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風まかせ

ふと思ったこと、ちょっと気がついたことを気ままに

県の婚活パーティー

2010-05-14 23:36:49 | Weblog
安心感ある?県の婚活パーティー、30組誕生(読売新聞) - goo ニュース
高知県が2009年度に始めた〈婚活パーティー〉が人気を呼んでいるそうです。
高知県内の結婚事情は深刻だそうです。08年の国の調査によると、初婚年齢が男性30・1歳(全国10位)、女性28・6歳(同7位)と晩婚化が進み、50歳で結婚歴がない人の割合「生涯未婚率」は男性18・7%(同4位)、女性9・04%(同5位)だったそうです。06年に県が実施した調査では、結婚しない理由の1位(複数選択)が「適当な相手に巡り会わない」で39・9%と、出会いの場を作ることが急務とされてきたため、県主催の婚活パーティーを始めたようです。
かつては地域に世話好きな人がいて見合い話を持ってきていましたが、今は行政が取り組まないとだれもしなくなったのでしょうか。

「年収300万円夫」が心の病で離婚される

2010-05-14 17:41:17 | Weblog
低収入、ストレス病の夫が捨てられる!?家族崩壊を招く「謎のうつ100万人時代」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
 近年、うつ病など心の病を抱える人が増えているのは周知の通りで、厚生労働省の調べ(平成20年「患者調査」)によれば、気分障害(うつ病など)の患者数はおよそ年間104万人いるそうです。これはアレルギー性鼻炎や骨粗しょう症などのほぼ倍になります。
 「うつ病なので診察してください」と、自ら申し出る患者も多いそうですが、ストレスフルな環境に身を置けば、誰でも不眠や不安状態に陥るもので、あえて病名をつけるなら、環境に適応できないために心身の症状が起こる『適応障害』というべき人が多いとのことです。
 しかも、増え続ける患者にはなぜか“単身者”が多いそうです。妻に逃げられてしまった男性。実家と疎遠な独身者――。
 家族の支えを得られず、心が折れてしまうのでしょうか。
 この孤立病、じつは根深いところで収入格差と結びついているようです。
 今では『夫が心の病気になったので離婚したいが、どうすればいいか』といった内容の相談が増えているようです。低収入の男性は妻からも見限られるようです。