令和 元年 葉月 18日
2019年-週末の回数-江ノ島に行った回数-出航した回数
2019 - 32 - 33 - 21
僕にとって 最適な風♪
でも オリンピックを開催する風じゃないな~






土曜日までの台風影響下の強風から一転
この付近に 気圧の差が ほとんどありません
これぞ 江ノ島の 夏の気圧配置図
こんな 気圧配置では 風は・・・・
これでは オリンピックのセーリング競技はできない?
でも 午後になると 海の温度より 陸上の気温が上がり
上昇気流 で 軽くなった空気が空高く舞い上がる
すると 地上の気圧が下がる
相対的に 海の気圧が上がったことになる
すると 海から風が吹く
海風♪
これが 真夏には 半端ない
朝は 逆に 沖に向かって
陸風が吹きます
昔の漁師さんは この 陸風で漁に行き
午後の風で 陸に帰ってきたのだから理にかなっていますね
この海風でオリンピック競技は 午後から
と思っていたのですが
もう一つ 午後から競技の理由を昨日聞いた
それは 午前中は 漁業関係者の仕事の時間だから
というもの
ここに 両社の利害が一致した♪
この丸が 競技エリア
四角いのが 定置網
そのほかにも シラス を追いかけて動き回る 漁船もいます

ハーバーには プレオリンピックの横断幕が・・・?
プレオリンピック?? オリンピックの準備完了~~


これで GO が付いたら オリンピック開幕??

いよいよ という感じ♪
そして・・・・
僕の船は 不便極まりない
というより
周りの船が 僕の船のせいで
不便極まりない はずで・・・・
すみません これも 公共の福祉
オリンピックが終わるまで 心ひとつに 我慢しましょう♪
後ろは エンジンが後ろの艇とオーバーラップ しています

横は 太もも では通れないので
背伸びをして 足の細いところで通ります

そして 前は・・・・

完璧 出っ張ってます
ここにいては 何もできないので
このエリア 置き場所 バースから移動します

僕のバースの前は プレオリンピックの参加艇の置き場です




すぐそばは レーザー級の置き場です





真夏の江ノ島でも こんなにたくさんの船が艤装しているのは珍しいです

これらの船が 海に出る前に
なんとか 出航しないと えらいことになります

逃げるようにエンジンで出航




とてもじゃないが
セーリングで 高級ヨットの間を 縫うようには帆走できません
いや 違うな~
縫うようになんて そもそもできません
オリンピック艇種が
邪魔だな~
と 僕を縫うように避けてくれるはずですが
そんな 迷惑は かけられません



そこに 小学校の時の 同級生 S を発見!!


エンジンで 時速7~8kmほどで 追いかけるも なかなか 追いつきません
僕に気づかず・・・・
お~~い 気が付いてくれないと あおり運転になっちゃう~~~~
気が付いてくれたところで
僕も セールを上げよう
でも 上がらない
舵を のりこちゃんに持ってもらい風に立ててもらおうとしたのですがうまくいきません
あきらめて 前の小さい帆 = ジブセール だけで 帆走


気の早い? 船はもう 出航していきます
海面の 視察でしょうか?
ハーバーに戻ると 運営艇が 押すな押すな 状態


空いている ポンツーンに止め

落ち着いて セールを上げよう としても 上がらない・・・・
セールを上げずに 細い ロープを上げよう
と試みるも 上がらない・・・・
マストトップの滑車から ワイヤーが外れてしまったようです

仕方なく 帆走をあきらめ
お~~ 出航してくる♪






思わず 日本の選手に 声をかけてしまいました





そして マストトップの修理
クルーザーだと 洋上でも マストトップまでよじ登って修理ですが
僕の小さい船では ひっくりかえってしまいます
Uさんに話すと じゃ そこで ひっくり返して 直せばよいじゃん
まあ 海の上なら 簡単に倒せますが
乾舷を超えて 水が入って ハーバー内で完チン では
シャレにならないので止めておきます
こんな時 すぐそばにある
セーリングセンターは こんな時のための施設ですが
僕たちは オリンピックが終わるまで使えません・・・・
よって 今まで通り
避難棟の外階段まで移動して上を見ると
一番上まで会談を登らないとアクセスできません
暑いな~~
と途中まで登って あっ 携帯忘れた・・・・
でも とても 戻る気になれず
登り続けました
言葉で伝えにくいのですが
前後に 二個の滑車でワイヤーが付いています
このうち 後ろ側で ワイヤーが 滑車から外れ
それを強引に上げよう として 少し 削れてしまいました
マストを木で作ったときの設計図には
銅板をここに巻け
と書いてありましたが
かなり 電蝕も進んでいるので
来年 オリンピックに 出場
違うな オリンピックで 退場
して 家に持ち帰ったら
ここに ポリカーボネイト の 薄い板で 挟みこむように 修理しましょうか
あれあれ
一体 何か所 直すつもりだ~
8か月で できるのかな~
2019年-週末の回数-江ノ島に行った回数-出航した回数
2019 - 32 - 33 - 21
僕にとって 最適な風♪
でも オリンピックを開催する風じゃないな~






