花郎徒の庵 

目指せ楽隠居! 大長今ファン&歴史フリークの隠者・花郎徒による よろずつれづれ日記です。(*>∀・*) 

ソドンヨ キャラ比較 その五

2009-01-31 21:08:15 | チャングム(大長今)
 昨年秋よりお送りしてまいりましたソドンヨキャラ比較ログも、今回がいよいよラストとなりました。大長今同様、庵主がとことんハマったドラマでしたから各々のキャラにも愛着がありましたので、この企画も楽しかったです。

 今回は主に物語の中盤以降に登場する人物をピックアップしてみました。いずれも主人公チャンやヒロインのソンファに絡むキーパーソンですし、とても味のある人ばかりです。それでは早速まいりましょう!

ウヨン(優永)公主 → クミョン+中宗王+ヨンセン
・名門の一家の出であり周囲から一目置かれている
・その為にあらゆる面で特別待遇を受けている
・恋する相手の人物や振る舞いにゾッコン惚れこんでいる
・恋のライバルは自分の思いに対してかなり鈍感
・高飛車な性格と思いきや気に病むことも多い
・恋する相手を何とかしてそばに起きたいと度々露骨な人事を行った
・自分に振り向いてもらいたいがために相手に脅迫したことがある
・大事な人を守るために必死で嘆願し、それが聞き届けられた
・頑張って手作りした品が報われなかった
・いろいろ弁解もするが、結局は主人公にとことん尽くした
・意外と健気なところもあり肝心な時の引き際が良い

☆庵主から一言
 既にお察しの方も多いかと思いますが、実のところ「薯童謡」の各登場人物の中で最終的に庵主がもっとも惚れたのがこのウヨン公主だったりします。
最初はどうも"高飛車で権力志向の強い厄介な女性"としか思えなかったのですが、チャンと出会い、やがて異母兄プヨソンと対立してまでもチャンを守ろうと懸命になった"一人の恋する乙女"になってからは、とにかくヨンセン並みに健気でいじらしい好感の持てるキャラになってくれました。同じ横恋慕キャラでもクミョンと違って愛する人を最後まで困らせなかったのがよかったと思います。
 演じられたホ・ヨンナンさんの愛くるしいまんまる顔もキュートでしたね~

大将(本名:ヨン・ギョンフ) → チョン・ウンベク+チャンドク師匠+内禁衛副官
・本来の姿を隠し、半ばいいかげんな人間を装っていた
・全体的に言動がシブく度胸もある
・世の中の機微をよく捉えており、必要以上の冒険は避ける手堅い考えの持ち主
・一度決まったことには異論は唱えず、何度も主人公の働きをサポートした
・負の要因で野に下るも、後に表舞台に復帰し働いた

☆庵主から一言
 何と言っても中盤以降のチャンとソンファを物心両面で支えてくれた功労者ですね。元々は高い身分の人なのに礼節はわきまえつつも少しも飾ったところが無く、多分に豪放磊落で商人というよりも侠客の雰囲気すら感じる懐の広い人物でもあります。なお、庵主はこの役を演じられた俳優さんの声や言い回しが実にかっこよくて惚れ惚れするものに感じました。

ドゥイル → チョ・チボク+パク・クマン
・初登場からしばらくは主人公にあまり益の無い人物として描かれている
・次第に主人公の人物に惚れこみ、気がつけばファンになってしまった
・際立った働きは無いとはいえ、細かいGJをしている

☆庵主から一言
 どの史劇作品にも必ず登場するお笑いキャラの典型ですが、けっして模倣でも再生産でもなくちゃんとしたキャラ立ちがされています。飛びぬけて優れた人物ではないものの、それゆえに警戒されることもなくその点では役得ともいえるポジションなのではないかと…
ちなみにこの人は某秘密の牢獄の長をしていた方でも、鉄器工場の親方のボディーガードでもありませんので、悪しからず。

ユリム → 内禁衛副官
・政治的軍事的分野におけるブレーンとして活躍
・国を憂う心はメインキャラに負けず劣らず持っている

☆庵主から一言
 リーダーとか英雄という立場ではないものの、完全なるサポート役として頑張ってくれた人。こういう縁に下の力持ち的存在の人たちの活躍もできればもっと描いてもらえればよかったと思います。
(まぁ、チャン周辺にはそれでなくても適材適所の人材が揃ってましたから無理と言えば無理な話かもしれません

