予定だったクレシェンドラヴのセントライト記念チャレンジ。有力馬が昨日故障した事で空いたリーディングジョッキーを確保したので急遽参戦。格下なので気楽に走れるので良いですね。当日は菊の権利を目指す愛馬を応援に行きます。



(今週の愛馬の出走)

・クロンヌ　９月１７日(日)中山４Ｒ　３歳未勝利　横山武

・クレシェンドラヴ
９月１８日（月）中山１１Ｒ セントライト記念（ＧⅡ・芝2200ｍ）に戸崎圭太騎手にて出走予定。馬体重４９８ｋｇ（9/7測定）

「フルゲート割れとは言え、手が合いそうなジョッキーが残っていなかったこともあり、当初は平場の自己条件に向かう予定でしたが、直前になって戸崎圭太騎手を確保できたため、急遽、セントライト記念へ。何頭か強い馬はいるものの、例年、条件馬が掲示板にきてもおかしくはないレースですからね。疲れが溜まってくると、歩いている時に左トモの爪先を擦る感じが顕著になってくる馬。その辺が少々気になるところではありますが、今朝の追い切りでは最後まで余力がありましたし、トモの感触も特に問題はなさそうですので、前回とほぼ同じくらいのデキでレースを迎えられるかと思います」（佐々木助手）

エルカミーノレアル去勢手術成功

今日、クラブより愛馬エルカミーノレアルが去勢手術をし成功したとの事。これで上向きになるように期待します。


・エルカミーノレアル
島上牧場在厩。昨日、無事に去勢手術を終えています。
「術後の経過自体は何ら問題ありません。ただ、寝転んで黴菌が入らないよう、通常は丸一日ほど馬房内で綱を張って繫いでおくのですが、本馬はそれが気に入らないようで、ストレスを感じで大騒ぎ。やむなく途中で放してやり、注意深く見守る形になりました。このまま数日ほど様子を見、週末くらいからウォーキングマシンに入れて、適度に体を動かしていく予定です」（幣旗マネージャー）

愛馬の結果

昨日、愛馬キングスヴァリュー、タイムレスメロディが走りましたが勝利ならず。キングスヴァリューはデビュー戦で使いつつとの事でしたからあまり期待していませんでしたが良くやったと思います。次は勝って欲しいですね。




レース結果
タイムレスメロディ[父 ディープインパクト : 母 アコースティクス]
　9/3(日)小倉8R　3歳上500万下〔芝1,200m・18頭〕12着［8人気］

まずまずのスタートを決めると道中は10番手あたりを追走、3コーナー手前から徐々に前を窺いに行き、勝負どころから外に出して追い出しにかかりましたが、脚を溜めるところがなかったために末脚を活かすことが出来ず12着に敗れています。

荻野極騎手「前走のようにもう少しロスなく立ち回ることが出来れば良かったのですが、勝負どころでかなり外を回る形になってしまったのが痛かったですね。脚を溜めるところがなく、最後の直線では余力が残っていない感じでしたので、前走のような末脚を使うことが出来ませんでした。上手く立ち回ることが出来ていれば違った結果になっていたと思いますが、小倉のように息を入れるところがない展開より、時計が掛かる広い競馬場の方がじっくり追走できる分、競馬はし易いかもしれません」

高野友和調教師「小倉までの移動も上手くいったと思いますし、とてもいい状態でレースに臨めたと思います。人気はあまりありませんでしたが、それ以上の結果を出してくれると思っていましたし、外々を回る形でも末脚を活かしてくれると思いました。ただ、レース内容を考えるとまだそこまでの体力が備わっていないのかもしれません。前走のように条件が嵌れば巻き返しは十分あるでしょうから、次走に気持ちを切り替えたいと思います。優先出走権を獲ることが出来なかったので、おそらく節を空けないと使えないでしょうから、この後は短期放牧に出す方向で考えています」

レース結果
キングスヴァリュー[父 キングカメハメハ : 母 アートプリンセス]
　9/3(日)新潟5R　メイクデビュー新潟〔芝1,800ｍ・15頭〕2着［3人気］

好スタートから道中は先団で競馬を進めます。そのまま直線に向いて勝ち馬との競り合いとなりましたが、最後まで交わせず惜しくも2着でデビュー戦を終えています。

内田博幸騎手「返し馬から落ち着いていましたね。ゲート内も問題なかったですしスタートも決まりました。馬の後ろに入れられず前半は少しハミを噛んでいましたが、途中から折り合いもつきました。直線で追い出すとしっかりと反応をしてこの馬も伸びてくれましたが相手もしぶとかったです。それでも、あそこまで行ったら勝ちたかったですし、最後は自分がなんとかしなければならなかったのですが・・・。負けてはいけない内容だっただけにとても悔しいです」

国枝栄調教師「普段から悪さをしなくてとても扱いやすい馬なのですが、初めての競馬場でも落ち着いていましたね。道中少し行きたがった分、最後は交わせなかったのかもしれませんが、初戦としては良い内容だったと思います。まだまだこれからの馬だと思っていますし、能力を確認することはできました。レース後の脚元の状態を見ながら今後のことは決めていきたいと思います」

今週の愛馬の近況と出走確定

昨日、クラブより愛馬の近況と今週の出走が確定。キングスヴァリューがいよいよデビューします。芝ですがゆくゆくはダートでしょうから早く適性を見出して欲しいですね。そしてタイムレスメロディは小倉でスタンバイ。今回は掲示板以上を狙いたいですね!


（愛馬の近況）
○キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで30日に時計
次走予定：今週日曜の新潟・芝1,800ｍ〔内田博幸〕

国枝栄調教師「30日に内田騎手が騎乗し、南Ｗコースで時計を出しました。併走馬を追走し、内に併せて最後は先着しました。普段は大人しくて、あまりやる気がなさそうに見えるのですが、調教では思ったよりも動けますね。内田騎手も『大人しく素直な馬ですが、調教では前向きに走りますし、追ってからの反応も良かったです』と話していました。右前球節に腫れが見られるため、これまで坂路調教中心に進めてきたのですが、ここまで特に悪化することはないですし、27日と30日にコースで追っても変化はありませんので、ひとまず大丈夫だと思います。仕上がり具合も上々で、初戦から楽しみにしています」


○タイムレスメロディ
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：30日に坂路で追い切り
次走予定：小倉9月3日　芝1,200m(牝)〔荻野極〕

高野友和調教師「30日に坂路で追い切りました。単走で行いましたが、最後まで良い動きをしていましたよ。前走後は放牧先で馬体のケアを行ってもらいましたが、リフレッシュしていい状態で戻ってきました。前走は力のいる馬場でも差のない競馬をしてくれましたし、スムーズな競馬が出来れば同じように頑張ってくれるでしょう」