F69の備忘録

2023年から義足生活を始めた11969年生まれのロック好きが、楽器、音楽や釣り、猫の話題などいろいろと。

久米島遠征 ライトルアー編

2013年04月03日 | ライトルアー

エギング編に続いては3月上旬の
久米島ライトルアー編を…





前回の久米島遠征では初めてという事もあり
エギングに集中して他魚種には浮気せず
(もちろんタックルは色々と持ち込んでました)、
今回もアオリイカが好調ならエギングメインの予定でした…






ですが、前回とは真逆の風向きで
実績エリアでのエギングは困難な状況。・°°・(>_<)・°°・。




それならば、と風裏のエリアに入ってみますが
デカイカは居たもののエギには反応せず…









やっと釣れたのはこのサイズ…

エギシャープ 3.5号 V0 赤侍レッドキング
 
keystone キーストン




これではイカン!と
2日目はターゲット変更を目論み
風裏エリアの港へ。




まずはスロープをペンシルベイトで
チェックしてみると
いきなりのチェイス!



二度目のキャストでフッキングに持ち込み
無事にキャッチ(^O^)/






魚が居る事がわかりテンションアップ!





が、ひとつ釣ったら反応が無くなってしまったので
スパイク付きの「大同/ウエットシューズ」を履いて
河口絡みのリーフへ。






川筋の若干水深ある場所に
月虫55 激沈を通してみると、
ひったくるような強烈なバイト!



なかなかの引きを堪能させてくれたのは…


グッドサイズのメッキ。






ペンシルベイトでも(^O^)

第一精工 ワニグリップ エアー+ホルスター第一精工 ワニグリップ エアー+ホルスター




メッキの反応が無くなったので
リーフエッジ付近をペンシルで探ってみると…



フエフキ系?の魚がヒット。




続いて黒点入りのフエフキ系。
この後連続ヒットに。






いなせ9cmでも(^O^)







昼過ぎまで堪能してランチタイム。




昼食は「やん小」のソーキそば。
ぷるぷる軟骨がウマ~( ̄▽ ̄)





昼食後、別な港でエギングしてみるも
チビイカのみ…





夕方まであちこちまわってみましたが
どこもイマイチで2日目が終了。








釣行3日目。



この日も南風が強かったので島の北側へ。



港内を軽くチェックするも
反応が無いので早々にリーフへ移動。








シュガペンで沖目を広く探ってみたものの反応が無いので
ルアーをいなせ9cmに替えて
シャローをじっくりとチェック…



すると数投目で派手なバイト!



透明度が高いのでファイトの様子は丸見えなのですが
サイズの割に強烈な引きなのでちょっと焦る(^_^;)





慎重なやり取りの末にキャッチしたのは
グッドサイズのコトヒキ。







コトヒキといえば
大して引かないイメージだったのですが
このサイズになると肉厚&筋肉質な魚体で
ナイスなファイトを楽しませてくれました。





このコトヒキは煮付けとなって
夜の酒の肴に。








その後もしばらく粘りますが
午前中はこの1本のみ…





気分転換を兼ねた昼食はこの日も「やん小」w。





味噌モヤシそばを食べてしばしの休息。





昼食後はそば屋近くの漁港へ。




スロープでペンシルを引くと何度もバイトしてくるのですが
なかなか乗らない…




ダツか?と思いながら
アクションを若干スローにして誘って
ようやくフッキングに成功。



キャッチしたのはカマス?バラクーダの子?









次に入ったのは砂地のサーフ。




膝まで立ち込んで
シャローに点々とある海草帯を
シュガペンでチェック。




すると小さなコトヒキが入れ食いに( ̄▽ ̄)






しばらくコトヒキの数釣りを楽しんでいると
強烈なバイトと同時に派手なジャンプ!




