1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

カナロアガール、追い込みのデビュー戦2着

2018-10-23 22:39:08 | 日記
先週は愛馬カナロアガールが府中でデビュー戦を走りました。勝ったタニノミッションには2馬身離されましたが、追い込み立派な2着でした。戦評はブック、ギャロップ共に良かったですし、次回はもっと動くでしょうから勝ち上がりを期待できますね。順調ならおそらく11/11の牝馬限定マイルになるでしょうか。状態をキープしてスムーズな競馬で勝って欲しいです。


(愛馬の結果)
・カナロアガール 10/20 メイクデビュー東京 2着(4番人気)
スタートダッシュひと息のため、前半は中団の後方。3~4角より外めを回って直線を迎え、ラスト200mを切ってグイッとひと伸び。結果2着での入線となっています。

「返し馬の段階から高脚を使ってフワフワ。それはスタートしてからも一緒で、4角での手応えなども決して良くはなかったんです。ただ、調教師から『最後は脚を使えるから』と聞いていましたので諦めずに追ったところ、最後の1ハロンでやっとクビを下げ、走りが変わって伸びてくれました。今回はこういった内容でしたので、ここを一回使えば、また色々と覚えて変わってくるのではないでしょうか。距離はもう少し融通が利くかもしれません」(北村宏騎手)

「あまり小脚を使えない馬ですから、案の定スタートは少しモタつくような感じになりましたが、稽古をしっかりと積んでいましたので、最後は必ず脚を使ってくれると思っていました。鞍上は指示通りにちゃんと乗ってくれましたよね。ただ、勝ち馬にうまく運ばれてしまった形。こればかりは仕方がありませんが、道中の位置取りの差もあったでしょうか」(田村調教師)

◆モレイラ騎手に内枠から絶好のレース運びを許し、惜しくも新馬勝ちは叶いませんでしたが、中団後ろから外を回り、直線ラスト200mだけで猛追。終いの脚は確認できたことですし、この次がさらに楽しみとなる内容を示してくれました。なお、このあとは「馬の状態を見ながら考えていきましょう」と調教師。一度実戦を経験しての変化にも注目したいところです。(HTC)

コメント
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