「本を読む」

やっと、クレジットカードの紐づけがひと段落ついたhotchocolateです。(^^;
　
今日は、ひとつ詩を紹介します。





私は自由に本が読める国に住んでいます
学校でも図書館でも
家でも時間がゆるすかぎり
本を読みます

大きく息をすい
光が届かない深い海の底にしずみます
岩のすき間にねむる知識という名の
小さな真珠を探す人魚のように

あたたかくなった太陽の光を全身に浴び
つばさを広げ大空に羽ばたきます
本能が海をわたれと叫ぶから
山並みや海岸線にそって飛ぶ
言葉をえたツバメのように





この詩は、福岡市の福岡雙葉小(ふたばしょう)三年、政野六花(りつか)さんの詩です。
　
　


　
　
もう少し長い詩なのですが、さわりだけ・・・・どうです？
　
　
なんか、スゴくない？
　
　
ご紹介したのは北原白秋の業績を顕彰し、市などが募集する「白秋献詩」の最高賞、文部科学大臣賞に選ばれた作品です。
　
　
小学校3年生ですよ。
　
　
本、読んでるんでしょうね。
　
　
素晴らしい。
　
　
うちのカイタロウ（仮）と同い年ぢぁありませんか・・・・。
　
　
ﾄﾎﾎ・・・・。
　
　
カイタロウ(仮)は・・・・まぁ、しょうがないでしょう・・・・・男の子だし。
　
　
（ｴｯ?!男とか女とか関係ない？失礼しました。時代に逆行してますね。(^^;）
　
　
福岡の街中と田舎では、視覚や聴覚、そう五感から入ってくる情報量が違います。
　
　
カイタロウ(仮)ときたら、すぐゲームに飛びつき、いないと思えばチャリで友達んちへ・・・・
　
　
まぁ、子供はそういう感じでいいかな。(^^;
　
　
家の中でジッとして本読んでたら、「どうした？熱でもあるか？」ってなっちゃうかも。(笑)
　
　
さて、今日から読書週間。
　
　
私も六花さんを見習って、本を読みます。(^^;
　
　
村上春樹の短編集にとっかかります。
　
　

ありがとう、長谷川勇也

2013年、パ・リーグ首位打者。
　
　
背番号24番福岡ソフトバンクホークスの代打の切り札です。
　
　
正確に言うと、でした。
　
　
今日、引退試合でした。
　
　
今日も、長谷川らしい、泥臭い打球で、１塁ヘッドスライディングするも、アウト！
　
　
次の打者、キャッチャーの甲斐が２ランホームランを打ち、みんなが涙・涙・・・・。
　
　
最終回、抑えの森が同点にされ、チームは勝てませんでしたが・・・・・
　
　
いい試合でした。
　
　
ファイターズにとっても、伊藤が10勝目を掛けて、そして、栗山監督も辞めるということで、負けられない試合でしたからね。
　
　
本当は、ホークスが勝って、マルティネスに10勝目、ホームの試合も勝ちで納め、工藤監督にも、そして長谷川にも勝ちをプレゼントしたかった・・・・・。
　
　
でも、仕方ない。
　
　
長谷川の真摯に野球に取り組む姿は、若い選手にも届いたはず。
　
　
本当にお疲れ様でした。
　
　
足首のケガがなければ、もう少し結果も残せたと思いますが・・・・・
　
　
本当に残念です。
　
　
今後、どうなるのかはわかりませんが、出来れば、ホークス球団に残って、後輩を育ててくれれば・・・と思います。
　
　
長谷川選手、本当にありがとう、そして、お疲れ様でした。


今後のご活躍を祈念します。

ショック!!

先日、何となく開いたクレジットカード会社のアプリ。
　
　
来月の支払いは、どれくらいか・・・・どれどれ・・・・？？？
　
　
ふーん、少し高いな・・・・・
　
　
でも、そんなに使ったかな？？
　
　
内訳を覗いてみたら・・・・・
　
　
ん?????
　
　
APPLE COM BILL????
　
　