チョンミョン(天明)公主 → 文定王后+パク・ヨンシン提調尚宮+ヨリ
・とにかく権力志向が強い女性である
・自分の地位が脅かされたり、自分に関わるものが失われることを嫌う
・その時の機嫌や都合次第で考え方がコロコロ変わりやすい
・裏工作や政治的なやり取りが得意
・目的のためなら一人や二人の犠牲など意にも介さない
・あれこれ画策はしたが、因果応報で終わりが良くなかった

☆庵主から一言
 正直あまり出番はなかった人ですけど、出るときは間違いなく実妹ソンファの邪魔ばかりする嫉妬深くて嫌味な悪女キャラでした。
そもそも聡明ながら王位などにこだわりのないソンファを明らかに意識しすぎており、それに父王の愛情を過分に受けている様子を邪推し、勝手にライバル視して陥れようとする姿勢は見ていて腹が立ちました。 それと"類は友を呼ぶ"という至言そのままに側近はロクなヤツがいませんでしたね。 

以上、これで本テーマのログは終了となりました。いままでお付き合い下さいましてありがとうございました。
とりあえず今後は薯童謡関連の話題は別のテーマになると思います。ついでに、いつか気が向いたら別の作品にても比較してみたいと思います。

追記:風邪の影響でここ数日、庵をすっかり居留守状態(?)にしてしまい誠に申し訳ありませんでした。症状は少しずつ快方に向かっておりますが、まだ全快には程遠くまだご迷惑をおかけするかもしれません。
それでも徐々に更新ペースを戻してゆく所存ですので、相も変わらず至らぬ庵主ではありますがどうか温かい目で見守ってあげてくださいませ。


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17 コメント

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ソドンヨネタ歓迎 (てるてる)
2009-01-31 23:19:28
花郎徒さん、快方に向かい始めたんですね。
よかった。
どうぞご無理なさらず、ゆっくり養生を。


ソドンヨネタ、この前、一回、コメントするときをのがしてしまったので、今回は、さっそく、書き込みを。

*ウヨン(優永)公主 → クミョン+中宗王+ヨンセン

ちょうど最近、クミョン化してきたところです。
チャン、どうするんだよ、おい! と、やきもきしています。


チャンもソンファ姫もふたりともチャングムみたいな性格で、
ミンジョンホナウリみたいな性格の人がどこにいるのかわからない……あ、阿佐太子がちょっと近かったかな?


*大将(本名:ヨン・ギョンフ) → チョン・ウンベク+チャンドク師匠+内禁衛副官

この人、ほんとにかっこいいですよね!
私もファンです。「テジャン」とチャンがこの人を呼ぶのを聞くのが好きです。モンナス博士みたいに頼りになり、モンナス博士よりも明るい(モンナス博士も第一話でヨンガモとわかれる前は明るかったんだけど……)人ですね。

「商道」でも、盗賊の統領をやっていなかったかしら。あれは他人の空似?

何度か見逃したのと、まだ話が進んでいないのとで、よくわからない脇役の人もいます。

ところで、「海神」で、いつもあっちについたりこっちについたりしながら、とうとう、初回から最終回まで生き延びた、チャンボゴの少年時代から晩年まで敵役(?)だった人が、「ソドンヨ」にも出ていませんか?

チャンや大将と一緒に戦争で生き延びて、プヨソンの屋敷で使用人になってるけど、チャンに情報も与えてくれる人の役です。
返信する
また別の形で… (花郎徒)
2009-02-02 19:29:19
てるてるさん、こんばんは!
>チャン、どうするんだよ、おい! と、やきもきしています。
 まぁドラマですからありがちな展開ですけど、やはりモテる人間はとことんモテるもの…
(罪な男ですねぇ… チャンもミン・ジョンホも
チャンとソンファの絆はそうそう容易く解けるような関係じゃありませんし、そこはハラハラドキドキしつつも、心の中で激励してあげて下さいませ。

>この人、ほんとにかっこいいですよね!
 キム・ヒョンイルさんという俳優さんですね。この方、けっこう史劇に出演されています。(「太祖王建」「淵蓋蘇文」「大王世宗」など)
堂々たる体躯と重厚な声、そして存在感がありますからかっこよさには納得できます。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/kimhyonir_p.html
返信する
ウヨンちゃん love!! (奇麗)
2009-02-04 15:35:31
はじめまして、花朗徒様!チャングムのレヴュー&解説のころからずっと閲覧専門でお邪魔させていただいてました、奇麗と申します。幅広い知識はもとより、物事の本質へまっすぐに突っ込んでいく切れ味のよい解説に実はかくれファンだったのですが、この度ウヨン姫登場とあって黙っていられず、カミングアウトしたしだいでございます。およろしくを!

>ウヨン(優永)公主 → クミョン+中宗王+ヨンセン

ご自分でもおっしゃっていましたが、花朗徒様はきっとウヨン公主に惚れてらっしゃると確信しておりましたので、この比較ログが始まって以来、いつ、彼女が登場するだろう、誰に比較なさるだろうとワクワクして待っておりました。わたしもこの番組ではこの姫様にぞっこん惚れこみましたので…一応、わたくし、女ですけど(そっちの趣味はありませんが!)。

たぶん、クミョンと中宗王は間違いなく入るでしょうけど、それだけじゃ足りない、足りなさ過ぎる、と予想していましたら、なんと、ヨンセンが!!「おお!そうきましたか、その手がありましたか!」と思わず納得でした。ヨンセンの健気さ、いじらしさは、もう彼女そのままのものでしたが、ウヨン姫の場合「高飛車で小生意気な姫」という仮面が、チャンに魅かれるうちに、またチャンからそれを叩き壊されるうちに、本人が全然意識できないままに、実に不器用にその下に隠れていたこうした柔らかな、女性的な部分が現れてくる…そんな感じでした。ですから

>「高飛車な性格と思いきや気に病むことも多い」

そうです、このギャップがつぼなんです!

また確かにクミョンと同じく横恋慕組のアンチ・ヒロインの典型で、そのプライドも負けず劣らず高かったすが、チャンへの気持ちにはどこまでも素直で、まっすぐに自分の気持ちをぶつけるだけのあの勇気、愛する者のためには公私を問わず自分を惜しげなく捨て去るほどのあの自由さは、クミョンをカンペキに超えていました。そしてチャンに惚れてはいますが、決して甘くはなく、言いたいことは言う、言わせたいことは言わせる、簡単には負けないあのファイト!あの二人のバトルにも似たやり取りはまさに「粋」の極みであり、それだけに最後、心を丸裸にしたような素直さで理解し合う姿はあまりにも印象的です。私的には54話のチャンとの「橋の上」シーンがソドンヨの最高の場面と思っています。

そして絶対に愛するものを手に入れられる状況下でその人を手放すにも、中宗王のように(しかたなしに、結果的に、ではありますが)ライバルを遠ざけてちょっとだけ自分のためにとっておくようなせこさも微塵もなく、大幅に自分サイドだけを切り取って、チャンの結婚も王座も守ってあげました。男以上に潔く、ハンサムな姫様でした。

>演じられたホ・ヨンナンさんの愛くるしいまんまる顔もキュートでしたね~

「手作り官服」シーンでの、あの笑顔、忘れられません、も~、かわいくって。まんまる顔が、いよいよまんまるになって、満面にこにこ。いつものキビシーイあなたと同じ人?っていいたくなりました。

>大将(本名:ヨン・ギョンフ) → チョン・ウンベク+チャンドク師匠+内禁衛副官

人生の酸いも甘いも知り尽くした感のこの方、わたしも気になってました。言われてみれば、たしかに、のっけから、過去にいわく有りげなただならぬ雰囲気が漂っていました…あのウンベク・チャンドク様と同じように。チャングムの中でも懐の広く頼もしいこのお二人は特別に大好きでしたので、なるほど「大将」はそのポジションでしたか、と改めて「ガッテン!」
ややもすれば若気に走る主人公たちを、熟慮と経験で確実に助け導く素敵なオジサマでした。落ち着いた声も物腰も、実に大人の魅力に溢れる好人物でした。

でもウヨンファンとして一言!この方も確か、ウヨン公主には実は頭が上がらない人では??御取潰しになった家を再び立ち上げるには、ウヨン様の理解と包容力あってのこと。(もちろん、彼女の側にも取引的要素はありましたが)彼女に武康太子のことが知られてそれが致命的だからって、殺すこと進言しないで~っ、て感じでした。のちに貴族へ復権し、衛士左平になってから「姫様、ありがとうございました。ヨン氏の再興は、あの時姫様がゆるしてくださったからです」って、ちゃんと言ってくれたかな?!それに、まことに手前勝手ではありますが、あの評議の席で見せた姫様の男気に、大将、ちょっとくらい惚れてやってもいいのではないですか?「陛下にはもとよりかないませんし、大分年上でもありますけど、わたしの包容力で姫様のむらっ気も微妙な乙女心も守らせてください」くらい言ってあげてもいいじゃない!(あの姫様の性格です、そんなに丸くは収まらないでしょうが…)

大将がだめでしたので、花朗徒さま、ひとりぼっちの姫様をどうぞよろしく!!

長々と書き連ね、ご忍耐をありがとうございました。(絵文字も使いたかったのですが、文字化けしてしまいできませんでしたので、何とも真っ黒なコメントになってしまうでしょうね(汗)ご容赦を!)

どうぞ、お体にお気をつけて。ゆっくりご養生くださいませ!!



返信する
ようこそ (花郎徒)
2009-02-04 22:48:43
奇麗さん、はじめまして!
庵主の花郎徒です。本当にようこそいらっしゃいましたね。大歓迎です。

>幅広い知識はもとより、物事の本質へまっすぐに突っ込んでいく切れ味のよい解説に
 過分なまでもお褒めをいただき恐縮至極でございます。あまり余計なことは論じないつもりですが、微妙に脱線やら極端な解釈が入っているかもしれませんのであまり参考にはなっていないかも…

>わたしもこの番組ではこの姫様にぞっこん惚れこみましたので…
 私も後で知ったことですが、日本版放送では同じようにウヨンちゃんファンってけっこう多かったそうですよ。ちなみに韓国でもその傾向はあったようで、中には「ソンファじゃなくてウヨン公主と結ばれて欲しかったのに…」という意見もあったとか…

>ウヨン姫の場合「高飛車で小生意気な姫」という仮面が、チャンに魅かれるうちに、またチャンからそれを叩き壊されるうちに、本人が全然意識できないままに、実に不器用にその下に隠れていたこうした柔らかな、女性的な部分が現れてくる…そんな感じでした。
 そこがやはり一番キャラに惹かれたポイントだと私も思います。詳しい設定とか脚本家の意図は定かではありませんけど、少なくともウヨン公主にとってチャンとの出会いは「運命の出会い」だったでしょうし、恐らく彼女にとって「自分のすべてをかけてもいい真剣な初恋」だったと思います。
 よく恋をすると人間は変わるとか申しますが、貴族であり他人に傅かれ何不自由なく生きられる立場だった彼女にとって、ある意味価値観を変えてくれた人、そして国の命運をゆだね心から尊敬できると確信できた人、それをチャンに見出したことだけでも彼女には大いなる人生の宝だったと考えます。

>私的には54話のチャンとの「橋の上」シーンがソドンヨの最高の場面と思っています。
>「手作り官服」シーンでの、あの笑顔、忘れられません、も~、かわいくって。まんまる顔が、いよいよまんまるになって、満面にこにこ。
 私もどちらのシーンも名場面だったと思ってます。
素のウヨン公主(というか一人の恋する女性)が色濃く表現されていましたから…
たしかにチャンの決断は間違っていないと思いますが、それにしても罪作りな男でしたね。
まんまる笑顔ほんと最高でした。

>この方も確か、ウヨン公主には実は頭が上がらない人では??御取潰しになった家を再び立ち上げるには、ウヨン様の理解と包容力あってのこと。
 たしかソンファが隋の商人ではなく新羅人だとバレたシーンで大将の素性もバレてましたね。
なので公主に生殺与奪の権限があったとすれば仰るとおり借りがあるってことでしょうね。
家名も復興できておまけに王の側近として衛士佐平の職も得ましたから、きっと裏では御礼申し上げていたことでしょう。
もっとも、それを特別貸しと思うような狭量な公主でもないと思いますけどね。
(愛する人が信頼する人間をけっして悪くは思っていなかったでしょうし…)

