今週は愛馬の大将格クレッシェンドラヴがAJCCに出走予定です。一週前は以前の状態にはほど遠い内容でしたが、徐々にコンディションはあがっていると思います。明日、ウッチーさんが乗ってどうなるか。注目してみたいです。
1/16に愛馬ヴァンクールシルクが小倉で障害未勝利戦を走り4着でした。スタートは出負けしましたが、徐々に位置をあげましたが、直線、膨らんでしまって馬券圏内には届きませんでした。しかし、内容は悪くなかったですし、次回はやれると思いました。
(愛馬の結果)
・ヴァンクールシルク[父 ヴィクトワールピサ : 母 ルシルク]
1/16(日)小倉4R 障害4歳上未勝利〔障2,860m・11頭〕4着[6人気]
ブリンカー着用。スタートでやや後手を踏みますが、序盤は中団に付けて追走します。スムーズに各障害をクリアして行き、好位の一角で最後のコーナーを回ると、直線でもジリジリと脚を使って、掲示板を確保しています。
黒岩陽一調教師「いつもに比べると馬に気が入っている様子で、ゲート内であまりジッとしていられなかったため、タイミングが合わずにややスタートで後手を踏む格好になってしまいましたね。それでもその後は徐々にリカバリーして、前に置かれること無く追走することが出来ましたし、出し入れがあった中でもしっかりとポジションを保って走ることが出来ていました。勝負どころでは勝ち馬のすぐ外に付けることができ、手応えも良かったので、ジョッキーも“これなら”という感触を持ったようですが、4コーナーでの立ち回りの差が着順に出てしまった印象です。大型馬で器用さに欠ける分、勝ち馬のようにスムーズに内へ進路を切り替えるのは難しいところがありますし、好位で直線に向いた馬の中では一番後ろでゴールする格好になってしまったものの、全体的な飛越は安定しており、バンケットを含めて安心して最後まで観ることが出来ました。大きく崩れずに走ってくれている中で良い結果を残すことが出来ないのは歯痒いところですが、新潟に比べると小倉の方が障害の高さがあるので、よりしっかりとした飛越が求められる分、ヴァンクールシルクには向いていると思います。小野寺祐太騎手も同じ印象を持ったようですし、この後はこのまま小倉競馬場に滞在させて、次走に向けて進めていきたいと考えています」
(愛馬の結果)
・ヴァンクールシルク[父 ヴィクトワールピサ : 母 ルシルク]
1/16(日)小倉4R 障害4歳上未勝利〔障2,860m・11頭〕4着[6人気]
ブリンカー着用。スタートでやや後手を踏みますが、序盤は中団に付けて追走します。スムーズに各障害をクリアして行き、好位の一角で最後のコーナーを回ると、直線でもジリジリと脚を使って、掲示板を確保しています。
黒岩陽一調教師「いつもに比べると馬に気が入っている様子で、ゲート内であまりジッとしていられなかったため、タイミングが合わずにややスタートで後手を踏む格好になってしまいましたね。それでもその後は徐々にリカバリーして、前に置かれること無く追走することが出来ましたし、出し入れがあった中でもしっかりとポジションを保って走ることが出来ていました。勝負どころでは勝ち馬のすぐ外に付けることができ、手応えも良かったので、ジョッキーも“これなら”という感触を持ったようですが、4コーナーでの立ち回りの差が着順に出てしまった印象です。大型馬で器用さに欠ける分、勝ち馬のようにスムーズに内へ進路を切り替えるのは難しいところがありますし、好位で直線に向いた馬の中では一番後ろでゴールする格好になってしまったものの、全体的な飛越は安定しており、バンケットを含めて安心して最後まで観ることが出来ました。大きく崩れずに走ってくれている中で良い結果を残すことが出来ないのは歯痒いところですが、新潟に比べると小倉の方が障害の高さがあるので、よりしっかりとした飛越が求められる分、ヴァンクールシルクには向いていると思います。小野寺祐太騎手も同じ印象を持ったようですし、この後はこのまま小倉競馬場に滞在させて、次走に向けて進めていきたいと考えています」