愛馬の近況を色々と（６／１０）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ロードプライドですが、ようやく脚元が良化してきたようですね。逸る気持ちはあるもののしっかりやってほしいです。続いてアウトシャインですが、あと１ヶ月はトレーニングを続けるようですね。しっかりやってほしいですね。そしてロードランパートですが、従順にメニューをこなしていますね。このまま順調にやってほしいです。最後にミンナノプリンセスですが、精悍さが出て良い意味で精悍さが出てきたようですね。走りも母に近いいいのですが。


○ロードプライド・・・滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク10分＋ハッキング20分、タペタ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元に段々と良化の傾向が窺えるように、治療の効果は確実に表れているはずですよ。厩舎スタッフへは定期的に近況を報告。このまま順調に運べば１、２週ぐらいの間にトレセンへ・・・と話されていましたね」とコメント。


○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じていませんよ。今月一杯ぐらいはウチで調整を続ける可能性が高そう。ひとまずは同様のパターンを繰り返し、具体的な帰厩スケジュールが示された段階でピッチを上げればＯＫですね」とコメント。


○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「真面目な性格。騎乗スタッフの指示に従い、いつも黙々と取り組んでいます。完成された古馬だから・・・とも言えますが、手を煩わせるような動作は皆無。高柳調教師と情報交換を行ないつつ、更に上のレベルへ踏み込むタイミングを探っている段階です」とコメント。

○ミンナノプリンセス・・・荻伏共同育成場で調整。引き続き、屋外ダートトラックを利用して、ハロン23～20秒程のキャンター2000mを乗られています。スタッフは「ここ最近はカワカミプリンセスの仔らしい気の強さが出てきましたね。ただ、人の手を煩わすことはないので、競走馬になるにはこの位の悍性がちょうど良いと思います」と話す。