F69の備忘録

2023年から義足生活を始めた11969年生まれのロック好きが、楽器、音楽や釣り、猫の話題などいろいろと。

明日は

2005年09月30日 | 雑談
イカ&メッキで伊豆半島に行ってきます!
シロギスまで欲張るとランガンのペースが遅くなってしまうので
今回はジャリメは用意せずにルアーのみでまわる予定です。

またまたメッキ用ルアーが増殖してしまったので
色々試してこないと(^^;

釣果報告は週明けかなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆半島メッキツアー

2005年09月19日 | ライトルアー

この日は中秋の満月。


同行したお二人のブログでばっちりレポートされていましたので
私のブログではレポートしなくても良いかな・・・
と思っていたのですが、軽~くレポートしますね。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
今日はイカ仲間のtetsuさん(神奈川在住)と
tsumotoさん(長野在住)と一緒に
伊豆半島で最近好調のメッキ釣りに。

当初は西伊豆集合の予定でしたが、
釣行ルートと集合・解散を考慮して
東伊豆某所に集合場所を変更。

19日早朝の集合予定でしたが
3人とも早めに出られるという事で
前夜に集合する事に。

私はイカでもやりながら待とうと早めに着いたのですが
着いてみるとその堤防は立ち入り禁止・・・

同じく先に到着していたtsumotoさんと
隣の堤防で合流すると、
「ヒュ~~~、ドン!ドン!ドン!」


そう、花火が始まったんです。
イカがだめならシロギスでもやろうと思っていたのですが、
これには参りました(^^;

しかたないのでしばし花火鑑賞・・・

ほどなくしてtetsuさんも合流。
集合場所付近は人が多く釣りにくそうだったので
翌朝一番に入る予定の西伊豆某所へ一気に移動。

着いてみるとそこは無風・ベタ凪で月明かりバッチリ!

寝酒飲んで即就寝の予定でしたが
急遽エギをシャクる事に。
ですが無反応・・・諦めて寝る事に。
(それにしてもtsumotoさん、私とtetsuさんの合唱サラウンド中で
よく寝られましたねぇ)

翌朝暗いうちに起きて再びエギをシャクりはじめるも
チビアオリがtsumotoさんに釣れたのみ・・・

明るくなりいよいよメッキ釣りスタート。
数キャスト目で反応があったのですが
どうやらメッキではない様子。
隣で釣っていたtsumotoさんが釣り上げたのは「ダツ」でした。

次のスポットも実績は十分だったのですが
私がミノーで1匹釣ったのみで後が続かず移動。

次の場所ではサーフからスタート。
反応はあるもののフッキングには至らない・・・
どうやらセイゴがちょっかいを出しているようだ。

てこずっているとtetsuさんが堤防にいるチョキさんを発見!
私以外の2人はそちらへ移動。
私もサーフでメッキを1匹釣ってから移動。

堤防ではエギをシャクッっていたチョキさんとそのお仲間ですが
どうも状況はイマイチの様子。

われわれは堤防からメッキを狙ってみる事に。
時折反応はあるもののフッキングには至らない・・・

しばらくしてtetsuさんがミノーで良型メッキを連発!
ひとひねりした使い方をしているようだ。

ならば、と私は小型メタルジグを投入、
これがはまりショゴ、シマダイも混じる連荘モードに。
近距離の深場と遠投の2パターンでした。

ここまでメッキを未ゲットだったtsumotoさんも
メタルジグで連続ヒットを楽しんでいる(^^)

しばらく入れ食いを楽しんだ後、次のスポットへ。
サーフに膝まで浸かってキャストしていた私にファーストヒット!
ですが後が続かない・・・
tetsuさんはスロープで反応があったらしく夢中になっている(^^)

堤防先端に移動してメタルジグを遠投するとすぐに反応が。
tetsuさんはトップで釣れたとご満悦、
tsumotoさんもジグでコンスタントに釣り上げている。
私もポッパーを試してみると、バンバンアタックしてくるのですが
フッキングには至らず・・・
ジグならフッキングするんですけどねぇ。

その後も数箇所を回りましたがイマイチぱっとせず
最後に入ったイカポイントでも不発で終了となりました。


今回のヒットルアー達。

ジップベイツ ZBLシステムミノー50S

釣行直前に入手した新製品。
個人的に側面はウロコ模様よりフラットの方が好みなのですが
良い仕事をしてくれました(^^)
今回はいちばん下のカラーのヒット率が高かったですね。

●バスディ/クリスタルポッパー30S(改)

