1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況をいろいろと

2015-06-11 00:03:02 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。エルカミーノレアルは放牧先でもよい感じですね。小倉復帰なので早めに決めてやって欲しいです。ジョーヌドールは函館を視野に北海道に移動。前よりしっかりしてきましたから何とか上にいくように期待したいですね。ゼロレボルシオンは帰厩するようです。状態はあまり良くなっていないのが心配ですね。そして最後にミンナノプリンセスですがゼロレボルシオンとは逆に良い感じで戻ったようです。しっかり下地を作ってもらって未勝利を勝ってくれれば良いですね。


●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。おもに坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回、終い12~14秒台で乗り込まれています。
「元々がやれば動く馬ですから、牧場レベルにおいて大きな変化までは感じられませんが、今は心に余裕がありますし、体に苦しいところもなさそう。よって、普段から落ち着いた精神状態で物事に接することができますよね。厩舎陣営によれば、『長い距離を使い始めてからは、トレセンでもそんな感じ』とのこと。どうやら乗りやすくなっているのは間違いないようです」(木村マネージャー)
「まだ流動的ではありますが、中京コースはあまり歓迎できる材料ではなさそうですよね。よって、直線が平坦の小倉開催(8/1~)を中心視したうえで、そこから逆算してスケジュールを組んでいく形でしょうか。もう少し考えさせてください」(小崎調教師)


●ジョーヌドール
5日(金)にドリームファームを出発。6日(土)にファンタストクラブ内の木村牧場に到着しています。
「昨日は屋内ダートコースにて軽いキャンター2800m、今朝は坂路にてハロン15~16秒ペースのキャンターを1本。以前よりも背腰に筋肉がついている感じですので、これでトモの蹴り返しがもっとパワフルになってくれば、全身を伸縮させた走りができるんですけどねぇ…。スピードに乗ってからのトモの力強さ。ここが焦点になってくるのではないでしょうか」(川嶋担当)
「函館開催での出走を念頭におき、まずは北海道の外厩へ。できることなら、今週末にも競馬場に入厩させたいと思っています」(二ノ宮調教師)


●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。引き続き、週1回の15-15を消化。明日の美浦トレセン帰厩が予定されています。
「直前になって左前肢の管の前面に擦り傷を作ってしまいましたが、特に気にする感じはなく、歩様にも見せていませんので、いちおう東京開催(6/27、28)に間に合うスケジュールでこちらに戻したいと考えます。あとはトレセンで進めてみての感触に応じて、正式に判断していきましょう。馬の雰囲気自体は、だいぶ良くなっていますよ」(尾関調教師)


●ミンナノプリンセス
予定通り、4日の検疫で栗東・西浦勝一厩舎に帰厩しました。帰厩後は、7日に坂路にて調教助手が跨り、併せ馬で追い切りを行い、58.6-42.3-27.5-13.6を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。10日には同じく坂路にて調教助手が跨り、併せ馬で追い切りが行い、55.3-41.0-27.2-13.7を馬なりで計時し、併せた相手に先着しました。西浦調教師は「しっかりと乗り込まれてきた効果もあって、以前より力強さが増していますね。仕上がり具合も良さそうなので、21日阪神、混合、3歳未勝利・芝1400mでの出走を検討しています」とのことでした。
コメント
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