2012、葉月 5日
台風が東から西に進んでいて
小笠原の方から 沖縄の方に進んでいる
こりゃ 江の島の海も荒れるかな~?
午後から 大気の状態も不安定になり
突風 雨
になるような 予報
江の島に着くと・・・・
まだ 注意喚起の吹流しは上がっていない
それもそのはず 事務所が開く前にハーバーについていた
二階のホールで朝食♪
すると 8時を過ぎ 事務所開き
と、同時に イエローフラッグ 掲揚
風は殆ど無いのですが 波浪注意報が出ていたので
致し方ない

でも、海面を見ても そんなに うねりは無さそうですよね

今日はダメだね
と、のんびりお茶御飲んでいると
ガシャーン
と云う音
どうした???
と、表を見たときの画像が下
何が起きたか判りますか?
僕は マストの上の方を修理するために
二階のバルコニーに船を近づけすぎたのかと思ったのですが
朝からの暑さで
手すりのアルミが 熱膨張?
よく 熱のため電車の線路がこうなる
だから 昔の線路はつなぎ目を3~4cm離していたが
最近の合金は熱膨張率が低く抑えられているのかな~
つなぎ目は殆ど無く
たまにあるところでも斜めにスカーフしてあるので
ガタンゴトン
と云う 電車独特のリズムは
ポイントとか鉄橋以外では聞かれなくなってしまいましたね
中学の時にこの熱膨張の比率が違う金属を二枚張り合わせて
バイメタル
という温度計がある
と、習った時に
人間 頭良いな~
と思ったものだ・・・
見事に 手すりが跳ね上がってしまいました
この建物も 来年から新しい建物を建て始め
移転が決まっているのに
また 修理にお金がかかってしまいます・・・・
このままでは危ないので
開いたばかりの事務所へ報告
ロープで仮止めをしていました
江の島界隈では 毎週何らかのヨットレースをやっていますが
藤沢市民オープンヨットレース
の日です♪
僕の船でも出られるのですが
天気がこんなでは
と、やめにしてのりこちゃんたちはお買い物
僕は船の整備に・・・・
汗はかくだろうから・・・・
水着に着替え
携帯を入れるところが無いのでバックにしまい
手ぶらでブラブラ・・・・
途中 艤装をしている ヨットの神様にお会いし
今日は 天気が荒れそうなので早々に出るのやめました
などと、話をして
自分の船に・・・・
オーニングが鳥の糞で汚かったので
船を被せている状態で ホースとブラシで洗い流し・・・・・
タイヤを見て・・・・
アレ もう、カバーが乾いた
と、外し
いや これ 意外と天気安定しているな~
チョットだけでもセーリングしようか?
と思ったところに 義兄がカメラをぶら下げてやってきた
まだ時間早いし チョット出ます?
いいね~
で 急遽出ることにして
ハーバー内では
10時から藤沢市民ヨットレースの出場者は二階の会議室で艇長会議
出場者の追加の申し込みも二階で
と、アナウンスしている
クレーンで下ろしてもらう為に移動
やっと、今落ち着いたところだよ 良いタイミングだ
とすぐに降ろしてもらえた
すぐにハーバーに逃げ込めるように
なんて思っていたが
空を見ても 大丈夫だろう♪
スロープでは校旗を掲げ校歌を歌っている
470級の東日本医科学生総合体育大会があるらしい
漁船を仕立てた 応援団
クルーザーで向かう OB
レース海面は何処かな
470級は葉山方面に移動している
藤沢市民レースは天気が急変してもよいようにそんなに遠くじゃないでしょう・・・・
そっちに行こう
何かあっても レース海面近くなら
レスキュー艇が沢山いるだろうから・・・・・
やがて オレンジ色の旗を掲げたクルーザーが沖に向かって走り出し
追いかけた
(携帯が無く写真が取れなかったので全て文字・・・・)
ヨットの神様も出てきた
オリンピッククラスに転向すれば
オリンピックも夢じゃなかったのに
505級 にヨットの全てをかけていた 埜口さん
惜しかったな~
と思うのは 僕の感想で
埜口さんには ダイナマイトセーリング の 505以外は眼中に無いらしい
ところが 昨今 もっと早い艇種が出てきて・・・・
ヤードスティックナンバー(ハンデ)で言うと・・・
49er 60
国際14ft 71
505 77
470 80
シーホース 87
オリンピッククラスの 470よりも早い船 505 よりももっともっと早い 49er と云う艇種
以前 埜口さんにうかがったら
アレは最早ヨットじゃない
座るところが無いんだから
と、仰っていましたが
埜口さんも風に向かってのクローズホールドでは
座らずに舷側に立っていますが・・・・
スタートラインの横でスタートを見て
レース艇は風上側に
その後 サイドマーク → 下マーク → 上マーク
と、三周するのですが
僕等は サイドマークへ見学しに
風上マークはあっちなのに
何であっちへ行くの?
