今日はまずこれ。川崎、ボーイング、バートル。
もう40年近く前に発売されたキットです。それでもこの仕上がり、この機種選択がいいですね。今発売中のエムブラエル175とスケールが同じなので一緒に比べられると、時代は違いますが。
一部作りかけです。
パンナムはビジネスジェットからヘリコプターまで、色々首を突っ込んでいたんですね。
今日はまずこれ。川崎、ボーイング、バートル。
もう40年近く前に発売されたキットです。それでもこの仕上がり、この機種選択がいいですね。今発売中のエムブラエル175とスケールが同じなので一緒に比べられると、時代は違いますが。
一部作りかけです。
パンナムはビジネスジェットからヘリコプターまで、色々首を突っ込んでいたんですね。
ジェットエイジ、初期のフリート。1960年代のアメリカン航空。
先ずはボーイング707.707には実に多くモデルが存在し、全てを理解するのはとても困難です。アメリカン航空の707はモデルの中でも他と少し違い、胴体の長さが一番短いのが特徴です。ボーイングは顧客の(エアライン)の要望に出来るだけ答えようと、いちいち長さを変えたりして、プラモでそれをたどって再現しようとするともう訳が分からなくなり、あきらめたほうが簡単だと思います。
この頃の操縦席は今と違って、4人が乗務していたと思います。キャプテン、コ・パイロット、FE(フライトエンジニア)、それに航法士、あと、通信士?5人?ともかく賑やだったでしょうかね。
その後、今度はコンベアー990が導入されることに。
見た目707と大して変わらないように見えますが、胴体の太さに違いが。707が6列に対して、990は5列になっています。
この990の一番の特徴は主翼の後ろについているコーンみたいなやつ。ショック・コーンとかいうやつで音速に近いスピードで飛ぶときにこれがあると空気抵抗が減るらしいです。なかは燃料タンクにしてあるようです。でもわざわざこんな大掛かりなことまでしなくても707などは充分に速かったと思います。
そして60年代後半になると727が登場してきます。こうなるとCV-990の存在価値が殆どなくなります。やはり早々に990はリタイアしていきました。
これのおかげで行き場所がなくなったCV-990
残念でした。でも模型としてはとても面白い存在だと思います。
アトラスブースター&マーキュリー・カプセル
レベル スケール不明 ずーーーーーーーーっと 大昔、レベルからこれが出ていました。
私がまだ小学生の頃です。その時は、アトラスブースターの先端は大陸間弾道ミサイルでした。こちらはマーキュリー計画の一人乗りのカプセルになっています。しかしこのキットは製作の大半は発射台がメインで、配管とか構造物の組み立てにエネルギーを要するようになっています。
ざっと見ただけでも、これらの絵をみれば、大体お分かりになると思います。
レベルは最近でも宇宙ステーションとか、スペースシャトルとか、こんな感じのキットが好きなんですね。
今後もレベル・クラシックのような物を出してくれると嬉しいですね。
F-rsin ホーカー・シドレー、トライデント-Ⅲ 1/144
同じトライデントで2種類のエアライン。上がブリティッシュ航空、下が、BEA
中身はデカールの違いだけで、内容は同じです。
ブリティッシュ航空のデカールに
BEAのデカール
胴体は左右1体でムクになっています。
コンベアー880、F-rsinに続き、グレンコと言うメーカーのキットです。1/126と言うはんぱスケール。
デカールはスケールマスターです。スイス航空とTWAの2種類、どちらか好みのものを作れるようになっています。
かつて何十年前、ホークと言うメーカーから出ていました。こうして見ると、アウトラインは良好です。
このコンベアー880のデカールは、DRAW デカールなどから、1/144や1/126も大体のエアラインのものが作れるようになっています。