あの運河彫りで有名な、イギリスのマッチボックスから出ている(ノルディン・ノーズマン)
フロート付きのシープレーンと陸上のランディングギアの、選択式のキットです。シープレーンの方は、かつてグレン・ミラーがこの飛行機にのって消息を断ったものです。
通常の(?)マッチボックスと違い、割ときめ細かく再現されています。
マッチボックスはツイン・オッターといい、これといい、時々面白い物を出してくれます。
これはこれで、なかなか捨てがたいものがありますよね。
あの運河彫りで有名な、イギリスのマッチボックスから出ている(ノルディン・ノーズマン)
フロート付きのシープレーンと陸上のランディングギアの、選択式のキットです。シープレーンの方は、かつてグレン・ミラーがこの飛行機にのって消息を断ったものです。
通常の(?)マッチボックスと違い、割ときめ細かく再現されています。
マッチボックスはツイン・オッターといい、これといい、時々面白い物を出してくれます。
これはこれで、なかなか捨てがたいものがありますよね。
ホーカー・シドレー ドミニ エアフィックス 1/72
イギリスのホーカー・シドレーが開発したH.S125と言う自家用ジェット。1960年代の初め頃にデビューした飛行機。現在はアメリカのレイセオン社がこれのUPグレードとして生産が続いています。今とその昔とでは殆ど別の機体になっています。胴体の直径はたぶん変わらないと思います。
フランスのダッソー社のファルコンと言うビジネスジェットとほぼ同じ大きさですが、デザインがこれだけ違うかというほど、センスに差がありますね。いかにもイギリス。
胴体の中央の下が膨らんだ状態なのは、主翼の桁が客室の足元に干渉しないためだそうです。にしても全長の短い胴体でこれをやると、胴体後部はデザインが苦しくなるのではと思います。スピードもジェットにしては、それほど速くはないでしょうね。
エアフィックス、1/72 デ、ハビランド、ヘロンⅡ
これもエアフィックスのかなり古いキットです。でも絶版にしないで何十年経っても時々出してくれるところがすごいと思います。
日本では考えられないような商品企画。大人のホビーと言う認識が根付いているように思います。
日本でもかつて東亜航空で飛んでいました。その後東亜国内航空になっても鹿児島の方を中心に飛んでいました。地域に根付いた風物詩みたいな存在でしたね。エンジンだけはキットとは違い、空冷、水平4気筒のライカミングと言うエンジンでした。出雲空港へも隠岐便で飛んでいたようです。