富山＆上越1,000㎞の旅（＾＾；

やっぱりキジハタの本場富山にも一度は行っておかないと！
と言う事で行って来ました富山湾。

富山の地元アングラーとの待ち合わせが午後だったので
金曜夜に埼玉を出発して関越道～上信越道を利用し
まずは上越へ夜明け前に到着。

富山に近いエリアの新規開拓に行ってみたのですが
最初のポイントは駐車スペースから海へ出る道の入り口に
「熊出没注意」の看板が・・・
明るくなるのを待って恐る恐る降りてみると
海の雰囲気は良い感じ。

テキサスリグで探ってみると・・・
1投目：根掛り
2投目：22cmのソイをキャッチ
3投目：根掛り
4投目：根掛り・・・
かなり根がきついのでメゲて撤収。

隣のゴロタ浜にも降りてみましたが
同じような感じなのですぐに撤収。

新規開拓は諦めて富山へ移動。
待ち合わせ場所の某港でとりあえずエギング開始です。

ベイトの気配が少ないのでイマイチかも・・・
と思いながらもキャストを開始しましたが
案の定反応が悪い・・・
遠投＆ハイピッチジャークで寄ってきたイカも
スレているのかなかなかエギを抱いてくれない
っていうかサイズ小さすぎ・・・

そうこうしていると地元アングラーさん登場。
最近の状況やベストシーズンの爆裂話（マジで凄すぎる内容）等を
ダベりつつ夕マヅメを待ちます・・・
「このところ急に釣果が落ちているのでキビシイと思いますよ」
とのことですが夕マヅメ頃に釣りをスタート。
ですがやはり状況は厳しく地元アングラーさんが
手のひらサイズのキジハタをキャッチ（＆リリース）したのみで終了・・・
ベストシーズンの再会を約束して富山を後にしました。

この釣果ではとても満足できない私は車を上越へ向けて発進です。
途中、tsumotoさんに連絡を入れると金曜夜から出撃中との事、
流石です。
tsumotoさんとそのお仲間と上越で合流してサーフへ。
4人でキャストを繰り返しますが反応無し・・・
ここでtsumotoさんがギブアップ！お帰りになりました。

残る3人は少し離れたサーフへ移動する事に・・・
前回もまあまあ好調だった場所です。

私はテキサスリグで根魚狙い。
他の2人はミノーでシーバス狙いです。
私はしばらくやって反応が無いので翌朝のマヅメに賭けて
仮眠zzz・・・
携帯の目覚ましで起きるとお2人が車に戻ったところで、
聞くとシーバスはダメでしたがオイシイ外道をゲットとの事。
午前中から用事があるというお2人はお帰りになりました。
用事があるのに夜通し釣りですか・・・
流石tsumotoさんのお仲間です（爆）。

私はといえばまだ暗い午前4時から釣りを再開・・・
うっすら明るくなってきたところで待望のアタリです！
結構な引きで楽しませてくれたのは33cmのキジハタでした。

新色ワームサンプルでの嬉しいヒットです


続いてカサゴ22cm。

こちらはパープル系の新色でゲット！


その後はチビカサゴをキャッチ（＆リリース）したものの
アタリが遠のき、明るくなるといつものフグの猛攻
何本ものワームをボロボロに食いちぎられて・・・
心が折れて撤収です




明るくなったので並べて撮影（＾＾）




明るくなるまで気付きませんでしたが、
巨大な越前クラゲがいくつも漂っていました（＾＾；


昨夜は5時間ほど眠っていたので撤収後すぐに千葉の自宅を目指すべく
カーナビで行程チェック！
関越経由だと高速道路料金がとんでもない金額になるので
一般道を多く含む諏訪経由で帰る事にしました。

帰りに通りがかった長野県・木崎湖周辺は紅葉が始まっていましたよ（＾＾）。


途中、事故渋滞も特に無く、
1時間ほど仮眠をとって2時過ぎには自宅に到着できました。
埼玉を出発する時にゼロに戻した走行距離メーターは
1,000kmを突破・・・（＾＾；

帰宅後は獲物を捌いてから入浴。
晩飯はいつも通りキジハタの刺身とアラ汁です。
今回もウマー！でした

カサゴとソイは下処理だけしてブイヤベース用に冷蔵庫へ。
こちらも楽しみです。

今シーズンの上越遠征は今回でひとまず終了かな？
次回は千葉・房総でイカ＆ロックフィッシュでもやってみようかと
思っています。

アジの様子もそろそろ見に行かないと・・・

久々の伊豆半島、ですが・・・

土曜の昼過ぎに修理されたカーナビの取り付けが完了したので
夕方から伊豆半島まで行く事に（急でしたので単独釣行）。

中途半端な時間に着きそうだったので東名高速の鮎沢PAで10時を過ぎるまで時間潰しの仮眠zzz・・・

日曜午前3時過ぎに下田に到着。
まずはテキサスリグのワームで大型カサゴ狙いをしてみますが
アタリはあるものの小型なのか、さっぱりフッキングできず・・・

夜明けからはエギングをしたかったので
西伊豆（南より）へ移動。

仮眠して起きたら7時近い時間で空は明るくなってました（＾＾；

駐車スペースから釣り場まで行くのにちょっと大変な某所で
エギングをスタート、先行者は無く貸切状態です。

水質はかなりクリアで普段見えない底の状況までしっかり見えてました。
手前から探ってみると数杯の追尾・・・でそのうちのひとつをフッキング。
1杯目は200gにも満たないマメマメでした（＾＾；

