麗しのミン尚宮ママニムv(・∀・)

毎度おなじみチャングムネタｗ　今日も行ってみましょう！

前回のオ・ギョモ大監に続いて取り上げましたる御仁は…

きら～ん　(*^-゜)⌒☆

『スラッカンのおしゃべり女王』ミン尚宮様です！

いや～、マジで好きなんですよ、この方は。
よくチャングム好きの皆さんの話題で言われることですが、

「ミン尚宮って面白い人だね」
「ミン尚宮やチャンイは小市民的」
「ミン尚宮の生き方はためになる」

って意見が多いですよね？
私も常々同じ見解です。
特に庶民派というか一般市民としての
目立たず　騒がず　関わらず　のいわゆる『細く長く理論』に
基づいたちょっと危なっかしいライフスタイルが
多くの視聴者の共感を得ているのだと思います。
それになんだかんだ言っても、結局はちゃんと
チャングムの味方をしてくれたところも褒めてあげたいですね。

物語の展開上、宮廷内の殺伐とした政争や悪人サイドの暗躍などで
心に何ともいえない緊張感や憤りが込み上げ、疲れかけたところに
トック夫妻やミン尚宮＆チャンイのコメディ班の登場シーンは
一服の清涼剤のようでほんとうれしいですよね。＾＾

あと、個人的には彼女のような美人で料理が得意で
ユーモアセンス溢れる女性なら
マジで奥さんにしたいくらいです。（←私、独身なもんで…＾＾）
「ちょっと、どーしたの？　はい、これ食べて元気出しちゃいなさいって！」
って感じで串焼きでも出された日には…（笑）

私は二次小説で彼女をよく登場させましたし、
お笑いテイスト満点の彼女を主人公にした短編も書いたことがあります。
ぶっちゃけ、生真面目なキャラや何かを背負っているようなキャラよりも
ずっと書きやすいからだと思うのです。

スラッカンに改革の風を吹き込ませたチョン尚宮、
その意志を受け継ぎ、多くの内人に影響を与えたハン尚宮、
この２大偉人に負けず劣らず立派な（？）最高尚宮となったミン尚宮、

ちょっとしたこだわりですが、
私はこの３人の尚宮にのみ「ママニム」の敬称をつけて呼びます。
（チェ尚宮や提調尚宮[女官長]なんかにゃ意地でも絶対つけません！）

ところで、愛すべきこのミン尚宮のフルネームをご存知でしょうか？
ま、だいぶこの頃関連本などでも紹介されてますが…

正解は…
『ミン・グィヨル（閔　貴烈）』　です。
知らなかった方はよ～く覚えておきましょうね。d(*^ ∇゜)/

追記：ミン尚宮役のキム・ソイさんは、チャングム役イ・ヨンエさんと同い年ですよ。
（ともに1971年生まれで実はソイさんの方がちょっとだけ誕生日が遅い）