フォードトライモーター・フォッカーⅦ・3M 完成

モノグラムのフォードトライモーター1/77　とフロッグのフォッカーⅦ・3M　1/72　が完成しました
撮影をフォードトライモーターだと南極なので氷原での雰囲気を出さないと
どうするかきめかねていました。ちょうどいい色の板がありましたので
雪原の凹凸は無しでこれにしました。犬ぞりは台が付いていますが
スルーしてください。

1929年11月28日　リチャード・バードが南極大陸ロス氷原リトルアメリカ基地から南極点まで
19時間かけて往復飛行した機体です。











フロッグのフォッカートライモーター　フォードより1年前に初飛行しています
1928年6月チャールズ・キングスフォード・スミスがサザンクロス号で
アメリカ合衆国からオーストリアまでの太平洋横断飛行に成功しました。







これで今のガゼルが出来るとあと一つ古いお手付きキットに掛かります
地区のサークル発表会の作品はこれだけになります。

エアロスパシアル ガゼル その１

フジミの1/48エアロスパシアル　ガゼル　に掛かります
クラブの例会の時に持ち込まれた中からいただいたものです。
この箱はフランス陸軍攻撃用ヘリですが、民間の共同通信社ヘリも
出ていますのでそれにします　両方の部品が、入っています。







民間機仕様にするので共同通信社の機体です　
コクピットの風防まわりが接着に苦心しました。





メインローターの組み立ては分かりずらく　組み立てが難しいですが、ペりが2機目と
なので　慣れてないのかもしれません。

フォードトライモーター・フォッカーⅦ・3M その3

モノグラムのフォードトライモーターとフロッグのフォッカーⅦ・3Mに掛かっています
モノグラムは南極探検に使われたもので、車輪の代わりにスキーを履いています。それに
犬ぞり用のそりと犬が3匹ついています
デカールが使えそうになく黒文字なのでプリンターで作りました。
の主翼はフォッカーの物です





フォードトライモーターの機体と犬ぞりと隊員、パイロット



一応これで完成になります氷原をどうするか　レジ袋を下に引いてみるか？
　

第44回翔バナイカイ作品展

21日と22日に西宮で　翔バナイカイの作品展を２２日に行って来ました。
テーマは練習機とサブテーマが50年前のキットという事でした。
50年前のキットはこれも作った事あるという懐かしいものがあります。











50年前のキット







自由作品





















いつもながらの素晴らしい展示作品に製作パワーを貰いました自分も製作意欲が出てきました。

徳島モデラーズ俱楽部作品展示会

8日に徳島モデラーズ俱楽部にお邪魔しまして今年のテーマ　フランス　
の機体を堪能してきました。ファインモールドの社長さんも来られて
新しい零戦のテストショットも見てきました。

各クラブの来場歓迎もなるほどと、今年で40回なるそうです。









ビシー政府の機体の識別にドイツ軍が提案したマークですが、断固反対したのが今の識別塗装です。











この後徳島を後に美馬市脇町のうだつの町並みを散策しました。



映画虹をつかむ男のロケ地になった　オデオン座　四国では愛媛の内子座、香川の金丸座の
三軒のみの現存する芝居小屋です。





吉野川の潜水橋





次の日は香川県まんのう町の道の駅　空の夢も見の木パーク　にあります
二宮忠八飛行館　に寄りました。













展示は見やすくわかりやすくて、機体のレプリカもよく出来ていました

飛行機のプラモデルも珍しいレアーものもありましたが、よい値段がついていました