追尾してきたのは同サイズばかりでしたので
狙いを沖に変えてフルキャスト。
表層付近から探るべく着水後のエギが30cmほど沈んだところで
ショートジャークで3度ほどダートさせてからフォール・・・
エギが見えなくなるあたりでラインにアタリが出たのでフッキング！
ですがSpice90WRに締めこんだドラグという事を全く考えないで
いつものフッキングをしてしまったた為にゲソのみキャッチ（＾＾；

キャストポイントを少しずらして同様に攻めると再びバイト！
今度は軽～くフッキング。
先程のイカよりは気持～ちサイズアップしましたがやっぱり小振りです。

その後、沖のボトムも探りましたがゲソとマメマメしか釣れないので
昼過ぎに撤収しました。

もうすぐ11月なので400～500gくらいにはなっていると思ったのですが
私が行った場所ではマメばかり・・・
東方面の方が良かったかな？？？

ニューフェイス

またまたお隣の♀猫さんが出産されました（＾＾；


現時点で3匹確認しましたが、警戒心が強くて
撮影に成功したのは1匹だけです。




ちっちゃくてコロコロしててとにかくカワイイ（^^）




この後この子が抵抗した為、嫁さんの腕に爪が食い込み出血（＠＠）。




足のニオイが好きみたいです（＾＾；









なかなかじっとしててくれません。





貫禄のママさん。


他の2匹の子猫は遠巻きにニャーニャー鳴いてます。




お兄さんたちは・・・



居場所が無くなったのか我が家の縁台でお昼寝です。







ぐっすりおやすみのようで・・・





だいぶなついてくれるようになりました（＾＾）

カーナビ入院 つД`)・゜・。・゜゜・*:.。

前々から調子が悪かったカーナビが
ついにDVDを読み取らなくなってしまった・・・

カーナビ専用機なので市販のレンズクリーニング用ディスクでは
レンズのクリーニングができないらしい・・・

トヨタ（トヨタ純正ナビなので）に行ってみると、
「レンズ交換しないと直らない場合は20Kくらいかかりますね」
だって・・・

しかも修理期間は長ければ2週間掛かるとか抜かしてやがる。
その間はラジオも聞けないのかよヽ(`Д´)ノ

というわけで週末に予定していた内房エギングは中止・・・
今はナビを外したスペースがポッカリと寂しく空いています(/Д`)

エギのお手軽アワビチューン

みなさんはもう手に入れましたか？
アワビ本舗製「エギ専用アワビシート」。

あわび本舗 Ｐｒｏアワビシート




アワビが大好きな私はさっそく入手。



ヒゲ面のおっちゃん（失礼！）の顔が目印です。




エギに貼りやすいように型ヌキしてありますので・・・




こんな感じでペタッと貼るだけでOKです。




良い感じでしょ？
今週末はこいつを持って内房エギングに行ってこようかと思ってます。

本当は東伊豆方面に行こうかと思っていたのですが、
東風が強いようなので今週は近場で楽しんでこようかと。



ワームの新色サンプルテストにも行きたかったんですけどね。

今シーズンのキジハタ用タックル

上越でのキジハタフィッシングも5回経験して
そろそろ使用タックルが固まってきましたので
私の使用タックルをご紹介したいと思います（＾＾）

手元に近いところから紹介していきますと、

●ロッド
・スピニングロッド
ブリーデン：YS-89Deep（ティップ部のガイドをDB、トップガイドをMNSTに交換）
エギングロッドですが、しなやかなティップとパワフルなバットは
1/4oz～1/2ozシンカーのテキサスリグの操作が抜群にやりやすいです。
同じブリーデンのSpice90WRも持っていますが
私には89Deepの方がロックフィッシュに向いているように感じます。
ロッドを立てての長時間シェイクも苦にならない軽さと高感度も大きな魅力です。

・ベイトロッド
G-Loomis・GLX：MBR844C（7フィート）
バス用ロッドですが、テトラまわり等の近距離での使用に充分な長さがあり、
軽くて高感度ながらテトラの奥からビッグフィッシュを引き出すパワーを持っています。
3/8～1ozシンカーでのテキサスリグや20～30gのメタルジグを使用。
1ピースロッドなので運搬にやや難ありです。

ブリーデン：SSS-83（ベイト改）
元々はエギング用スピニングロッドでしたが
ガイドを交換してベイトロッドとして使用しています。
2ピースロッドなので同行者の車に積み込む場合に邪魔にならず
重宝しています。


