今日はいのまた釣具さんのエギング大会。
釣行前日に会社に泊まるのはいつもの事なのだが
今回は近くに住んでいるtakuさんが車に乗せていってくれるので
朝8時過ぎまで会社にて待機。
普段は日付が変わる頃には半島にいるので
釣りに行く日の朝に出発すらしていないのはなんか変な感じ・・・
でもたまには良いか!
しばらくしてtakuさん到着。
ロッド2本、リール2個(替えスプール多数)、エギバッグ、
スパイクブーツ、予備のエギ100本超の入ったバッグ(最後まで開けず)
着替え等の大量の荷物をtakuさんの愛車に詰め込み出発!
高速に乗るまでの道中、ふとバス停を見るとギャル3人組が時刻表とにらめっこしている。
一人はヘソ出しだ(嬉)。
その直後コンビニに入り朝食&道中のドリンク等を購入、
車に乗りこみさぁ行こうか!と駐車場から出ようとすると
先程のヘソ出しギャルが手を振ってこちらに突っ込んでくる????
訳がわからないのでその場を後にしてしまった後
こんな会話が。
f)「さっきのネーチャンtakuさんの知り合い?」
taku)「うんにゃ、知らないよ。さっきバス停にいたよね」
f)「そうそう、やっぱりtakuさんもチェックしてたんだ(笑)」
taku)「なんだったんだろうね?どっか連れてって欲しかったのかな?」
f)「もったいない事したかな?でもまぁいいか。」
釣りアホと化した二人は何事も無かったかのように高速へ、
途中で渋滞にはまりながらもtakuさんの軽妙トーク(ヤバネタ含)
のおかげで退屈せずに受け付け開始1時間前にはいのまたさんへ到着。
ここで初対面のtsumotoさんと合流、エギ3本を購入後受け付けを済ませる。
wildcatさんやまさりんさんとも久しぶりの再会。
受け付け場所のあちこちで最近の釣果情報が飛び交っている。
かなり景気の良い話もありシンボーたまらん状態に。
12時になり一斉にスタート、とは言っても
我先にという状態にはならず(大人ですから。)、
ばらばらと思い思いの場所に散っていくのでした。
我々はいったん検量場所の近くの駐車場へ行き
tsumotoさんのタックルをtakuさんの車へ移し
三人一組でいざ出発!
最初に向かった場所は予想以上の浅場で断念、
2箇所めも今ひとつだったので大きく移動する事に。
あまり時間も無いし、小場所はすでに入れないだろうということで
西伊豆の某所へ到着。
餌師はいるもののエギ師は一人も居らず一安心。
私は堤防中ほどの実績ポジションに陣取り
takuさんたちは堤防先端へ。が、すぐに戻ってきた。
先端は水質がいまいちだったようだ。
3人でしばらくシャクッてみるがさっぱり反応が無い・・・
夕マズメに期待して辛抱のシャクリを続けていると
買ったばかりのエギエスツーをシャクッていた私に待望のアタリが!
少し送ってからしっかりとフッキング。
グイ~ングイ~ンと引くもののドラグは鳴らない・・・
キロは無いかも~、と言いいつつギャフを掛ける。
ちと小さめ、900g(現場計測)の♂だがとりあえず一安心だ。
takuさんの方を見るとなにやらジェスチャーで伝えようとしている、
さっぱりわからないので側へ行くと
「デカイのバラした~(悔)、ドラグ鳴らした後バレちゃった」
との事。自分の場所を離れている場合じゃ無いジャン、シャクらねば!
釣り座に戻りしゃくり始めると今度はtsumotoさんのロッドが曲がっている、
中々のサイズのようだ。
takuさんがギャフアップを決めたそのイカは1200g(現場計測)。
私のより大きいジャン(焦)。
ここで、まだ釣果の無いtakuさんに一言励ましの声を掛ける。
「あれ?まだ釣ってない人がいるんですか?(^^)」
暗くなる前に一発デカイの来ないかな~と思いつつ
シャックッているとtakuさんにヒット!デビルが良い感じに曲がっている。
上がってきたのは1400g(現場計測)。
ここでtakuさんが一言、
「あれ?1番小さいの釣ったのは誰でしたっけ?(^^)」
最初に釣って浮かれていたらまんまとやられてしまった・・・
その後は日が暮れるまでアタリが無く撤収。
BBQをする場所まで移動する事に。
途中、釣具屋で木炭と角氷を購入、
takuさんがクーラーの中を整理して飲み物とイカを分けている。
良く見ると私の釣ったイカの上にに重そうな角氷が。
ヤメテー!
そんな事したら、
[私のイカがますます軽くなっちゃうじゃないですか~!]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
我々が一番乗りで合流地点に到着、しばらくしてヤマテツコンビが到着。
SHIZUさん親子も合流して宴の始まりだ。
釣り談義に花が咲き、肉とビールがどんどん消費されていく。
ヤマテツコンビは他のメンバーの倍近いペースでビールを飲み干している。
ちなみにいちばん美味しかったのは手作りオニギリを焼いた焼きオニギリでした。
食材が尽きる頃、良い感じに酔いのまわった面々は
翌日に備えて就寝するのでした。