最近好調のアワビ貼りポッパー。
今回はフッキングには至らなかったものの
ブルーとオレンジへの反応が良かったです。

●スミス/シラスジグ(改)
スミス シラスジグ

こちらも自分でアワビシートを貼ってコーティングをした物です。
tsumotoさんも連発してました(^^)

最後にフックのご紹介。
オーナー針 スティンガートリプルフック STBL-1.56BC

がまかつ TREBLE 17BL







がまかつ/トレブル17BLとカルティバ/STBL-1.56BCの2種類の、
サイズは#10~#16で使い分けてます。
トラウト用の極細フックなのですが
25cm前後までのメッキならば
よっぽど無理なやり取りをしない限りはまず大丈夫。
強度よりも刺さりを重視してこのフックにたどり着きました。
バーブレスなので入れ食い時の手返しも良くお勧めです。

刺さりの良さならがまかつ、
比較的サビにくいのがカルティバという感じでしょうか。
どちらにしても予備を常備しておいて
刺さりが甘くなったら即交換、です。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ドイツ村

2005年09月17日 | 旅行&お出かけ
3連休初日という事で
夫婦でキス釣りにでも行こうかと思っていたのですが
「今日は釣りじゃない方がいい」の一言で却下(^^;
どこに行こうかと古い千葉の情報誌を眺めていて嫁さんが発見したのは

[東京ドイツ村]
所在地:千葉県袖ヶ浦市

ってどこが東京やねん!

でもそれほど遠くないのでここに決定。


で、到着。
入場料:大人一人900円也


まずは池でスワンボート(スナガボート製)
に乗る事に。
料金:15分間で一人300円也


私には少々窮屈でした、しかも殆ど景色が見えないし・・・


カイツブリ発見!


お次は観覧車に。
下から撮っているので大きく見えますが
小さいです。
料金:1周で一人300円也






敷地は広いのでのんびりしに行くには良いですね。


この畑で芋や落花生の収穫体験ができるそうです。

こちらはパターゴルフ場。
100以上のホールがあるらしいです。

最後にバーベキューレストランで食事をして
のんびりしてきました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい家族

2005年09月15日 | 動植物ネタ

お隣の猫に子猫が産まれました。
4匹産まれて1匹を残して3匹はよそへもらわれて行ったそうです。


親猫との比較・・・小さいですねぇ。


まだ抱かれるのは苦手みたい。
じっとしててくれません。


小さくても好奇心旺盛(^^)
雷魚用の中空フロッグ(針無し)に夢中でじゃれてます。

最近は♂2匹・♀1匹と、この子猫の計4匹がいっぺんに遊びに来るので
相手をするのも結構大変です(^^;
みんなカワイイので楽しいですけどね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダメダメ・・・

2005年09月11日 | 管釣りトラウト
今日は長野の管理釣り場での大会です。
初めての場所だったので前日から入って練習しましたが・・・

第一ステージ:
スタート順のクジは50数人中47番目。
の割には無難な場所に入れたのですが
スタートダッシュの波に乗れず50分間で2本のみ・・・

第二ステージ:
このステージは使用ルアーがラッキークラフト社製限定というルール。
普段はあまりメインでは使わないので直前に準備していったのですが
うまく噛み合わず0匹・・・
この頃から土砂降りが始まる。

第三ステージ:
雨が強い中、スプーンとプラグで一つづ釣りましたが
後が続かず終了。

結果:たぶん後ろから数えた方が早い順位ではないかと思います。

ちなみにこの大会では私の愛用スプーン、プリズムリーフの発売元の
プリズムデザイン社の西澤氏も出場しており、
3位決定戦では勝ち残れなかったものの見事4位入賞!

反省:
無理して遠征するよりも
もっとエリアフィッシングの基本を叩きなおさないとダメなようです。

近場に練習に通うかな・・・
伊豆のついでに柿田川に行くのも良いのですが
イージーに釣れすぎるのでもっと厳しい釣り場に行かないとダメかも。

そうそう、選挙はちゃんと期日前投票を済ませてから出発しましたよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒットルアー

2005年09月08日 | タックル紹介
今日は、先日の釣行で好釣果をもたらしてくれたルアーの紹介を。
殆どがトラウト用のルアーで、カラーも偏っていますが
その理由はご想像にお任せします。
※解説はあくまで私の私見ですので予めご了承下さい。
また、ほぼ全てのルアーのフックを交換してありますので
販売されている商品とは仕様が異なります。