　
　
金額は大きくないけど、ｵﾚ使ったかな？？？？
　
　
よくよく考えてみますが、使ってない。
　
　
何か課金するようなビデオとか見た？？
　
　
見てない。
　
　
とりあえず、APPLEにチャットで問い合わせ。
　
　
使った覚えないんですけど・・・・・。
　
　
すると、上席から電話させると・・・・。(^^;
　
　
再度、本人確認やら何やらやって、調査してもらうと・・・・・
　
　
やっぱり、不正使用されてると・・・・・。
　
　
ガーン！！！！！
　
　
えぇ？いつ？何処で？
　
　
全く分からない・・・・。
　
　
ひとまず、アップルでの使用を止めてもらい、夜だったので、翌日、クレジット会社に連絡して、カードを止めてもらいました。
　
　
大きな金額でなかったのと、返金手続きしてもらったので、ひとまず安心したのですが・・・・・。
　
　
カード使えないし、紐付けしてたやつ・・・・・全部変更手続きしないといけない・・・・・。
　
　
メンドクサイ・・・・・・。
　
　
でも、どこから情報漏れたんでしょ。ショック・・・・
　
　
皆さんも、お気をつけください。
　
　




でも・・・・・
　
　
アップルの電話対応は、ステキ。
　
　
感じよかった。(^^;

秋は何処へ

数日前まで日中の気温が30度を超える日が続いていた九州、福岡。
　
　
昨日雨が降ってから、今日は最高気温が21度。
　
　
サムッ!!
　
　
秋は何処にいったのでしょう。(^^;
　
　
ｽﾐﾏｾﾝ、北海道では雪って言ってましたね。
　
　
ま、雪と比べれば、気温21度は、まだまだ暖かいですね。(笑)
　
　
みなさん、風邪をひかないようにお気をつけください。
　
　
だって、いきなりですからね。
　
　
まだ、金木星の香を嗅いてないように思います。
　
　
廻りを見渡すと・・・・
　
　
・・・・・・・・
　
　
・・・・・・・・
　
　

　
　
そう、桜の花が咲いて・・・・・
　
　
・・・・・・・・


・・・・・・・・

　
ﾝ?????????
　
　
何でやねん!!!!!
　
　
ここの桜・・・・・
　
　
年に２回咲いてるみたいです。
　
　
ま、一粒で二度美味しい・・・・みたいな・・・・。(^^;

８月、９月に読んだ本

忘備録として・・・順不同ですが・・・・

るぱんさんに影響を受け読みました。
　
　
ヘミングウェイ「老人と海」
　
　

　
　
これはね、老人と少年の友情？というか、信頼関係というか・・・何となく日本人にもわかる・・・ような気がする本。(^^;




続いて、まさきとしか「あの日、君は何をした」



　
　
幸せな家庭。一人の少年が、お母さんに黙って夜中に外出、交通事故に遭い亡くなってしまう。
　
　
どうして、少年は死ななければならなかったのか・・・・お母さんは、どうする？




貴志祐介「天使の囀り」
　
　

　
　
この人のホラーは、本当にあるんじゃないか！って思わせる。
　
　
ホント、気持ち悪い。(^^;




瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」
　
　

　
　
中学校の駅伝大会に参加するため、人数不足の陸上部の部長が人集めに奔走、大会出場までを描くしぇいしゅん物語。
　
　



村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
　
　

　
　
ムラカミワールド全開。
　
　
意味不明なんですけど、読んでて楽しい。(笑)




フランツ・カフカ「変身」
　
　

　
　
超有名な作品。
　
　
朝起きると、大きな毒虫に変身している・・・・ってお話。
　
　
本人の気持ちの変化や家族の変化が詳細に語られる。
　
　
最後どうなるのか知らなかったので、読んでみました。
　
　　


森見登美彦「新釈　走れメロス他四篇」
　
　

　
　
太宰の「走れメロス」や中島敦の「山月記」を現代の京都にあてはめて書き換えた短編集。
　
　
以前読んだ「むかしむかしあるところに、死体がありました。」と同じようなものかな？
　
　
っておもったんですけど、これはこれでなかなか面白かったです。





ということで、７作品、８冊という事でした。
　
　
累計、35作品ということでしょうか。
　
　
現在は、漱石の「こころ」を読書中。