1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ゼロカラノキセキ無念の2着

2017-06-01 17:51:47 | 日記
今日、浦和で愛馬ゼロカラノキセキが交流戦に出走しました。しかし同じJRAの馬に負けて2着。上手く相手の内田ジョッキーに乗られてしまいました。ここは勝ってくれると思っていたので無念ですね。次回は上手く乗って勝ってくれると思っています。


(愛馬の結果)
・ゼロカラノキセキ
揃ったスタートから、前半は好位4番手。3角より2番手まで押し上げ、直線では内田博幸騎手との一騎打ちとなりましたが、惜しくもグビ差届かず、結果2着での入線となっています。
「大外枠にもかかわらず上手な競馬をしてくれましたが、最後あと少しが届きませんでした。この馬も頑張って走ってくれているのですが…。やはり距離は1400mぐらいが合っており、1800mだと長く、1200mだと忙しい感じ。1700mであれば、やり方ひとつで対応できるのではないでしょうか」(戸崎騎手)

「大外枠がどうかの思いはありましたが、勝ち馬は外からマクって勝っているワケですからね。向こうは新馬を勝って、500万で2着があるとはいえ、今回は休み明けでしたし、この距離も少し忙しいかと思っていましたが、上手く立ち回られてしまいました。こちらも大外から内に誘導し、勝負所で先団に取り付いての上手い競馬になりましたが、それでも勝てなかったのですから、向こうが一枚上だったということでしょう。ただ、この馬自身、徐々に調子を上げてきていますし、去年、押せ押せのローテーションの中でも結果を残してくれたように、もしかしたら夏場が得意なタイプかもしれませんからね。本当は今日勝って降級が理想でしたけど、それはみんなも考えること。勝ち馬とはクビ差ですし、現地でそれなりの成績を挙げている3着馬には2馬身半つけていますから。ここ最近では一番いい内容のレースにはなりました。それにしても勝ちたかったですが…」(尾関調教師)

◆クラス編成直前の交流戦に運良く選出され、あとは結果を残すだけでしたが、ゴール前で僅かに届かず、痛恨の2着。復調の兆しを窺わせる内容を示してくれたとは言え、なんとも悔しい敗戦となりました。なお、このあとは、「福島(7/1~)のダート1700m戦を意識して」と調教師。中央での勝利にむけて、あらためて態勢を整えていきたいと思います。(HTC)
コメント
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