愛馬の情報いろいろと（１／２２）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、２／１にデビューを予定しているロードプライドは追い切りを敢行。まだ体づくりが必要ですね。そしてロードランパートですが、次回は２／１５京都の琵琶湖特別を予定していますね。なんとかうまくかみ合ってこのクラスをクリアしてもらいたいですね。
ダンスールクレールは今週の登録をやめて小倉開催に向かうようです。とにかく１勝してもらいたいです。ベッラレジーナは今日に帰厩。調教師はダンスールクレール同様、小倉に行くようです。こちらは牝馬限定ですから予定日までにしっかりやって次回は確勝を期待しています。

●ロードプライド・・・１月21日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６１．６－４５．２－２９．９－１５．０　馬なりに乗る。短評は「坂路コースで入念」。また、１月22日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３－６７．４－５１．９－３８．２－１２．４　８分所を一杯に追っています。併せ馬では稍一杯の相手の外を０秒７先行して０秒１遅れ。短評は「馬体は上々」でした。２月１日（土）東京・３歳新馬・混合・芝1800ｍに内田博幸騎手で予定。
調教助手は「１月22日（水）も併せ馬で。まだ十分な力が備わり切らぬ分、手応えの割に伸び切れぬ感じです。でも、息遣いはＯＫ。徐々に走り方を覚えれば・・・でしょう。関東の新馬戦は頭数が増加傾向。除外された場合の対応策を考えておきたいと思います」とコメント。
≪調教時計≫
14.01.21　助手　　栗東坂稍１回　　　　　61.6 45.2 29.9 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
14.01.22　助手　　栗ＣＷ不　　　　 84.3 67.4 51.9 38.2 12.4(8)一杯に追う　馬体は上々
　　　　　　　　　タニノタキシード（古馬500万）稍一杯の外０秒７先行０秒１遅れ

●ロードランパート・・・レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月15日（土）京都・琵琶湖特別・混合・芝2400ｍに予定。
池江調教師は「ジョッキーが上手に乗ってくれました。ただ、もうワンパンチが足りぬ現状。でも、固くて軽い馬場は合っているでしょう。再び京都で使いたい気持ち。レース後だけに相応の疲れは感じられるものの、上手くケアを施して次走に備える方針です」とコメント。

●ダンスールクレール・・・在厩場所は栗東トレセン。調教内容は逍遥馬道から坂路でキャンター。次走予定は小倉2月9日1800m芝。

松永昌師は「先週の例もあるので、小倉開催まで待って、2月9日の1800m芝を目標に進めて行こうと思います。前日輸送になるのもいい方に向くと思うので、輸送を考慮した体つくりをしていこうと思います。」とコメント。

●ベッラレジーナ・・・在厩場所は滋賀県・ノーザンファームしがらきから帰厩。調教内容は逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター。次走予定は小倉2月8日　牝馬1800m芝[藤岡康J]。

平田師は「今日の検疫で帰厩させました。牧場でも緩めずじっくり乗り込んでもらっていたので、こちらでやり出せば早いと思うので、次走は小倉2月8日の牝馬1800m芝を藤岡康太騎手で使う予定です。」とコメント。

愛馬の近況

昨日、愛馬の近況が更新。アウトシャインですが、速いところをやっていていつでも帰厩出来る感じにはあるようですが、陣営が小倉で走らせるか春競馬まで休ませるか方向が分かりません。今年でアウトシャインも引退でしょうから１戦でも多く走ってほしいのが、１口馬主の希望ですね。

アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。動きは及第点。ピッチを上げてもテンションが上がらずに済んでいるのは、馬体に十分な余裕を持たせた効果と言えるかも知れません。現状キープでＯＫ。いつ声が掛かっても大丈夫ですよ」とコメント。