F69の備忘録

2023年から義足生活を始めた11969年生まれのロック好きが、楽器、音楽や釣り、猫の話題などいろいろと。

甘くはないね。

2005年05月29日 | 管釣りトラウト
今日は管理釣り場ドットコムの大会で
群馬県の奥利根フィッシングパークへ。
昨日の伊豆エギング釣行からそのまま直行なので
途中仮眠をしつつ睡魔と戦いながら午前3時頃現地に到着。
前日入り組を含め、すでに10数台の車が駐車場に止まっている。
私は寝てしまうと起きられそうに無かったので
タックルの準備をして過ごす事に。

4時を過ぎ、明るくなってくると皆さんお目覚めのようなので
軽くご挨拶。
S賀さん、I川さん、J面の面々等いつものメンバーだ。
伊豆から来たと言うと、当然ながら皆さんあきれている

6時になり受け付け開始。
参加者は約40人、スタート順のクジは32番目・・・
7時になりスタート、プリズムリーフ2.3gで遠投し
沖の表層から探ってみるとすぐに反応が。
しかし魚のサイズが予想以上に小さく(15cm以下)、
フックがしっかりと刺さらずにバラシ連発!
他の参加者も苦労しているようだ。
てこずりながらもメイン使用ルアーをバディ1.2gに変更し、
予選の前半戦を6本と後半戦を4本の計10本を釣ったのですが
私のいたグループは予選通過ラインが11本という事で
あえなく予選敗退となりました。

釣り場自体が初めての場所だったので
一度くらいは下見をしておくべきでした。
ルアーの性能は抜群なだけに悔やまれます。
でも、イカが盛り上がってくるこの時期はなかなかねぇ...

次回の高萩戦はいのまたさんのエギング大会と重なるので
不参加ですが、
7月の発光路の森戦も初めての場所なので
少し気を入れて練習にも行かないと(一回くらいは)ね!
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半島一周で3杯

2005年05月28日 | エギング
今日は元々管釣り大会の前日プラの予定日だったが、
烏賊モードに突入した私の欲望は止められず急遽単身伊豆半島へ。
比較的アクセスの良い東伊豆で早めに結果を出して
翌日の管釣り大会会場である群馬県へ向かう予定が
予想外の苦戦で朝6時の時点で500gクラス一杯のみ。
仕方が無いので「午前中に上がればいいか!」と下田まで南下するも
こちらも反応がよろしくない・・・
その頃kaiさんからは2キロアップゲットの報告メールが!うらやましい!

諦めの悪い私は西側を北上しながら帰ることにして途中数ヶ所を叩く事に。
最初に入った小規模漁港には先端に餌師&餌木師が少々と言う状況。
とりあえず軽く挨拶をして先端寄りの沖向きを陣取る。
いい感じに風が収まってきた。

第一投はエギマル3.5Dを結びフルキャスト!
弾丸のように気持ちよく飛んで行く。
着底を確認し大きく2段シャクリ+ジャーク2回、
ラインスラックを取りカーブフォールさせていると
ラインがほんの少しだけ弾けるように跳ねあがると同時に
ロッドを持つ手に「コツン」という感触が。
高感度ロッド(モンコリ89H)は多少ラインがたるんでいても
手元にアタリが伝わってくるのでありがたい。
ゆっくりとラインが引きこまれていくのを確認し、
しっかりとフッキング。

トルクのある良い引きだがきつめにセットしたドラグは鳴らない。
浮いてきたのは900gくらいの♀アオリ。
先端にいた餌木師がギャフを持って駆けつけてくれたが
自宅の冷蔵庫には先日釣った2キロが残っているし、
今回は♀なのでギャフ打ちはお断りしてイカには触れずにリリース。

