アリシアン、当然の惨敗

昨日、愛馬アリシアンが中山の1勝クラスを走りましたが、13着惨敗。陣営は考えてのマイルでしょうが、ジョッキーはスプリントレースかと言うほどのペースで逃げて正直、上にはいけそうにないジョッキーだな、と感じる乗り方で残念でした。次回は福島のスプリントレースでしょうが、もう少し考えてジョッキーやレースを考えてもらいたいです。

(愛馬の結果)
・アリシアン 4歳以上1勝クラス 13着
ポンとスタートを切り、バックストレッチで先頭に立って行きましたが、直線を迎えて徐々に後退。結果13着での入線となっています。
「1200ｍのようなペースで回ってくる格好になり、道中で息が入りませんでしたね。今日は距離云々ではなく、ペースがすべて。結果的には飛ばし気味に行ってバテてしまったのが敗因と言えるでしょう」（加藤征調教師）
◆２番枠からの好発ですから仕方ない面もありますが、先行争いが激しくなり、ハナに立つまでに時間を要してペースが速くなってしまう形。これではさすがに息が持たず、差し馬たちの競馬となってしまいました。なお、このあとは、「いったん放牧に出して、回復状況を確認。問題がないようであれば、第１回福島開催（4/8～23）を意識していく」（調教師）予定になっています。（ＨＴＣ）