セカンドエフォート６着

昨日、愛馬セカンドエフォートが小崎君を背に阪神で走りましたが６着。ちょっと下手に乗りましたね。でも１４００ｍより増えても良い感じになれたのが収穫かもですね。次回巻き返しを期待しています。


（レース結果）
・セカンドエフォート
3/13(日)阪神5R　3歳500万下(混)［Ｄ1,400m・14頭］6着［9人気］

出たなりで無理せず控え、道中は後方2番手を追走、3コーナー付近から徐々に進出し、直線では大外から差を詰めましたが、上位争いには加われず、先団の一角に押し上げたところでゴールしています。

小崎綾也騎手「調教師から『流れが遅くなりそうなメンバーだから、出来るだけ良い位置で競馬をする様に』と指示が出ていたのですが、自分のリズムを崩してゲートから出して行くと終いが甘くなると思ったので、徐々に押し上げて行こうと思いました。もう少し楽に行き脚が付くと思っていたのですが、こちらが促して行くとある程度動いてくれたものの、休養明けの影響もあって自分から行く気持ちがあまり感じられませんでした。無理に押して行けば位置は取れたと思いますが、それだと今後に繋がる競馬が出来ないと思ったので、覚悟を決めて終いを活かす競馬をしました。かなり良い脚を使ってくれましたが、さすがにあの位置ではあれが精一杯でした。下手に乗ってしまいましたが、次走は間違いなく行き脚も付くでしょうし、変わり身を見せてくれると思います。上手く乗ることが出来ず、本当に申し訳ありませんでした」

村山明調教師「ペースが遅くなると思っていたので、小崎騎手には前に付けるように指示していたのですが、想定していたのとは違う形の競馬になってしまいました。もっと積極的に運んでほしかったのですが、掛かるのが怖かったのか、控えてしまいましたからね。でも追い込んで上位に来たのはセカンドエフォートだけでしたし、力があるところは見せてくれたと思います。この後は厩舎に戻って状態を確認して、変わりないようであれば、中2週で同条件があるので、そこを目標に進めていきたいと思います」