灰皿猫の放言妄言暴言ブログ

見てるだけではストレス溜まることに気付いた猫が、外野の声は一切無視して世間に喧嘩を売るブログ、再び降臨!

カープな話。祐輔らしい老獪なピッチング。それだけに…

2024-08-03 11:31:03 | 日記

広島ブログ

圧倒的な球威がないだけにコントロールと緩急でどこまで躱せるか?が祐輔の真骨頂だと思っているので、昨夜の試合はまさに祐輔の本領発揮だったと
言えるのではないかな?まぁ、ほぼ毎回のようにランナー溜める展開はホント心臓に悪かったが(^^;)、酷暑が続くだろう今後を見据えても非常に
頼もしい存在として再認識させてくれたのではないかと思う。ただ、新井は先発陣は勿論のこと、島内と栗林が不在でも0で抑えた中継ぎ陣も含めて
「投手陣はストロングポイント」と言ってるけど、残り40試合すべてで中継ぎも先発も完璧な投球をしてくれるという保証はない。それだけに、安打は
ちょこちょこ出ても後が続かず相変わらず点が取れない打線がねぇ…
今日「も」左腕の大野。今季は不調で1軍と2軍を行ったり来たりだが、春のオープン戦ではカープ相手に4回を1安打に抑えている。楽天から地域
リーグに行った元カープの福井やハンカチ王子らと同期なだけに、昨夜の祐輔みたいに老獪な投球されると面倒なんだが…

というか、あの年のドラフトでカープはビッグ5として斉藤、大石、福井の早大3本柱のほか、中大の沢村(巨人⇒メジャー⇒現ロッテ)、大野(中日)
をピックアップするも、大野は故障もあって一番評価が低かったのに、今となっては先発として一番長続きしている(沢村は中継ぎに回ったし)。
あの年、最初に大石を、外れで福井を獲ったカープ首脳(誰とは書かんが)の見る目の無さをあざ笑いたくなる。あの時、敢えて初年度は棒に振ると
分かって左腕の大野に行っておけば、その後のカープ投手陣の顔ぶれも変わっただろうになと…

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