フォール中のアタリをしっかり取って掛ける事が出来たので
自分的には大満足の1杯でした。

その後キーストンのロングエギで400gクラスを1杯釣り、移動。
北上しながら3箇所ほどチェックするも
潮止まりのせいか反応が無い・・・

潮が動き出すまで待っていたら遅くなってしまうので
翌日の管釣り大会に備えて3時過ぎに半島から撤収。

おいおい、午前中だけじゃなかったのか?(汗)

今、いったん職場に戻ってこの文章を打っているので
これが終わったらシャワーを浴びて群馬に向かって出発だ。

ちなみに愛車の昨晩からの走行距離はすでに480Kmを超えている。
東京から滋賀の琵琶湖まで行ける距離だ。
明日、帰宅する頃には何Kmになっていることやら・・・
そろそろオイル交換もしてやらなきゃ。

今回釣ったイカは全てリリースしたので画像は無しです。
コメント (4)
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私にもデカイカシーズン到来です。

2005年05月23日 | エギング
5月21日は大潮初日、しかも天気予報では風が弱いとの事!
行くっきゃないと言う事で金曜夜に会社から伊豆半島目指してレッツゴー(笑)。
R246の途中までは一般道を走っていたのですが、
中途半端に混んでいるのに我慢できなくなり高速へ。
途中で少々仮眠をとり午前1時過ぎに東伊豆某所に到着。
早速堤防に行くと人影はひとつだけ、地元の常連さんだ。
少し離れたお気に入りの場所に陣取りキャスト開始。
海の状況は風無し、うねり無し、夜光虫少々という良い感じなのですが
アタリがない・・・
4時をまわり辺りが明るくなってきた頃に待望のアタリが!
ドラグを鳴らす重量感のある引き、久しぶりだ~(嬉)
上がってきたのはジャスト2キロのグッドサイズ、もちろん♂。

明るくなると共に釣り人が増え、堤防はほぼ満員になったのですが
地元の人に500gクラスが釣れた他は11時過ぎまでだ~れにも釣れましぇん。
常連さんが「イカは2杯しかいないのに釣り人は15人もおる(爆)」
とまで言い出すくらい反応がないので意を決して一気に南下することに。

昼過ぎに南伊豆某所に到着しキャスト開始。
すると数投めでラインが跳ねるようなアタリ!しかし乗らず・・・
ここでピックアップせずに1シャクリいれてゆっくりとカーブフォールさせる・・・・
再びバイト!今度は乗った!ドラグがうなる、さっきよりも大きいか?
水深があるせいか下へ下へと突っ込んでいき中々浮いてこない。
しばらくして10Mほど先に浮いてきたのは朝イチに釣ったのと同じくらいのサイズだ。
ギャフアップして量ってみるとまたまた2キロ、でも胴長は少し長いかな。

その後はアタリの無い時間が続いたので昼寝タイムzzz...

夕マズメ狙いで某所に入ると結構混んでいる(あちゃ~)。
先行者に声を掛けていれてもらいキャストを開始するもさっぱり反応が無い・・・
しばらくしてkaiさん登場、しばらく釣れない時間を共に過ごす・・・

諦めムードが漂ってきた頃に周辺でロッドが曲がり始め、
私にも待望のアタリが!群れが廻ってきたか?
ドラグは鳴らないものの中々の引きを楽しませてくれたのは
1100gの♀でした。

kaiさんはこの後翌日に備えて南下していき、
私は夕マズメまでシャクッて車中泊。

3時にセットした目覚ましで目覚めると堤防にはすでに人影が・・・
そこに入りたかったのに・・・
でもどこかで見たような・・・向こうもこちらを気にしているようす(あれ?)。
明るくなって良く見てみるとtetsuさんでした(笑)。

明るくなると共に近くでロッドが曲がっている、結構良いサイズのようだ。
1日は出来ないと言うtetsuさんはしばらくして移動、私も日が出きったところで撤収、
柿田川フィッシュストーリーで鱒と戯れて、スタッフの方にイカをおすそわけして
終了となりました。
コメント (8)
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