毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

冬毛の 脱毛ブラッシング♪

2019年06月26日 | Weblog
朝から

夏です

夏に不要なものは・・・・・

冬の 暖かい上着

クリーニングに出しましょう♪

でも トレール君は 冬の上着を着ていません



でも ブラッシングすると

出るわ 出るわ

まるで 綿あめ



綿あめの起源を知りませんが

世界中であるものなのでしょうか?

綿 = コットン
飴 = キャンディー

なんと 素敵な 英訳 ? が先か?? 和訳が先か??

僕が一日でこんなに毛が抜けたら

一瞬で 丸坊主・・・・


先日 こんな記事を 読売新聞で見つけました



やまゆり倶楽部のホームページから転載

江の島ヨットハーバーに浮ぶ木造の大型帆走クルーザー「やまゆり」は、
当初神奈川県の所有でした。
1964年10月の「第18回東京オリンピック」において、
風光明媚な東洋のマイアミと言われた湘南・江の島がヨット会場に決定し、
現在の湘南港が作られました。
神奈川県は海外・国内の来賓用クルーザーとしてやまゆりを建造し、
警備艇としても大活躍をしました。

と 由緒あるこの船を引き継いだ やまゆり倶楽部

帆船「やまゆり」 / 江の島ヨットクラブ / やまゆり倶楽部


この船

僕には信じられないことが
というのは

設計が 横山晃さん ということ

この当時 オリンピックのレース艇は
一艇種 国内の設計 建造 の船を作る
とかで そのデザインコンペに シーホースの原形のような
ダブルエンダーの 船を出したが

良いものがある

と評価されたものの 採用には至らなかった

という話を 何かで読んだことがあります

ということは・・・・

ヨットの設計者としては まだまだ 駆け出しのころ

それなのに こんなに大きな やまゆり の設計をしたとは・・・・




そんな

オリンピックの申し子
のような この大型帆船までもが

来年のオリンピックにはこの 江ノ島ヨットハーバーを出なければならない

ということ

日本に 数少ない
セーリングヨット

だと思うのですが

ヨット = 個人所有の富豪船

という 観点から行くと ヨットではないのかもしれませんが

少なくとも ボランティアさんが NPO を立ち上げ
今も 積極的に維持管理している 大型木造帆船

世界に 前回の東京オリンピックのレガシー 遺産

こんなに 大切にしているんだよ

どこの国だって 歴史 遺産 を大切にしているのに・・・・

今までの オリンピックに 前例がない?

今までの オリンピックでは どこの会場も
すべての船を追い出し
空っぽの状態で オリンピックをやっているから
来年のオリンピックも それを真似て??

単に こんな船を ほかの国が 持っていないだけじゃないの??


今の計画では この やまゆり は 東京湾の
ベイサイドマリーナに移動することになっているそうです

それでは オリンピックを見に来るな

と言っているようなもの

もし どうしても 出ていかなければならないにしても

葉山マリーナに 国が無理を言ってでも
置かせてもらい

オリンピック時には
来賓に 乗艇していただき
レース観戦に 出向いて行ってもらいたい
ものだと思います
コメント
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