と思うようなレース運びを遠望
オッ スピンが上がった
これで 艇の種類がわかる
埜口さんのスピンは 真っ白
最初に上がったのは ピンク 次に 青 次が 赤
そして 白
4番目か・・・・
先の 三艇はナンだろう?
14ft だ~
やっぱり早いな~
でも、それに 食い下がっている
早いな~ さすが神様
次に 風下マークへ見学に・・・
邪魔にならないようにマーク近辺につくと
やがて一周回って来る トップ艇団
レースの状況が手に取るように判るのも珍しい
順番は変わっていない
遥か向こうのセールを見て アレが・・・・・
と、凝視し続ける
やっぱり早いな~
と、一周回るのを見て僕等は ハーバーへ戻る事にした
ハーバーに戻り浮き桟橋に係留
第二次世界大戦のとき 戦闘機乗りだった
と云う おじさんセーラーと お話をしていたら
ありゃりゃ もう 埜口さん戻ってきた
お話をうかがいに
やっぱり この風だと 14ftに追いつけない
と、残念そうでした
本気で 14ftに勝つ気でいたんですね
次には何とか 大番狂わせをしていただきたいものです
ちなみに僕のデイセーラーのヤードスティックナンバー(ハンデ)は
デイセーラー 115
遅いわけです・・・・・
ちなみに 修正の順位 1位は OPと云う四角い箱みたいな
小学生・中学生が乗るヨットでした
着順ではなく 修正・・・・
う~ん 僕も頑張るかな~
でも、OPが 144 と云うことは OPの前にゴールしても優勝はできないんだ・・・・
最近流行の 横山一郎先生の アクタス が 110
これに競り勝てば 完全優勝だ~
でも、僕の腕じゃ絶対に無理だ~
いや 諦めたらそこでオシマイ
風の弱い日に練習だ~
と、まだ気の弱いことを言っています・・・・・
しかし 写真が取れなかったのが一番辛いな~
良いシャッターチャンスの場所にずっといたのに・・・・・
台風が東から西に進んでいて
小笠原の方から 沖縄の方に進んでいる
こりゃ 江の島の海も荒れるかな~?
午後から 大気の状態も不安定になり
突風 雨
になるような 予報
江の島に着くと・・・・
まだ 注意喚起の吹流しは上がっていない
それもそのはず 事務所が開く前にハーバーについていた
二階のホールで朝食♪
すると 8時を過ぎ 事務所開き
と、同時に イエローフラッグ 掲揚
風は殆ど無いのですが 波浪注意報が出ていたので
致し方ない

でも、海面を見ても そんなに うねりは無さそうですよね

今日はダメだね
と、のんびりお茶御飲んでいると
ガシャーン
と云う音
どうした???
と、表を見たときの画像が下
何が起きたか判りますか?
僕は マストの上の方を修理するために
二階のバルコニーに船を近づけすぎたのかと思ったのですが
朝からの暑さで
手すりのアルミが 熱膨張?
よく 熱のため電車の線路がこうなる
だから 昔の線路はつなぎ目を3~4cm離していたが
最近の合金は熱膨張率が低く抑えられているのかな~
つなぎ目は殆ど無く
たまにあるところでも斜めにスカーフしてあるので
ガタンゴトン
と云う 電車独特のリズムは
ポイントとか鉄橋以外では聞かれなくなってしまいましたね
中学の時にこの熱膨張の比率が違う金属を二枚張り合わせて
バイメタル
という温度計がある
と、習った時に
人間 頭良いな~
と思ったものだ・・・
見事に 手すりが跳ね上がってしまいました
この建物も 来年から新しい建物を建て始め
移転が決まっているのに
また 修理にお金がかかってしまいます・・・・
このままでは危ないので
開いたばかりの事務所へ報告
ロープで仮止めをしていました
江の島界隈では 毎週何らかのヨットレースをやっていますが
藤沢市民オープンヨットレース
の日です♪
僕の船でも出られるのですが
天気がこんなでは
と、やめにしてのりこちゃんたちはお買い物
僕は船の整備に・・・・
汗はかくだろうから・・・・
水着に着替え
携帯を入れるところが無いのでバックにしまい
手ぶらでブラブラ・・・・
途中 艤装をしている ヨットの神様にお会いし
今日は 天気が荒れそうなので早々に出るのやめました
などと、話をして
自分の船に・・・・
オーニングが鳥の糞で汚かったので
船を被せている状態で ホースとブラシで洗い流し・・・・・
タイヤを見て・・・・
アレ もう、カバーが乾いた
と、外し
いや これ 意外と天気安定しているな~
チョットだけでもセーリングしようか?
