益田市美都町大亀谷地内の造林地(昨年度利用間伐をした現地)に行くことになりましたが、私は今までこの造林地へ行ったことがありませんでした。
道がわからないので、周囲の人に聞いてまわったところ、「大鳥たたら跡を目指していけばいいよ」とアドバイスを受けました。
これを頼りにいざ現地に出発。
益田市から広島県に向けて国道191号を東にひた走り、美都温泉を過ぎて数キロの国道脇に案内柱がありました。
(写真1)
これから狭い道を走ること数キロ(途中、心細くなってきましたが)少し開けた場所に 「大鳥たたら跡」がありました!
(写真2)
案内看板には
大鳥たたらは、1714年からたたら製鉄を開始し、1876年に閉山されたそうです。
この約160年間に、原料の砂鉄を浜田市三隅町から仕入れ、地元の炭材をたくさん使って、銑(ずく)や(けら)といった和鉄が生産されたそうです。
最盛期には従業員(家族を含めて)が200人を越えていたとの事。
その昔、美都町屈指のたたら製鉄跡だったんだーとわかりました。
その後、無事に目的の造林地にたどり着くことができました。
(写真3)
(投稿者 黒目)
道がわからないので、周囲の人に聞いてまわったところ、「大鳥たたら跡を目指していけばいいよ」とアドバイスを受けました。
これを頼りにいざ現地に出発。
益田市から広島県に向けて国道191号を東にひた走り、美都温泉を過ぎて数キロの国道脇に案内柱がありました。
(写真1)
これから狭い道を走ること数キロ(途中、心細くなってきましたが)少し開けた場所に 「大鳥たたら跡」がありました!
(写真2)
案内看板には
大鳥たたらは、1714年からたたら製鉄を開始し、1876年に閉山されたそうです。
この約160年間に、原料の砂鉄を浜田市三隅町から仕入れ、地元の炭材をたくさん使って、銑(ずく)や(けら)といった和鉄が生産されたそうです。
最盛期には従業員(家族を含めて)が200人を越えていたとの事。
その昔、美都町屈指のたたら製鉄跡だったんだーとわかりました。
その後、無事に目的の造林地にたどり着くことができました。
(写真3)
(投稿者 黒目)