ディアローグ、土俵際

今日、クラブより愛馬ディアローグの近況が更新。このまま順調に行けばラストチャンスは中1週で9/2の新潟芝2000mになりました。ジョッキーは戸崎Jから大野Jへ。個人的には戸崎Jはあっていない印象だったので良かったですが、土俵際になってしまったので、ここで何とか勝ってくれると思いたいですね。


・ディアローグ
美浦トレセン在厩。レース後は運動のみで様子を見ています。
「瞬時の脚ではなく、エンジンがかかってから伸びるような感じですので、どうしても進路が狭くなりがち。そこをスッと割って行けるくらいだとイイのですが…。次走は９月２日（日）新潟７Ｒ ３歳未勝利（芝2000ｍ）を大野拓弥騎手で。成長の度合いは緩やかでも、馬自身は着実に良くなってきていますので、また次がんばって欲しいですね。５００万クラスに上がっても堅実に走れそうなタイプだけに、何とか１つ勝っておきたいところです」（青木調教師）
「まだトモがしっかりしていない分、頭が上がってしまい、同じような脚色に。もどかしいですよね。レース後も馬は大丈夫そうですし、稽古の内容は良くなってきていますので、この感じでステップアップしてくれればと思います。次走は中１週となるだけにさすがに大幅な変わり身まではどうかと思いますが、現状で中山の坂よりは、平坦の新潟の方が向いていそうですからね。とりあえず週末ぐらいからまた乗り出していきましょう」（宮里助手）

【愛馬の出走確定】ヴァンクールシルク

愛馬の今週の出走が確定。25日にヴァンクールシルクが札幌の積丹特別に出ます。前回は熱発後の調整不足で惨敗しましたが、今回はルメールが乗るので勝ちまで意識したいですね。



(今回の愛馬の出走)
・ヴァンクールシルク
在厩場所：札幌競馬場
調教内容：札幌ダートコースで22日に時計
次走予定：8月25日の札幌・積丹特別〔Ｃ．ルメール〕

木村哲也調教師「この中間に札幌競馬場へ無事に移動しており、到着後も問題は見られなかったので、先週末に札幌ダートコースで70‐40くらいの時計を出し、22日には同じくダートコースで最終追い切りを行いました。3歳未勝利馬と併せ、道中はヴァンクールシルクが追走し、直線は内に入れて最後は同入しています。帯同している助手からは『体調は良好で前走時よりも具合は良さそうです』と報告を受けています。ここを目標にしっかりと本数を積んで、いい状態でレースに挑めると思いますし、現級勝ちしている実績があるようにこのクラスでは力は上位だと思いますから、頑張っていい結果を残してもらいたいですね」