さて、今月読んだ本ですが、今年41冊目は、ピエール・ルメートル 橘明美[訳]「その女アレックス」
一人の女性が誘拐・監禁されるところから物語は始まります。
夫人を誘拐され殺害された刑事が、犯人を捜索し物語は進行しますが、その中で誘拐された女性の壮絶な過去が明らかになって行きます。
久しぶりに洋モノを読んだんですが面白いですね。
これは、ライダーYさんからのお薦めでした。
ライダーYさん、ありがとうございました。
42冊目は誉田哲也「ヒトリシズカ」
ストロベリーナイト等ヒット作がある誉田氏の作品です。
目次が、闇一重とか罪時雨等々分かれていて、話も違う人の話なので、アレッ?これ、短編集?って思ってたら、途中から話が繋がってきて・・・・。
TVドラマとか多く取り上げられているので、展開が上手ですね。
TVを見ている感覚で読めます。(^^;
面白いです。
43冊目は、高野和明「6時間後に君は死ぬ」
この作品も短編集?みたいな感じなんです。
途中に3話程別の話(超常現象?心霊現象?に通じるような)が挟まれて、物語の最初と最後が繋がる?ような話。
でも、この作品は映画化だったか、ドラマ化だったかしてるそうで、見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年最後、44冊目は三島由紀夫「お嬢さん」
いいとこの健全お嬢さんが、父の勤める会社の青年に興味を持ちます。
その青年がちょっとプレイボーイ。
その青年との結婚や結婚を巡る騒動を描いた作品。
当時の恋愛観、流行や街並みが想像できるような感じ。
現代仮名使いに改めてありますから読みやすく楽しめます。
今年は、44冊読みました。
しかし、記憶に残っているのは僅かですね。
読んでる時は楽しく読んでるんですけど。(^^;
さて、今年も残すところ数時間。
このブログを覗いてくださった方々、今年一年ありがとうございました。
タモリ氏が「来年は、新しい戦前になる」と言ったようです。
誰も予測はつきません。っていう意味で。
可愛い孫を前線に送り出すような事がないよう、注視していかなければなりませんね。
それでは、良いお年をお迎え下さい。
今年一年、ありがとうございました。
一人の女性が誘拐・監禁されるところから物語は始まります。
夫人を誘拐され殺害された刑事が、犯人を捜索し物語は進行しますが、その中で誘拐された女性の壮絶な過去が明らかになって行きます。
久しぶりに洋モノを読んだんですが面白いですね。
これは、ライダーYさんからのお薦めでした。
ライダーYさん、ありがとうございました。
42冊目は誉田哲也「ヒトリシズカ」
ストロベリーナイト等ヒット作がある誉田氏の作品です。
目次が、闇一重とか罪時雨等々分かれていて、話も違う人の話なので、アレッ?これ、短編集?って思ってたら、途中から話が繋がってきて・・・・。
TVドラマとか多く取り上げられているので、展開が上手ですね。
TVを見ている感覚で読めます。(^^;
面白いです。
43冊目は、高野和明「6時間後に君は死ぬ」
この作品も短編集?みたいな感じなんです。
途中に3話程別の話(超常現象?心霊現象?に通じるような)が挟まれて、物語の最初と最後が繋がる?ような話。
でも、この作品は映画化だったか、ドラマ化だったかしてるそうで、見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年最後、44冊目は三島由紀夫「お嬢さん」
いいとこの健全お嬢さんが、父の勤める会社の青年に興味を持ちます。
その青年がちょっとプレイボーイ。
その青年との結婚や結婚を巡る騒動を描いた作品。
当時の恋愛観、流行や街並みが想像できるような感じ。
現代仮名使いに改めてありますから読みやすく楽しめます。
今年は、44冊読みました。
しかし、記憶に残っているのは僅かですね。
読んでる時は楽しく読んでるんですけど。(^^;
さて、今年も残すところ数時間。
このブログを覗いてくださった方々、今年一年ありがとうございました。
タモリ氏が「来年は、新しい戦前になる」と言ったようです。
誰も予測はつきません。っていう意味で。
可愛い孫を前線に送り出すような事がないよう、注視していかなければなりませんね。
それでは、良いお年をお迎え下さい。
今年一年、ありがとうございました。