1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

キングエルメス、ジュライカップ挑戦は11着

2022-07-10 11:30:06 | 競馬
今日、愛馬キングエルメスがジュライカップを走って11着でした。スタート出遅れてリカバリーしたのですが、欧州独特のペース、急な坂などいろいろなものが重なって厳しい走りとなってしまった感じですね。このあと問題なければフランスのモーリスドゲスト賞に行きます。何とか頑張って巻き返してください。

・キングエルメス ジュライカップ 11着
やや遅れ気味のスタートから、前半は好位4番手につけて行きましたが、ラスト2ハロンで徐々に脚が上がってしまい後退。結果11着での入線となっています。
「競馬のペースが日本とは異なりました。出負け気味でもそこからハナに行けるくらい周りのペースが遅かったかと思えば、予期せぬところでペースアップがあったりと、馬が終始戸惑いながら走っている感じで、驚いたままレースが終わってしまいました」(坂井騎手)

「すみませんでした。レース後の馬の目は生きていましたので、ジョッキーが言う、『馬が戸惑ったままレースを終えた』のだなというのが分かりました。最後の坂では手応えがひと息でしたが、ひとまず上がりに異常は見られず、大丈夫な様子です」(荒木助手)

◆スタートのタイミングが合わなかったものの、すぐに押し上げて4番手の位置。ペースが上がったところで反応しきれず、さらには最後の坂で苦しくなったのでしょうか、先頭集団から離されてしまいました。なお、このあとも反動がないようであれば、8月7日(日)フランス・ドーヴィル モーリスドゲスト賞(G1・芝1300m)への出走を意識。『今回の経験を活かして、次につなげていきたい』(荒木助手)と思います。(HTC)
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