と思ったところに 義兄がカメラをぶら下げてやってきた
まだ時間早いし チョット出ます?
いいね~
で 急遽出ることにして
ハーバー内では
10時から藤沢市民ヨットレースの出場者は二階の会議室で艇長会議
出場者の追加の申し込みも二階で
と、アナウンスしている
クレーンで下ろしてもらう為に移動
やっと、今落ち着いたところだよ 良いタイミングだ
とすぐに降ろしてもらえた
すぐにハーバーに逃げ込めるように
なんて思っていたが
空を見ても 大丈夫だろう♪
スロープでは校旗を掲げ校歌を歌っている
470級の東日本医科学生総合体育大会があるらしい
漁船を仕立てた 応援団
クルーザーで向かう OB
レース海面は何処かな
470級は葉山方面に移動している
藤沢市民レースは天気が急変してもよいようにそんなに遠くじゃないでしょう・・・・
そっちに行こう
何かあっても レース海面近くなら
レスキュー艇が沢山いるだろうから・・・・・
やがて オレンジ色の旗を掲げたクルーザーが沖に向かって走り出し
追いかけた
(携帯が無く写真が取れなかったので全て文字・・・・)
ヨットの神様も出てきた
オリンピッククラスに転向すれば
オリンピックも夢じゃなかったのに
505級 にヨットの全てをかけていた 埜口さん
惜しかったな~
と思うのは 僕の感想で
埜口さんには ダイナマイトセーリング の 505以外は眼中に無いらしい
ところが 昨今 もっと早い艇種が出てきて・・・・
ヤードスティックナンバー(ハンデ)で言うと・・・
49er 60
国際14ft 71
505 77
470 80
シーホース 87
オリンピッククラスの 470よりも早い船 505 よりももっともっと早い 49er と云う艇種
以前 埜口さんにうかがったら
アレは最早ヨットじゃない
座るところが無いんだから
と、仰っていましたが
埜口さんも風に向かってのクローズホールドでは
座らずに舷側に立っていますが・・・・
スタートラインの横でスタートを見て
レース艇は風上側に
その後 サイドマーク → 下マーク → 上マーク
と、三周するのですが
僕等は サイドマークへ見学しに
風上マークはあっちなのに
何であっちへ行くの?
と思うようなレース運びを遠望
オッ スピンが上がった
これで 艇の種類がわかる
埜口さんのスピンは 真っ白
最初に上がったのは ピンク 次に 青 次が 赤
そして 白
4番目か・・・・
先の 三艇はナンだろう?
14ft だ~
やっぱり早いな~
でも、それに 食い下がっている
早いな~ さすが神様
次に 風下マークへ見学に・・・
邪魔にならないようにマーク近辺につくと
やがて一周回って来る トップ艇団
レースの状況が手に取るように判るのも珍しい
順番は変わっていない
遥か向こうのセールを見て アレが・・・・・
と、凝視し続ける
やっぱり早いな~
と、一周回るのを見て僕等は ハーバーへ戻る事にした
ハーバーに戻り浮き桟橋に係留
第二次世界大戦のとき 戦闘機乗りだった
と云う おじさんセーラーと お話をしていたら
ありゃりゃ もう 埜口さん戻ってきた
お話をうかがいに
やっぱり この風だと 14ftに追いつけない
と、残念そうでした
本気で 14ftに勝つ気でいたんですね
次には何とか 大番狂わせをしていただきたいものです
ちなみに僕のデイセーラーのヤードスティックナンバー(ハンデ)は
デイセーラー 115
遅いわけです・・・・・
ちなみに 修正の順位 1位は OPと云う四角い箱みたいな
小学生・中学生が乗るヨットでした
着順ではなく 修正・・・・
う~ん 僕も頑張るかな~
でも、OPが 144 と云うことは OPの前にゴールしても優勝はできないんだ・・・・
最近流行の 横山一郎先生の アクタス が 110
これに競り勝てば 完全優勝だ~
でも、僕の腕じゃ絶対に無理だ~
いや 諦めたらそこでオシマイ
風の弱い日に練習だ~
と、まだ気の弱いことを言っています・・・・・
しかし 写真が取れなかったのが一番辛いな~
良いシャッターチャンスの場所にずっといたのに・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます