飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

愛知水上偵察機 瑞雲 11型

2022-02-23 19:53:22 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
ファインモールドの飛燕1型丙が完成しましたが、天候が曇りの為に
撮影できず 次のキットに掛かっていきます。蜜柑山から何にするか
迷ったのですが、新旧作り比べで フジミとアオシマの72にしました。

フジミの瑞雲は1999年10月に、2400円で買っていたものです
当時としては、いい値段ですが、希少なキットなので手に入れて
20年から経っています アオシマはそれよりもっと古く50年以上
経っているのではないでしょうか。



プラモガイド 1968年にアオシマの広告が出ています



フジミのキットは、初期型、初期生産型、高期生産型の3種類のコンバーチブルになっています。
風防も開閉の2種付いてデカールは3種類で説明書も3枚あります 箱を分けるつもりだったのか?



アオシマのキットは翼折り畳みに出来るように、別部品になってます
コクピットは何もなく横棒があるだけパイロットは2名付いています
フジミと比べるまでもありませんが、当時の雰囲気を味わいます。




キットに大阪市十三にありました 火星と言う模型屋さんで買ったことを示すシールが
付いていました。中学生の頃から自転車で。今の新大阪駅辺り当時の宮原操作場の地下道を超えて
通ったものです。火星ご存じの方おられますか?


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4 コメント

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Unknown (クラキン)
2022-02-23 21:12:24
アオシマのキットは年代物の貴重品です!
確か実機とはあまり似ていない不思議なキットという評判を憶えていますが、どうなんでしょうか。
フジミの方は、フジミの72シリーズ全盛時のキットだと思いますから、結構出来が良いのでは無いかと思います。
アオシマの広告の隣のページのニチモの楽器シリーズの広告が懐かしいです。
十三というと阪急梅田から西に向かって淀川を渡った最初の駅でしたね。
子供の頃は「十合と書いてソゴーで、十三と書いてなんでジューソーやねん、ようわからんは・・・」って不思議に思ったことを憶えてます。
当時は六甲模型や芦屋模型に出入りしていたので、残念ながら火星は知りません。
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迷キットVS珍キット? (0-sen(零銭))
2022-02-23 22:00:29
飛燕の次は瑞雲対決ですね。
アオシマのキットはもう50年以上も前のキットで、昔、良く通っていた地元の模型屋に置かれていたのを覚えています。いつ行っても残っているキットでした。確か、緑色ではなく青く塗られたイラストが描かれていたと思います。内容は言わずもがなで、アオシマの名を貶めるのに一役買っていたキットですね。この当時のアオシマのキットって、迷キットばかりでした。その後、フジミからようやくまともな瑞雲のキットが出るまでは海外のレジンキット位しかなく、待望のキットでした。私もこのフジミのキットは所有しています。2,400円と言うのは忘れていました。
堺から十三まで自転車で行っていたとは驚きです。結構距離ありますよね。
両キットの製作記、楽しみです。
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Unknown (ヒロシ)
2022-02-24 10:51:29
アオシマのキットは懐かしいですね。
私も子供の頃によく模型屋や雑貨屋の模型売り場で観てましたが、子供心に「似てない」と思ってました(笑)

フジミのキットは元々3種とも別々のパッケージで売られていて、途中からコンバーチブルにしたようです。
比較制作楽しみにしています。

PS:サンダージェットはサードパーティーのデカール貼りと、そのリカバリーに四苦八苦しましたが何とか終わりました。
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Unknown (あきみず)
2022-02-24 20:16:41
クラキンさん
コメントありがとうございます。
この頃のアオシマのキットは、晴嵐、彩雲、紫雲
と持っていました。晴嵐は2015年に作りました。
彩雲も作りかけであります。こういうキットも
形にしてあげたらいいと思って作っています
六甲模型は行くことがありました。20代に神戸の
学生さんの模型愛好会に入った事あります。

O-senさん
コメントありがとうございます。
当時私は東淀川区に住んでいたのですが、
近くに外国キットを置く模型屋さんは
無かったのでここまで行ってました。エァフィックスの袋入りが、ズラッと壁に並んで天井まで
一杯キットがありました。
こういう模型屋さんが無くなり残念の極みです。

ヒロシさん
コメントありがとうございます。
やっぱり3種別々の箱でしたか、デカールは
アオシマにも使うつもりです。古いキットでも
捨てるのはもったいないので最低限のデッチアップ
してあげます。年代差があるので当時の技術では
まだ幼年期をというところのキットなので
そのつもりで作ります。

サンダージェットのデカールがこんなに
手こずるとは思いもよらなかったのではないですか。
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