去年のことですが。

前回からのつづきです。

その前の入院の時だったかな、棚に置いているバッチのレメディに
興味を持ってくれたナースさんが２人いました。

それなんですか？！

ってなかんじ。
ちょっとだけ話しただけでとっても納得してくれたようで
次の日会ったら買いました！って
はやっ

看護士長さんは
自分は特にお母さん方の話を聞く立場だから
自分がいい状態でないと親身になって効いてあげたり励ましてあげられない
といつも思っているんだけど
なかなかそういつもいい状態ではいられないということでした。

退院後、「バッチフラワーとともに楽しんでいます」というメールを頂いて
こっちが、わーありがとーってかんじでした。

自分にあったものや好みは人それぞれですが
前回のアロマの時もバッチも
ボトルが光って見えちゃうのかなってくらい「これは」って
目にとまるようでした。

人をケアする立場の人や、お家の中では特にお母さんが
笑顔だったり、穏やかだと、もうそれが一番だよなー
と思います。
（身にしみます）

頭痛とラベンダー

以前、子供の入院に付き添っていた時、
笑顔を見せてくれたことのない看護士さんがいました。
まあ、わたしの見てるときだけだったのかもしれません。

常にてきぱきとすばらしい仕事ぶりなのですが
正直ちょっとこわかった。

入院してる時はアロマやバッチフラワーのレメディなんかを
棚においているのですが
彼女の目に精油が飛び込んできたようでした。

これなんですか？

アロマテラピーですよー
といったら興味あるけどわからないと言っていて、
看護士さんはちょうどマスクをつけていたので、
ティッシュにラベンダーをつけてマスクにはさむように渡しました。

すると～
とっても喜んでくれて笑顔に。
ずっと頭痛があったのにいたくない！っておどろいていました。

それからはいつ会ってもにこにこ。
廊下などで遠くで目が合うだけでもにこっってしてくれるように。

こんなに変わるんだーってほどだったのでこっちのほうがびっくりでした。


看護士さんが元気だったり笑顔だったりすると
入院生活もこんなに楽しいんだーってとってもうれしくなった出来事でした