パワーバンド（スイートマカロンの１５）近況

今日、クラブよりパワーバンドの近況が更新。順調に行っているので美浦近郊に移動との事。早期デビューも見えてきましたね。引き続き頑張ってもらいたいですね。



・パワーバンド
順調に育成が進んでいることから、美浦近郊へ移動することとなり、昨日ファンタストクラブ内木村牧場を出発。本日午前、千葉県成田市のシンボリ牧場内大瀧ステーブルに到着しています。なお、熱発などの輸送による大きな反動は見られません。

エルカミーノレアル出走確定

今日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。中１週で再度、福島で走ります。何とか調子を戻すきっかけがあれば良いと思いますが。頑張ってもらいたいですね。



（今週の愛馬の出走予定）
・エルカミーノレアル
４月２３日（日）福島１１Ｒ 福島中央テレビ杯（1000万下・芝1200ｍ）に石橋脩騎手にて出走予定。馬体重５０８ｋｇ（4/18測定）

「今朝、坂路で単走追い。中１週ですし終い重点、イイ動きでしたよ。理想は内目の好位で脚を溜める競馬。久々を叩いた上積みも期待できると思いますので、何とかこの馬の得意とする形に持ち込みたいところです」（小崎調教師）

「前走は外を回らされたことですし、仕掛けのタイミングもちょっと合わなかったかなと。ただ、終いが全くだった休養前に比べれば、レース内容はそう悪くなかったですからね。中１週でも、いい意味で変わった感じはありませんので、あとは展開や流れを味方につけられるかどうかでしょう」（中村助手）

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。順調に調教出来ていますね。先週、先生が新潟と言っていたので思い切って直千でも良いのでは。とにかくまだ上に行けるでしょうから頑張ってもらいたいです。


・ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。引き続き、順調に進められており、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mとキャンター1200mを乗られ、週2回は坂路で時計を出しており、16-15のペースで乗られています。担当の山本マネージャーは「大きく変わった様子はありませんが、しっかりとした脚取りで、力強い動きを見せています。まだ、正式に何処を使うと言った目標の連絡は来ていませんが、この馬は休み明けから走れる馬なので、いつ声が掛かっても良い様にしっかりと仕上げたいと思います」とのことでした。

キングスヴァリュー（アートプリンセスの１５）近況

今日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。順調に行ってますね。期待している馬なのでしっかり下地を作ってもらいたいです。


・キングスヴァリュー[父 キングカメハメハ : 母 アートプリンセス]
在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター3,000ｍ

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込みを行っています。以前よりもトモに力が付いてきたことで、坂路でも最後までしっかりと動けるようになってきています。時折、我の強いところを見せることもありますが、特に普段の扱いで困ることはありませんし、乗りやすい馬ですよ。カイバ食い等の体調面に問題はありませんので、引き続きしっかりと乗り込んで鍛えていきたいと思います」馬体重478㎏

２歳愛馬の近況

昨日、クラブより２歳愛馬の近況が更新。ディアローグですが順調に行ってますね。おそらく３歳デビューでしょうからしっかり下地を作って欲しいですね。そしてパワーバンドですがさらに良い馬体になっていますね。このまま順調に行って欲しいですね。最後にフッフールですがこちらも順調ですね。ですが馬体が増えてくれればもっと良くなるでしょうね。


・ディアローグ（ミスペンバリーの１５）牡
坂東牧場在厩。今月より騎乗を再開。現在はトラックを中心に軽いキャンター3500ｍを消化しています。馬体重４５６ｋｇ（4/10測定）
「すでに飛節は落ち着いており、改めて以前の調教メニューへ。今週来場した調教師によれば、『血統的に遅咲きかもしれませんが、いいモノを持っているのは間違いなさそう。大事に育てていきたいですね』とのことでした。背中の感触が良く、攻めていくのが楽しみですが、目下は慌てることなく、じっくりと成長を待ちながら基礎を固めていきたいと思います」（荒木マネージャー）


・パワーバンド（スイートマカロンの１５）牡
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキング及び軽いキャンター3000ｍ、今月より週１回、屋外坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。馬体重４７６ｋｇ（4/6測定）
「まずはハロン１５秒前後を上限として、坂路でしっかりとトモなどを鍛えていきたいところ。調教が進むにつれて、さらにマッチョな体つきになってきましたが、胴に伸びが出て、馬体のバランスが良い分、硬さや窮屈さはありません。良い方向に成長が進んでいますので、今後も馬に合わせるように距離やピッチを上げていければと思います」（川嶋担当）


・フッフール（ベイビーローズの１５）牝
坂東牧場在厩。引き続きウォーキングマシン６０分、ダク1000ｍの準備運動後、周回コースと坂路を併用してハロン１７～２０秒ペースのキャンター3500ｍを乗り込まれています。馬体重４３３ｋｇ（4/10測定）
「ストライドを伸ばしつつも脚取りに力強さがあり、坂路の傾斜を苦にせず走れている印象がありますね。ただ、まだ気持ちが全面に出すぎるところがあり、体格もやや小ぶり。もう少し心身にゆとりが欲しい状況でもありますので、今は成長を妨げない程度のメニューにより、下地を固めていければと思います」（荒木マネージャー）