愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずは、ジョーヌドールですが、また状態が悪くなってしまいました。なかなかうまくいきませんね。まずはじっくり治してほしいです。そして、今年２勝してＧ１の舞台に立ったエルカミーノレアルですが、まだソエが治まっていない様子。ここは乗りながらじっくりやってほしいですね。

○ジョーヌドール・・・ドリームファーム在厩。２１日（土）以降は、騎乗を控えて様子を見る。
「２０日に坂路を２本乗った後から、左前の歩様がひと息に。念のためレントゲンで隈なくチェックしてみたところ、『特に異常はなく、もうひとつ原因がハッキリとしませんが、強いて言うなら、橈骨内側に骨膜が出かかっていますので、これが悪さをしているのかも』と獣医師。これまでは進めながら乗り越えていく方向で稽古を積んでいましたが、現状を考えると、『いったんお休みを挟んで立て直したほうがよい』（調教師）のかもしれません」と担当はコメント。


○エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬ在厩。周回コースにておもにハロン１８～２０秒ペースのキャンター3500～4000ｍを消化。
「（ソエは）触診の際に触らせるのを嫌がるように、まだ多少チクチクする感じですが、歩様に見せることはなく、冷却とレーザー対応でそれなりに落ち着いている状態。あまり甘やかせていても、軽い症状がずっと続くケースもありますので、本当は痛みとともに症状が出きってしまう形が理想ですけどね。普通に乗れていることからも分かるように程度が軽いため、『ひと息入れた後はトレセンで感触を窺っていくことも検討中』（調教師）とのことでした」とマネージャーはコメント。