●HMKL/K-Ⅰミノー65

ハンドメイドルアーで有名なHMKL(ハンクル)の量産プラスティックバージョン。
ボディの前後に分散させた独特のウェイト配置がされており
固定ウェイトながら十分な飛距離を稼ぐことができます。
あまりハードなトゥイッチには向きませんが、
このルアーの射程距離内にメッキがいた場合の反応は抜群です。

●ティグリス/デンス50US&37S

[50US]は全長50mmで7gのウェイトがあり、
このサイズのミノーとしてはダントツの飛距離を誇ります。
極端に重いミノーの場合、動きがぱっとしない事が多いのですが
このミノーはただ巻き、トゥイッチともにしっかりとアクションします。
特にハードトゥイッチでの動きは秀逸で、イレギュラーに動きながらも
水面からは飛び出さずに誘い続けられます。
おそらく、専用に成型された固定低重心ウェイトにより
アクション直後の姿勢の立て直しが早いために
バランスを崩しにくくなっているのではないでしょうか。
また、このバランスの良さは足場の高い場所での使用にも適し、
足元近くまでしっかりとトレースする事ができます。
唯一の難点は若干引き抵抗が大きい事でしょうか、
一日中トゥイッチし続けると腕がパンパンになります。

[37S]は2.5gですので驚くほどの飛距離ではありませんが
37mmの小ささですので、シーズン初期でメッキのサイズが小さい時にお勧めです。


ジップベイツ リッジ56S


先日の釣行で一番活躍したルアー。
重量3.6gながらタングステンウエイト採用の[マグ・ドライブ システム]により
抜群の飛距離とアクションの安定性を誇ります。
フラットサイドボディから放たれる強烈なフラッシングは、
水が濁っている状況でもその存在をしっかりとアピールしますので
その反射によりルアーの位置を確認しながらのサイトフィッシング
をする事もできます。
引き抵抗が軽く、楽にトゥイッチできるミノーですね。


デュエル STOOP 50SR


小粒で細身ながら重心移動システムを内臓していますので
フローティングタイプにもかかわらずしっかりと飛距離を稼ぐ事ができます。
トゥイッチやジャークに対するレスポンスも良く安定性も高いので
あらゆるシュチエーションでの使用が可能です。
ワンサイズ上に70mmのモデルもありますが、
中間サイズの60mmのモデルがあったらきっと凄く釣れるんだろうなぁ・・・

●バスディ/クリスタルポッパー30S(アワビ貼り&ノーマル)

ノーマル状態ではちょっと飛距離が物足りないので
アワビ貼り&コーティングで重量アップして使っています。
水面での細かいトゥイッチで誘うのですが、
メッキが水面上に飛び出してきてバイトしますのでかなりスリリングです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半島満喫!

2005年09月03日 | ライトルアー
今回は旅行やら海水浴やらでご無沙汰になっていた伊豆半島への釣行。

金曜夜に職場を出発し、自宅へ戻らずに直行!だったのですが
途中での仮眠が予定をオーバーして朝5時過ぎに沼津着・・・

高速を降りて南伊豆へ向かう途中、シロギス用のジャリメを買いに入った釣具屋で
こんな物を発見。
バークレー Gulp! サンドワーム 4インチ アオイソメ・ゴカイタイプ

バイオワームより釣れるのかな?と疑いつつも本物のジャリメと共に購入。
ですが、使うのを忘れてしまいましたので(^^;
このワームでの釣果報告はまたの機会に。

活きエサも購入して準備はOK。という事で
伊豆中央道~河津経由で7時ごろに最初のスポットへ到着。
漁港外側はサビキ釣りの人達で混雑していたので内側を中心に探っていたのですが、
反応はイマイチ・・・
漁港奥にあるスロープに近づくにつれてメッキらしき反応はあるものの
フッキングには至らないのでトゥイッチのテンポを少し落としてみると
最初に釣れたのはセイゴ君でした。

ヒットルアーはティグリス/デンス37Sの赤金です。

続いてスロープ際をトレースしていると
ルアーのピックアップ直前でバイト!

上がってきたのは極小のソゲ(ヒラメの幼魚)。
見事な保護色で、バイトの瞬間までその存在には全く気づきませんでした。
こちらもルアーはデンス37S。

結局このスポットではチェイスは確認したもののメッキは釣れず
移動する事に。

次に入ったのは海水浴場の奥にある小さな漁港。
海水浴場もやりたかったのですが、まだまだ海水浴客が多く断念。

期待してはじめたのですが、ここで釣れたのはフグのみでした。

続いて入ったのは前回釣行時も好調だった
干潮時に小磯が出現するワンド状のシャローエリア。
ここでやっとメッキとのご対面\(^^)/


ルアーはHMKL K-Ⅰミノー65シンキングの赤金メッキカラー。
磯の先端から沖目を狙ってみると10匹以上の群れで追ってきて
奪い合うようにバイトしてきました。

単独釣行の場合は1匹釣り上げてしまうと極端に追いが悪くなる事が多いのですが
今回は違いました!
同じルアーで3匹ほど追加し、少々追いが悪くなったところで
ルアーのカラーをチェンジするとまたまた連続ヒット!

