本日は1月31日。2007年もあっという間に一ヶ月が過ぎてしまいました。
それにしても世の中は景気上向きとは申せ、ほとんどの方がそれを実感できず、
その上巷には相次ぐ事件・不祥事の数々…
こんな世の中に誰がした!?と責めるのも気が引けますが、やはり少しでも明るい話題に溢れた年にしたいものです。
ところで皆さん、今日は何の日だかご存知でしょうか? . . . 本文を読む
お待たせいたしました~! 今回は大好評(?)企画「私撰日本版大長今キャスト」その4として『医女篇』をお送りいたします。
宮中スラッカン → チェジュド(済州島) → 宮中内医院 と目まぐるしく転変の人生を歩むチャングム。その人生に関わる人々は後半のドラマを各々の役割を持って盛り上げてゆきます。内人時代よりも増して権謀術数渦巻く宮中に、一体どんな役者たちを挑ませるのか?
ハラハラドキドキのキャスト発表はこの後すぐ!(*^ー^)ノ . . . 本文を読む
時期的にかなりかけ離れてしまった感があるのは否めませんが…
どうしても納得できない事がありまして、話題とさせていただきます。
好きな方にはたまらない行事なのかもしれません。でも私の価値観ではちょっといただけないのです。 . . . 本文を読む
ドラマ『大長今』(邦題:宮廷女官チャングムの誓い)を見ていると、実に個性的なキャラクターがたくさん登場します。
主人公でヒロインのチャングム、いまやナウリシンドロームを巻き起こしているミン・ジョンホ、とても健気で心優しい親友キャラのヨンセン、そしてチャングム生涯の恩師であるハン尚宮…など、
物語自体の魅力と相まって、人気のある登場人物には事欠きません。 . . . 本文を読む
あの日本を代表する偉人の一人とされる織田信長。彼を尊敬し憧れる方もこの日本には少なからずいることでしょう。
かく言う私もその一人です。(*^^*)
戦国という混乱の時代に生まれ育ち、世の中の流れを見通して時代の先の先まで見据えた優れた政略・戦略を見せた日本屈指の英雄と賞賛されている彼。その彼の血族には様々な個性を持つ人間がひしめいています。 . . . 本文を読む
自分で言うのも変ですが…
どうも私は不思議なパワーがあるらしいのです。超能力とも特殊スキルともつかない
それはもう、森羅万象も最先端科学でも説明すら不可能であろう「奇々怪々」さです。
その私に与えられた(?)謎のパワーによるミステリーとは… . . . 本文を読む
すぐお隣の国である韓国。いわゆる韓流ブームの影響もあり、ここ数年は行ってみたい海外旅行先ランキングなどで常に上位をキープしています。
その理由としては、「日本と近い」「食べ物が美味しい」「安い旅行代金」「様々な魅力がある」などが挙げられてます。 . . . 本文を読む
☆イ・ヨンセン[李 蓮生](1497~1562没?) 漢陽出身。中人の商家に生まれる。
父はイ・ヨンファン[李 延煥]、母はムン・ソヘ[文 瑞恵]。幼くして父を病で亡くし、
家業はチェ・パンスル商会に奪われ、落魄する中で母子二人の生活をしていた。
しかし、病気がちの母は娘の行く末を案じ、知人のツテを頼り女官見習いとして
宮中に送り出した。
母代わりの亀を手に宮中入りした彼女は、大親友チャングムとの友情、
恩師チョン最高尚宮との絆を背景に試練を乗り越え、やがてスラッカン内人になる。
母の死、チョン尚宮の死、チャングムとの暫しの別れなどを経験し、
泣き虫で気弱な性格であった彼女は、次第に強い心を持った女性に成長してゆく… . . . 本文を読む
みなもと太郎という漫画家が描いた作品に『風雲児たち』という歴史マンガがあります。
基本的にはギャグマンガですが、実に緻密な情報収集と検証に基づく、アカデミックな側面もあるとてもタメになる作品です。 . . . 本文を読む
アルコール関係がほとんどイケない私。付き合いがあっても飲む事は本当に稀で
小さなコップ1杯のビールでもぐったり酔い、すぐさまコテンと眠ってしまい、よほど外から強い刺激を与えない限り朝まで起きません。(*´∀`)
学生の頃、社会人になって間もなくの頃、3回ほど無理して飲んであやうく病院の
お世話にならなければならない事態までいってしまい、3度目に見てもらった医師から . . . 本文を読む