かなりのシャローで掛けたので
横に走る走る…




長めのやり取りの末に観念したのは
ライトタックルの相手としては充分なバラクーダの子。






この魚はから揚げに…








その後も遠浅サーフのチェックを続けますが
反応は無し…






一見良さそうに見えるのですが…(^_^;)






そんな感じでダレてきたのと、
釣った魚を居酒屋さんに持ち込まないといけなかったので
午後3時過ぎに撤収としました。








で、この日の入浴時に
首筋の日焼けがひどい状態になっている事が発覚。



まぁ、何の対策もしていなかったので
当然といえば当然なのですが…







そして最終日。




最小限の釣具を残して帰り支度のパッキングをし、
ホテルの朝食をとってチェックアウトしてからの
ゆっくりめのスタートに…





今更ながらの日焼け対策をして(^_^;)







まず向かったのは
初日にメッキとフエフキをキャッチした河口。





まずはシャローをチェックするも
2バイトノーヒットの渋めの状況…





そこで、沖目をチェックする為に
ルアーをいなせ9cmにチェンジして大遠投。






すると着水直後にバイト!



が、乗らず…







ルアーを回収して再度キャスト。




数アクション目にバイト!




今度はバッチリフッキング。





派手なジャンプ!



かなり長いぞ?



先が細長いからカマスじゃないな?








はい、ダツでした。





派手なファイトでスレてしまったのか、
反応が無くなってしまったので
大移動を決意。








途中で完全に干上がったリーフを横目に通過したのですが
何故か気になったのでUターン。









ウエットシューズを履いて
リーフエッジ付近まで進んでみたものの
余り変化の無いシャローがひたすら広がっていて
どこから手を付けたら良いのやら…





とりあえずミノーを引くには水深が足りなそうでしたので
ペンシルベイトで様子をみてみる事に。






すると1投目から水面が炸裂!





遠投していたので
根を避けようと早めのリーリングをしていたのですが
途中で潜られてしまい動かなくなっちゃいました…


しかし、ラインテンションを緩めて待っていると
再び生命反応が!

すかさずリーリングを再開すると根から出てきてくれた!

今度は潜られまいと強引なゴリ巻きで寄せてキャッチ。



手にする事ができたのは
雑誌等でしか見た事の無かったまだら模様のロックフィッシュ。








そう、ミーバイです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





たべれば美味しいのかも知れませんが
最終日でしたので撮影後に優しくリリース。





その後もしばらくペンシルを投げ続けて
いくつかキャッチできましたが
イマイチフッキング率が低い…




そこで、少し水深のある場所を探して
ルアーをデンス60USにチェンジ。







するとそこからは怒涛の入れ食い状態に。






第一精工 ガーグリップナノ プラスホルスター第一精工 ガーグリップナノ プラスホルスター








リーフエッジと平行に移動しながらキャストしまくると
ガンガンとアタックしてきます。







ルアーを月虫55激沈に替えても連発!











ハルシオンシステム 月虫55 激沈 あわび
ハルシオンシステム 月虫55 激沈 あわび


 

ハルシオンシステム 月虫55 激沈
ハルシオンシステム 月虫55 激沈

 

 

 

 

 

最後はシャローをミニマル50Dの連続トゥイッチで攻めて2連発。










まだまだ続けたかったのですが、
そば屋の閉店時間が近づいていたので
後ろ髪を引かれながら午後2時頃に撤収。














最終日も昼食は「やん小」へ。








食べたのは三枚肉入りの「島そば」。




3度同じ店で食べたわけですが、
これがいちばん美味しかったかも。







昼食後も少し時間があったのですが
釣りは充分堪能できたので
タックルを片付けてちょっとドライブへ。





畳岩はなかなか良い景色でした( ̄▽ ̄)











こんな感じで
4日間で釣り上げた魚種は…



・メッキ
・フエフキ系2種
・アオリイカ
・コトヒキ
・子バラクーダ
・ダツ
・ミーバイ

の8魚種!



堪能いたしました(^O^)/


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