軍艦島「傷み具合、貴重な資産」 世界遺産向け現地調査(朝日新聞) - goo ニュース
1974年に炭鉱が閉山されて無人島になった長崎市の軍艦島(正式名・端島)で、建物の傷み具合を日本建築学会が調べている。島を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」の世界遺産登録に向けて、市が依頼した。
2日の現地調査の様子を報道陣に公開した。建築学会のワーキンググループ約30人は10月29日から現地入り。1916~70年に建てられた建物のコンクリートのサンプルや飛来する塩分の濃度、鉄骨の腐食状況などを3日まで調べる予定。コンクリートや鉄骨の状態を確かめ、劣化状態や保存する場合の方法を来年9月に市に提言する。
名前もユニークで、日本の近代化を支えた施設。
今後世界遺産に登録すべく調査が進むようです。
ちょっと楽しみな遺産です。
1974年に炭鉱が閉山されて無人島になった長崎市の軍艦島(正式名・端島)で、建物の傷み具合を日本建築学会が調べている。島を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」の世界遺産登録に向けて、市が依頼した。
2日の現地調査の様子を報道陣に公開した。建築学会のワーキンググループ約30人は10月29日から現地入り。1916~70年に建てられた建物のコンクリートのサンプルや飛来する塩分の濃度、鉄骨の腐食状況などを3日まで調べる予定。コンクリートや鉄骨の状態を確かめ、劣化状態や保存する場合の方法を来年9月に市に提言する。
名前もユニークで、日本の近代化を支えた施設。
今後世界遺産に登録すべく調査が進むようです。
ちょっと楽しみな遺産です。