●リール
・スピニングリール
ダイワ：イグジスト2508
軽さと使用感の滑らかさが気に入っています。
ダイワのUVF素材PEの0.6号(12LB)～1.2号(25LB)を巻いて使っています。
リーダーはフロロの3号～4号を使用。

・ベイトリール
TEAM DAIWA ZILLIION　100SH

ソルト対応では無いのだけれど、7.1：1のスーパーハイギアーはとっても魅力的・・・
ハンドル1回転の糸巻量はセルテートの3000番クラスに匹敵する80cm！
ダイワのUVF素材PEの2号(35LB)を巻いて使っています。
リーダーはフロロの5号を使用。




●ウキ止めゴム

シンカーの可動距離を制限して、障害物を乗り越えた時などに
シンカーだけが先に落ちていってしまわないようにする為に使用しています。
シンカーとビーズの接触音が出やすいように
数センチだけシンカーがスライドできる位置にセットしています。




●シンカー

タングステンの1/4～1ozを使用しています。
消耗の激しい釣りですが、根掛りによるリグやリーダーのロストは
時合を逃してしまう事にもつながりますので、
水深や潮の速さ、根の複雑さなどに合わせて
「底質や地形の変化を感じられるギリギリの重さ」をキープできるよう
頻繁にサイズ交換をするようにしています。
レイン：タングステンスリップシンカー 3/8oz



●ガラスビーズ

タングステンシンカーと接触する事により発生する高音は
ロックフィッシュに抜群に効きます。
最近はなかなか売っていないので探すのが大変です（＾＾；
ACCEL グラスビーズ



●フック

左から、
デコイ：キロフックハイパー、デコイ：キロフック、がまかつ：ワーム316
サイズは＃2～＃2/0を使用していますが
殆どの場合、＃1/0で済ませてしまいます。
カツイチ(KATSUICHI) ＤＥＣＯＹ　キロハイパー　ワーム１３







●ワーム

上から
・ロックバイブサターン
・レイン（reins）ロックバイブシャッド
・ロックバイブクロー（リンク先は画像とは違うカラーです）
・バブリングシャッド
・Gテールグラブ

その時に釣れてくる魚のサイズやワームの操作方法により使い分けています。
テトラの釣りではテトラの奥まで入っていきやすい物を、
フォールやリトリーブの釣りではシャッドテールやカーリーテールタイプを多用します。



●ワームのカラー

夜間はパールホワイトを多用しますが
マズメ時や明るい時間帯は茶系や赤系のカラーの使用頻度が高いです。

カサゴのから揚げ

「あげあげ」に入るギリギリのサイズでしたので
先日釣ったカサゴをから揚げにしてみました。

背ビレの脇に包丁を入れて骨まで火が通りやすいようにして
二度揚げしたのですが、
さすがに背骨と頭までは食べられませんでした（＾＾；

嫁さんにも大好評でしたが
揚げ物はしばらく自粛しないと・・・

そろそろ終盤？なんとか小爆

今週は休日出勤になりそうな状況だったので
tsumotoさんとの遠征はしない予定だったのですが、
必死で仕事を片付けてまたまた上越遠征です。

前回同様下道で土曜夕方に諏訪入りしてtsumotoさんと合流し、
tsumotoさんの車に乗せていただき上越へ向かいます。

現地で夕食を済ませ、
まずは2度目の遠征で40cmのキジハタをキャッチしたサーフへ。
波は無く軽い追い風で中々の好条件ですが
エギ、メタルジグでの反応は今ひとつ・・・

テキサスリグにシリコンスカートを追加した「お試しリグ」で
まあまあサイズのカサゴをゲット。

この場所では一回り小さいカサゴを一つ追加しただけで終了。
tsumotoさんはイカをゲットしてました。

移動して3時間弱の仮眠の後、3時に起きて釣り再開です。
ここでもエギからキャストし始めますが反応が得られないので
テキサスリグにチェンジ。
すぐにキジハタらしきバイトがあったのですが
フッキングミスで痛恨のすっぽ抜け（泣）。

フォローでもう一度キャスト！
再びバイト!
しかしまたもやすっぽ抜け・・・

少し立ち位置を移動してキャストを続けましたが
どうしても先ほどのすっぽ抜けポイントが気になり
戻ってキャスト。

幸運にも再びバイトが！
今度は少し送り込んでからフッキング。
手応えあり・・・で、結構引くぞ！

上がってきたのはまあまあサイズ、32cmのキジハタですv(＾＾)v




ロックバイブサターンをガッチリ咥えてます。



続いて30cmにちょっと足りないクロソイ。



タングステンシンカー＆グラスビーズのサウンドは
とっても魅力的なようです（＾＾）

さらに25cmほどのキジハタを追加したものの、
その後は釣っても釣ってもカサゴばかり・・・
ですが明るくなるまでの間に数釣りはそれなりに楽しめ、
リリースした魚も含めれば14匹の釣果でした。

明るくなるとフグの猛攻が始まり、
８時頃に心が折れて撤収（＾＾；


来週末はついに富山まで進出です。
tsumotoさんと一緒に夢を探してきます（＾＾）