名鉄西蒲線(西尾〜蒲郡)は2008年6月末以来、沿線自治体からの資金支援、即ち税金拠出で何とか運行維持されてきました。
しかしながら、ごく最近は某匿名掲示板で、あたかも2026年3月末限りで吉良吉田〜蒲郡はバス化との投稿が見られ、波紋を広げているようだ。
西浦駅はごく最近、駅舎を解体して跡地に新たな休憩所が建ちました。また西幡豆駅はトイレを改修。私自身はあんな噂は信じられないのだが。うん。但し、最初からバス化を考慮した造りとの見方も。
この際はむしろ、本当にバス化の意向なのか? あるいは、今の近江鉄道みたいに上下経営分離方式に円滑移行か?を早く明確化した方が良いのかもしれませんね。
広見線末端部(新可児〜御嵩)も同様だ。
しかしながら、あの6009〜6013Fは本投稿時点で車齢は46歳4カ月。一向に車両更新の噂さえ出てこない。やはり、名鉄側はいずれも既にバス化の方針を固めたのかしら?
仮に現実になれば、蒲郡競艇場前〜蒲郡は第二の寺津高架線にもなりかねない!!
単にダラダラとこれまでのような資金拠出だけでは、遠からず運行行き詰まりはもはや明確。
西尾市と蒲郡市、可児市と御嵩町は早く結論を出した方が良さそうだ。