![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ad/42bc5b350b191373127bbb5e93bcf6a8.jpg?1702905110)
こんにちは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
クロード・モネ「連作の情景展」に行って来ました🎨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/01/a6ef1c4f581d6d31ff8f48579e6e898d.jpg?1702967992)
「印象派」の誕生から150年目を迎えることを記念して開催されたからこその充実ぶり😳✨
それはそれは目を見張るほどの内容でした❗️
海外30館以上を含む、国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選されてる事は出品目録を見るとそのことがよくわかります。
本当に世界中のあらゆる美術館からこの展覧会のためにモネの作品が来てくれています。
主催者側のわくわくぶりが伝わってくる様です♪
撮影可能はごく一部でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d4/60240f17df5b409bce6a6894ab785c57.jpg?1702965932)
「睡蓮」 ロサンゼルス カウンティ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3d/b76543dd16a8dbe04e8560dfd1192e56.jpg?1702965930)
「睡蓮の池」
ハック・プラットナー・コレクション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/31/6fe3bec3a800682c7d435b02dfcb8369.jpg?1702965930)
「睡蓮の池の片隅」
ジュネーブ美術歴史博物館
いつも展覧会で堪能した絵を家でも改めて確認したいから図録を購入するのが通例ですが
なんと今回のモネ展は一旦外に出てミュージアムショップに改めて並ぶというシステム![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
今回の展覧会は本当に混雑してただけに
ショップの行列もほぼ1時間待ちとか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~934.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~934.gif)
もう夕方で寒さもあって泣く泣く断念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
でもでも図録はやはり諦めきれず帰りの電車で調べまくり!
なんとTSUTAYAで残り数冊あった〜![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/29/2d9378a80fe3d2013e88b21212a02e49.jpg?1702965930)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/29/2d9378a80fe3d2013e88b21212a02e49.jpg?1702965930)
そして改めて今回の展覧会を再び確認![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
今回のサブタイトル「連作の情景」がわかりやすく掲載されてるページがありました
「連作」とは同じ場所やテーマを異なる天候、時間、季節を通して描かれています
「睡蓮」1907年
左は和泉市久保惣記念美術館所蔵
右は石橋財団アーティゾン美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a4/067e1adaf1a7db92e574be453d9607a4.jpg?1702968585)
「ウォータールー橋、ロンドン」1904年
左はヒュー・レイン・ギャラリー、ダブリン
右はワシントン・ナショナル・ギャラリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/40/7f436b3dba8d0d1ebb4a720cf1d0a5ed.jpg?1702968623)
「テムズ川 チャリング・クロス橋」1903年
左は吉野石膏コレクション
右はリヨン美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a8/75b11ba71d5dc5d1307bc53a96494afc.jpg?1702965932)
そして こうした巨匠の展覧会では影響を与え合った他作家らの作品もあわせて紹介されることも多いけれど今回は「100%モネ」
とにかくモネ
全部モネ
やさしい色遣いの世界観に引き込まれます
貴重な展覧会!とてもお薦めです
1/28まで上野の森美術館
2/10〜大阪中之島美術館へ巡回