ルヴォルグ、東京スポーツ杯制覇に向けて追い切り

今日、東京スポーツ杯に参戦する愛馬ルヴォルグが3頭での追い切りを行い時計は出ていないものの順調な仕上がりのようです。
今週は掲示板の盛り上がりや各紙面で愛馬が主役級の扱いでワクワクです。何とか頑張って結果を出してダービーへ先ずはいけるようになって欲しいですね。


・ルヴォルグ
オスカーホール（2歳未勝利）、レディマクベス（2歳500万）を4馬身追走して併入。時計は4ハロン57秒1、しまい13秒1と軽めながら力強い動き。藤沢調教師は「時計は遅めだけれど、中2週だからね」とコメント。

クレッシェンドラヴ、そろそろ帰厩へ

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。暮れの中山復帰に向けてペースが上がっているクレッシェンドラヴ。順調にいっているのでそろそろ帰厩になるとの事。前回より外厩と陣営で連携が取れているので何とか結果を出して広尾の看板馬になったディメンシオンに追いついて欲しいですね。


・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースにて普通キャンター2000ｍ、週２回、坂路にて速めを乗り込まれています。
「おもに金曜、火曜と１５秒ペースから入って、終い１３～１４秒程度。ここまで速めを３本乗っており、今週金曜日にもう１本やり、用心のために背腰にショックウェーブ放射を行ったうえで、『週末もしくは来週のトレセン帰厩』（調教師）に備える予定になっています。今回は前回よりもいくらか余裕を持たせた内容で。ペースアップ後もテンションは大丈夫そうな様子です」（伊藤マネージャー）

グランソヴァール、復帰戦は来年

今日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。前回、圧勝でしたが、それなりに疲労しているようで今年出走はなく、来年の復帰に。まあ、この時期勝っているのは大きいのでじっくり休んで来年頑張ってほしいですね。


・グランソヴァール
スピリットファーム在厩。試験騎乗を経て、今朝よりダート周回コースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター2000ｍを開始しています。
「左トモの疲れ、加えてそれをかばうのか、右トモもいくらかお疲れ気味のようですね。ただ、言うほど酷いものではありませんので、ケアしながら軽めを乗っているうちに回復が進んでくれるものと思われます。あまり負担をかけないよう坂路には入れず、周回コース主体で調整していきましょう。以前はのんびりした印象の馬でしたが、二度競馬を使い、段々と気持ちが入ってきた感じ。だいぶ競走馬らしくなってきました」（明智代表）
「まだ疲れがあるようですので、ひとまず年内の出走は見送る方向で。早ければ年末年始頃にトレセンに戻し、１月下旬あたりのレースを意識していければと思います。あくまでも今後の様子と相談をしながら、慎重に決めていきましょう」（尾関調教師）

キングスヴァリュー、不可解な惨敗

先日の競馬で愛馬キングスヴァリューが走りましたが、走るのを止めた感じで惨敗。調教具合は良さそうだっただけに不可解な惨敗でした。この後、続戦か放牧かわかりませんが今後が不安になるレースでした。


(愛馬の結果)
・キングスヴァリュー
　11/11(日)東京12R　3歳上1000万下〔Ｄ1,600ｍ・15頭〕14着［2人気］

ブリンカー着用。まずまずのスタートを切ると、道中は好位の3番手を追走、直線に向いて追い出しに掛かりますが、早々に手応えが怪しくなり、その後はズルズルと後退してしまい、後方でレースを終えています。

Ｃ．オドノヒュー騎手「悪くないスタートを切れましたし、道中は良い位置でリズム良く運べたと思います。ただ直線に入ってすぐに自分から走るのを止めてしまいました。右にもたれるようなところを見せていて、直線に入って手前を替えませんでしたから、そのあたりが何か影響したのかもしれません。乗っていてフットワーク等に気になるところはありませんでした」

国枝栄調教師「どうしてしまったのでしょうね。良い位置でリズム良く運べているように見えましたが、直線に入って早々に手応えが悪くなってしまいました。上がりの様子に特に変なところは見られなかったですし、今回は落鉄もしていませんでした。まずはレース後、よく状態を確認させていただきたいと思います」