 いやはやこちらが逆に感銘を受けるようなご意見・ご感想が述べられており、最後まで文字数など全然気になりませんでした。
拙いブログではありますが、これからもドラマのネタだけでなく四方山話を載せてゆきますので、よろしかったらまたお気軽にお出でくださいますよう申し上げます。 
返信する
ファラ庵の「おっかけ」やってま~す♪^^エヘ (アンE)
2009-02-05 16:31:17
オッパ~  こんにちは~くしょん もう一息? 頑張れ~

「ソドンヨ」を見直す時間が・・・足りないピッピで~す。今は毎日「ホジュン」。チュモン舞台裏番組。それに昨日から「風邪の庵」じゃなかった ヘッヘヘヘ
「風の国」始まっちゃったでしょ!
それから、ファラ庵の「おっかけ」もやってるし
ハチマキも持ってるの。金太郎マークの
なっかなかこれでも忙しい(仕事は結構今、よゆー) アハハ なら来なきゃいいジャンって?

ピッピのお気に入りは、何と言っても チャン&ソンファ 最初から2人をずっと応援してま~す。 この2人は応援しがいがありました♪ちゃんと最後まで一緒にいてくれた
ばんばんざい!
ピッピの脳内シンプルなので え?単細胞とも言うよね アハ;汗
主人公が好きみたい チャンとソンファだし、チャングムだし、チュモン
もちろん脇でも好きなタイプはいますよ~ いっぱいネ
脇役さんにも愛を!は~~オッパに教わったから・・・隅々まで注目
大将はカッコいいですね~
チョン・ウンベク+チャンドク師匠+内禁衛副官  うわ~ホントだぁ~さすが庵主ニ~ム

昨日の風の国  ムヒュルのママって・・・・チャンのママ?
ねぇ違う?オッパ だったらスゴイね~偉大な王様2人も生んじゃったんだ


奇麗さん、「はじめまして」アンEです。(毎度お騒がせでかき混ぜ専門の)
絵なんてなくっても・・・モノトーンでソドンヨ愛に溢れた素敵なコメントだと思いました。他のログでも是非お逢いしたいです。

オンニ~ アハハハ 死体遺棄って・・・♪ちゃんちゃんちゃ~~ ♪ちゃんちゃんちゃ~~
ん  って火曜サスペンス劇場?
穴掘るのって超大変なんだ~ そーかー だから浅くしか掘れなくて手とか足が見えちゃってバレるのか~

ママン
オンニはラテン系ドイツ人? あっははは ぴったしでピッピ腹抱えました~
ええっ?生ゴミ処理機と食器洗い機と掃除機 背負って家出?
じゃ~ そのままん家に来てくださ~~い
生ゴミ処理機がまだないの アハハ 祖母のとこにはあるけど・・・
返信する
傘わすれ・・・ (アンE)
2009-02-05 19:41:56
返信する
お茶目さんw (花郎徒)
2009-02-05 21:43:19
ピッピ姫、こっちでもサンクスです。

>「ソドンヨ」を見直す時間が・・・足りないピッピで~す。今は毎日「ホジュン」。
 あらら、またまた短期集中鑑賞してるんですね? 日中おねむになりませんか?
ところでホジュンはどの辺まで見たんですか? もう科挙に通った頃?
薯童謡もそのうち見直してみたください。きっと大長今のときみたいに後で気がつくことがありますから…

>ムヒュルのママって・・・・チャンのママ?
 あれは間違いなく同じ女優さんでしたね。庵主も見て「あらま、チャンのオモニじゃん」って思わず口に出しちゃったくらいですから。
返信する
死体は語る。 (雨婆)
2009-02-06 20:39:35
花郎徒さん、こんばんは。
また、風が冷たくなりました。
コリゴリウンザリ
あと少しの辛抱でしょうが

発言
>穴掘るのって超大変なんだ~ そーかー だから浅くしか掘れなくて手とか足が見えちゃってバレるのか~

これは見事な真理です。
姐さんの「穴掘りが結構大変」発言に
なるほどと感心したけど、
さらに、ここまでは考察出来なかった
あ、忘れ物アンがと。無い方が上品な感じ。