土曜日までの台風影響下の強風から一転
この付近に 気圧の差が ほとんどありません
これぞ 江ノ島の 夏の気圧配置図
こんな 気圧配置では 風は・・・・
これでは オリンピックのセーリング競技はできない?
でも 午後になると 海の温度より 陸上の気温が上がり
上昇気流 で 軽くなった空気が空高く舞い上がる
すると 地上の気圧が下がる
相対的に 海の気圧が上がったことになる
すると 海から風が吹く
海風♪
これが 真夏には 半端ない
朝は 逆に 沖に向かって
陸風が吹きます
昔の漁師さんは この 陸風で漁に行き
午後の風で 陸に帰ってきたのだから理にかなっていますね
この海風でオリンピック競技は 午後から
と思っていたのですが
もう一つ 午後から競技の理由を昨日聞いた
それは 午前中は 漁業関係者の仕事の時間だから
というもの
ここに 両社の利害が一致した♪
この丸が 競技エリア
四角いのが 定置網
そのほかにも シラス を追いかけて動き回る 漁船もいます

ハーバーには プレオリンピックの横断幕が・・・?
プレオリンピック?? オリンピックの準備完了~~


これで GO が付いたら オリンピック開幕??

いよいよ という感じ♪
そして・・・・
僕の船は 不便極まりない
というより
周りの船が 僕の船のせいで
不便極まりない はずで・・・・
すみません これも 公共の福祉
オリンピックが終わるまで 心ひとつに 我慢しましょう♪
後ろは エンジンが後ろの艇とオーバーラップ しています

横は 太もも では通れないので
背伸びをして 足の細いところで通ります

そして 前は・・・・

完璧 出っ張ってます
ここにいては 何もできないので
このエリア 置き場所 バースから移動します

僕のバースの前は プレオリンピックの参加艇の置き場です




すぐそばは レーザー級の置き場です





真夏の江ノ島でも こんなにたくさんの船が艤装しているのは珍しいです

これらの船が 海に出る前に
なんとか 出航しないと えらいことになります

逃げるようにエンジンで出航




とてもじゃないが
セーリングで 高級ヨットの間を 縫うようには帆走できません
いや 違うな~
縫うようになんて そもそもできません
オリンピック艇種が
邪魔だな~
と 僕を縫うように避けてくれるはずですが
そんな 迷惑は かけられません



そこに 小学校の時の 同級生 S を発見!!


エンジンで 時速7~8kmほどで 追いかけるも なかなか 追いつきません
僕に気づかず・・・・
お~~い 気が付いてくれないと あおり運転になっちゃう~~~~
気が付いてくれたところで
僕も セールを上げよう
でも 上がらない
舵を のりこちゃんに持ってもらい風に立ててもらおうとしたのですがうまくいきません
あきらめて 前の小さい帆 = ジブセール だけで 帆走


気の早い? 船はもう 出航していきます
海面の 視察でしょうか?
ハーバーに戻ると 運営艇が 押すな押すな 状態


空いている ポンツーンに止め

落ち着いて セールを上げよう としても 上がらない・・・・
セールを上げずに 細い ロープを上げよう
と試みるも 上がらない・・・・
マストトップの滑車から ワイヤーが外れてしまったようです

仕方なく 帆走をあきらめ
お~~ 出航してくる♪






思わず 日本の選手に 声をかけてしまいました





そして マストトップの修理
クルーザーだと 洋上でも マストトップまでよじ登って修理ですが
僕の小さい船では ひっくりかえってしまいます
Uさんに話すと じゃ そこで ひっくり返して 直せばよいじゃん
まあ 海の上なら 簡単に倒せますが
乾舷を超えて 水が入って ハーバー内で完チン では
シャレにならないので止めておきます
こんな時 すぐそばにある
セーリングセンターは こんな時のための施設ですが
僕たちは オリンピックが終わるまで使えません・・・・
よって 今まで通り
避難棟の外階段まで移動して上を見ると
一番上まで会談を登らないとアクセスできません
暑いな~~
と途中まで登って あっ 携帯忘れた・・・・
でも とても 戻る気になれず
登り続けました
言葉で伝えにくいのですが
前後に 二個の滑車でワイヤーが付いています
このうち 後ろ側で ワイヤーが 滑車から外れ
それを強引に上げよう として 少し 削れてしまいました
マストを木で作ったときの設計図には
銅板をここに巻け
と書いてありましたが
かなり 電蝕も進んでいるので
来年 オリンピックに 出場
違うな オリンピックで 退場
して 家に持ち帰ったら
ここに ポリカーボネイト の 薄い板で 挟みこむように 修理しましょうか
あれあれ
一体 何か所 直すつもりだ~
8か月で できるのかな~