イワシカラーでサイズアップ。

その後もルアーを色々と試しながらつり続け、
広い砂地エリアに入った所でエサ釣りに変更する事に。

先程まで使っていたタックルそのままでシロギスのちょい投げをしたのですが
最初に上がってきたのは真鯛の幼魚らしき魚(チダイ?)。

本命のシロギスもポツポツとは釣れてくるものの、
このかわいい奴が我先にエサをつついてくるのでいっこうに数が伸びない・・・
とても食べる気になるサイズではないので当然リリースするのですが
その度にエサを交換しなくてはならないので
手返しの悪い事といったらありません。


ヒイラギ?も釣れました。

結局このスポットで時間を使いすぎてしまい
移動を決意したのは午後2時過ぎ・・・
遅めの昼食を取り、半島西側を北上。

ですが9月に入っているにもかかわらず
海水浴場にはちらほらと水着姿の人達が・・・

泳いでいる横でルアーを投げる訳にもいかないので
各エリアの状況をチェックしつつさらに北上したのですが
台風によるうねりの影響を受けるエリアは底荒れで
シャローの釣りが成立しにくい状況・・・

仕方ないので
夕マヅメ時に入ったサーフの河口で波と格闘しながら沖目にキャスト。
着水後数回アクションを加えたところですぐにヒット!
その後も立て続けにヒットがありましたが全て沖でのヒットでした。
ヒットルアーはジップベイツのリッジ56S(赤金)です。

そこでさらに沖目を狙うためにシンキングポッパーの
バスディ・クリスタルポッパー30S(アワビ貼りチューン)をキャスト。

これが大当たりで、さらなる連続ヒットを体験する事ができました。
(暗くなってしまったので画像は無しです)

ひと段落したところで
まだやり残した実績エリアが沢山あったのですが
日も暮れてしまったし、釣果には満足していたので
撤収する事に。

宇久須のラーメン屋で夕食を済ませ
沼津へ向かう途中のコンビニにて休憩をとったのですが、
眠気に襲われ落ちてしまい気がつくと日付が変わった午前1時過ぎ・・・

一度は再び沼津へ向けて車を走らせたのですが、
どうせなら朝マヅメだけやってから帰ろう、
ジャリメもまだ残ってるし(^^;
という事で西伊豆某所へ車を向ける。

しかし、いつものことながら深夜の山道を一人で走るのは
あまり気持ちの良いものではありませんね・・・
景気づけに「パワーロックトゥデイ」でも聞こうとラジオのチューナーを
BAY-FMに合わせましたが電波状況が悪く途切れ途切れ・・・
心細さ倍増でした(泣)。

3時過ぎに目的地に到着。
夜釣りも考えましたが、色々な意味であまり良い話を聞かない場所でしたので
夜明けまで仮眠してからまずはシロギス釣りを始める事に。

すると1投めからアタリがあり18センチの良型シロギスをゲット。
その後もポツリポツリとアタリがあり同サイズを3匹追加する事ができました。

ですが日が昇り始めると昨日も苦しめられた子鯛の猛攻が・・・
さらにそれだけではなく、

エソや、


コトヒキ?や、



訳のわからない魚たちも釣れて、画像に無い子ハゼとシロギスも入れると
2日間で12種もの魚を釣ってしまいました(^^;
そうそう、ジャリメのフォーリング中にメッキも釣れちゃいました。
掛かると横に走るのですぐにわかります(^^;

結局、外道たちが釣れ始めてからは本命のキスが釣れなくなってしまったので
9時ごろに撤収して午後には自宅で持ち帰った数匹のメッキとシロギスを捌き、
夕食にてメッキはタタキで、シロギスはテンプラで美味しくいただきました。

それにしても今回はメッキ大爆釣!の釣行でした。
うねりによる底荒れでサーフの波打ち際は釣りにならず、
全体的に濁りも入っていたので結構きついかな?と思っていたのですが
終わってみると最大20センチを頭に19匹という釣果をあげる事ができました。
シロギスをやらずにメッキ狙いでどんどん移動していたら、
さらに釣果は伸びたと思います。

未経験の方、始めるなら今年はチャンスですよ!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする