毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

♪ 真っ白な陶磁器が 世界を救う??

2011年05月25日 | Weblog
横浜は今日 なんか 久しぶり♪
って言う 太陽が顔を出しています

気持ちよい一日が始まりました



明日の午後には 又雨のようです・・・・



そんなに先の心配をしてもしょうがない

今は 真っ青な空と
真っ白の雲を

気っ持ち良いな~

と、眺めることにしましょう

真っ白な雲を見ていると・・・・・・

こんな歌が思い出されました


真っ白な 陶磁器を
眺めては あきもせず
かといって 触れもせず
そんな風に 君のまわりで
僕の一日が 過ぎてゆく


という、
 小椋佳さん作詞
井上陽水さん作曲

の歌です



もう随分前に
セラミック の白い包丁

と言うのが 出ましたが今でも売っているのでしょうか?

もう随分前に
いすゞ 自動車が
セラミック製のエンジンの開発をしていましたが

今では いすゞさんは乗用車の開発から
撤退してしまったので 研究もしていないのでしょうか



僕が セラミックエンジン って実用化されたら良いな

と思った理由

と言うより

この理由の為に 開発をしていたのですが

♪真っ白な 陶磁器を

エンジンにすると

シリンダー等を冷やす必要がなくなる

普通のエンジンは 鋳物 鉄だったり アルミだったりしますが・・・・

熱で溶けてしまいます

ところが セラミック は 熱に強い

だから 冷却装置が要らない

となると、ヒーターの熱源が無くなってしまうのですが・・・・
そんなのは 別の方法で何とでもなります

一番最初に父が買った車は
空冷エンジンで
ヒーターが付いていなかった

僕の先輩がトヨタのS800

通称 ヨタハチ

も空冷エンジンで
ヒーターが無かった

父の車のヒーターは確か・・・・・
エンジンの横を通ってくる暖かい空気を室内に導いていた

先輩のヨタハチはどんな方法だったか知りませんが

真冬になると 助手席に
七輪火鉢を置いて走っていた

今なら 自殺志願者?

と、勘違いされそうな光景ですよね


ヒーターの話はもう要らない・・・・

だって 春だから♪

耐摩耗性も高いので
オイルも要らない

と、思ったのですが・・・・・


このエンジンが普及しなかったのは・・・・・





以前 ヨットの自作仲間の先輩が
言っておられた言葉

木はタフだから
 ガラスのようにセンセーショナルに壊れることは無い

と、おっしゃっておりました



このセラミックも実験・開発段階で
センセーショナルに壊れたのでしょうか?


でも、時は流れ
今では 釘を打てるセラミックも開発されたとか

これだと
キーーガシャン

と、どこかにぶつかっても
エンジンが ガラスのコップのように割れることは無いのでは??


♪真っ黒な 陶磁器を

そういえば・・・・
スペースシャトルの下面には 耐熱タイル・・・
真っ黒なセラミックで覆われていますよね




これらの 新しいセラミック の耐用温度は

1700度

と、記憶していますが

いま、もっと高い温度でも溶けないものが出ているかもしれませんね







これで 原発の格納容器の内側に分厚く コーティング


と言う技術はないのでしょうか?

そうすれば もしかして 漏れ出さなかったのでは??



コメント
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