愛馬の近況をいろいろと（１／１５）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ダンスールクレールですが、１７日にするか１８日にするかの両にらみです。しかし１８日になるでしょう。前回で現級を突破できる力があるのがわかりましたので勝てる選択を期待です。そして先週デビュー戦で２着したベッライリスですが、馬体回復を目的にＮＦしがらきへ。１０ｋｇくらいは増えてかえってくるでしょうから次回の走りは期待ですね。そしてエルカミーノレアルですが、今日にかえってくるようですね。いろいろ選択肢はあるでしょうが自分は順調ならハンデの芝１２００ｍ山城Ｓなんか良いのではと思います。この馬にはまたＯＰに戻るように頑張ってほしいですね。最後にミンナノプリンセスですが、ゲートも受かっていよいよデビューに向けて本格化です。早ければ１月中にでるでしょうから期待して見守りたいですね。


〇ダンスールクレール
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
次走予定：京都1月17日　ダート1800mか18日　ダート1900m[岩田康誠]

松永昌師「17日のダート1800mを予定していますが、18日のダート1900mも検討しています。今週は変則日程なので、休み明けに追い切りを行うのは馬に負担も掛かると思うので、明日追い切りを行う予定です。そうなると17日より18日の方がレースまでしっかり時間が取れるので、いい状態で出走できると思います。午後の想定を見てから最終決定しようと思いますが、ダート1900mの番組を有力と考えています」


〇ベッライリス
在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき　14日に放牧
調教内容：軽め調整
次走予定：京都2月7日　牝馬限定戦・芝1600m

平田師「レース中に少し左目に擦り傷を負っていましたが、たいしたことはないと思います。状態も特に変わりありませんが、一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出します。馬体回復・状態維持に努めてもらい、状態に変わりがなければ京都2月7日の牝馬限定戦・芝1600mに向かいます。今日放牧に出します」

　
〇エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
「先週末よりさらにピッチを上げており、今朝は坂路にて終い１３秒前後をマーク。今回は蕁麻疹で一息入ったものの、体調は安定していることですし、動きも悪くありませんので、『それならば』（厩舎陣営）ということで、トレセン行きが具体化した次第です。これからの負荷を考えれば、適度に余裕のある、ちょうど良い体つきで送り出せると思います」（木村マネージャー）


〇ミンナノプリンセス
西浦勝一厩舎で調整されています。8日にゲート試験を受け、見事1回で合格しました。その後はデビュー戦に向けて、坂路で徐々に15-15の時計を出し始めています。騎乗している担当助手は「まだトモがしっかりしないところはありますが、疲れても回復力があり、コンスタントに時計を出せています」とのことです。今週は15日に追い切りを予定しています。