殺人だけでもすごい体力要るだろうに、
急遽穴掘りなんて、ああ、しんど
1mぐらいだと、完全犯罪でしょうか…。
あ、今年は松本清張生誕100年

あ、それから、
「鶴舞(つるま)公園」100年
名古屋市の公園第一号です。
ちなみに、JR鶴舞駅は、(つるまい)と読みます。
なんでやろ すぐどっちか

あああぁ、またログと関係ない。
テレビの連続物見るなくなり、
「鹿男あをによし」→「風のガーデン」
そして今もなお「アグリーベティ」はが、
アカンなぁと思う今日この頃。
返信する
遂に登場! (まんてんちゃん)
2009-02-07 07:38:38
 まんてんちゃんめの生息する赤い鯉の地は、今週はかなり暖かい気温でしたが、花郎徒様のおわす遥かな地は、まだまだ寒いのであろうとお察しいたします。
 ~ソドンヨ キャラ比較 その五~
 ついに!ウヨン公主様のお出ましですね。
近頃のキャラの中では、最初の予想をいい感じで裏切ってくれたキャラでした。
 まんてんとしては、サテッキルと結託し、最後までチャンとソンファを苦しめる役柄ではないか?ソンファをずっと想っているサテッキルに、権力と引き換えに、気持ちを揺さぶることをしそうなキャラ?(それでソンファから、「ますますひどいサテッキル!」とおもわすようなキャラ?)と思っていたのですが、実はどっこい!
花郎徒様はじめ、皆様がこんなに入れ込む健気なキャラでありました。
自分は何に対しても中途半端だったとクミョンは、反省?弁明?をしてましたが、ウヨン公主はそんな反省をしなくていいくらい、己の思いをぶつけることにある意味積極的で、けれど恋に対しては、かわいいくらい初心だったと思いました。本当に後半のウヨン公主はかわいいキャラでした。
花郎徒様が、ヨンセン並みの健気なキャラと分析されたことがよくわかりました。

 そして大将は、チャンとソンファの恋を成就させてくれた最大のヒーローですね。ソンファも大将のおかげですとお礼を言っていましたね。
雲白様や長徳様にまけないおおきなポイントがあると思います!義侠心のつよいステキなキャラでした。

 ほんとにチャングム以来、ソドンヨにはまってしまいましたが、チャングムほど巷で、このお話を語れる方がいなくて寂しいまんてんちゃんでございましたが、花郎徒様のログのおかげで、ソドンヨに惚れ込んだ方のコメントを知ることができて大変嬉しく思っております。
 引き続きぼちぼちではありますが、庵にお邪魔することをお許しいただければ幸いです。

それではお体に気をつけてくださいませ。
ありがとうございました。

返信する
今夜も雪… (花郎徒)
2009-02-07 21:41:21
☆雨婆さん
>また、風が冷たくなりました。
 暦の上では立春を迎えたようですし、そちらは凍えるような寒さや雪に苦しめられることはないんじゃないかと…
どうかこれまで通りご自愛下さいませ。

記念年と言えば、なんかちょっと前に名古屋城築城400年祭がどうだとかいうCMやってたのを見ました。これから盛り上がってくんでしょうかね?

☆まんてんちゃんさん
>自分は何に対しても中途半端だったとクミョンは、反省?弁明?をしてましたが、ウヨン公主はそんな反省をしなくていいくらい、己の思いをぶつけることにある意味積極的で、けれど恋に対しては、かわいいくらい初心だったと思いました
 これはまさしく真理ですね。たしかにクミョンは妄執というべき考えの持ち主で、何か不都合なことがあれば自分のことを棚にあげて、とにかく誰かのせいにしたがるところが気に入らなかったのですが、ウヨン公主は少し苛立ったりするものの、しっかりぶつかり自分の意見で立ち向かう点が出来た女性だと思ったものです。
あと恋心に関しては、間違いなく初恋だったと思います。初めての感情だったからこそ、それまでの雑音や悲痛な経験がなかったればこそ、健気にできたのだと思いますね。

>雲白様や長徳様にまけないおおきなポイントがあると思います!義侠心のつよいステキなキャラでした。
 ああいった大人のキャラクターが一人でもいると何かと心強いものです。チャンにもソンファにも上から物を見たり、逆に畏まる人は大勢いたと思いますが、一定の礼節を保ちながらも腹を割って話せる相手としては大将みたいな人がいたのは実に得がたいかけがえのない救いでしたね。
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