外房アジングミーティング

今日は某サイトのOLMに参加させていただきました。

昼寝をしてしまい、16時集合のところを30分ほど遅刻・・・
（参加された皆さん申し訳ありませんでした）

しばしの歓談の後、日没間近の外房へ3グループに分かれて散開。
ポイントの引き出しの少ない私は同行していただいた「青服さん」に
ポイント選定をお任せして北へ釣り上がる事に。

2～3箇所目にまわった場所で少し粘っていると
パタパタと釣れ始め、小型混じりで8匹づつゲット！

アタリが止まった頃に手のヒラアジさんやさそさんのグループも到着。
我々が攻めた後にも関わらずムツを含め数匹をゲットされていました（さすが！）。

青服さんと私はさらにランガンを続けますが
1箇所でメバルを5匹づつゲットした他は
青服さんがアジ数匹をゲットしたのみでタイムオーバー。


集合場所に到着すると他の皆さんはすでに集合済。
お話を伺うとどのグループも苦戦されたようでした。

しばらくのアジ談義の後、解散となりましたが
ちょっとお土産に物足りなさを感じた私は
OLM中は先行者ありと言う情報でパスした某所へ。
到着してみると風も無く濁りもほどほど・・・

軽～く10匹ほど釣って帰ろうかな、と思ったのですが
ジグヘッドリグで届く範囲では反応が無く
フロートリグを使って遠投し、やっとの事で3匹を追加して
帰宅となりました。

計11匹のアジたちはタタキとカルパッチョになり
クリスマスの食卓を彩りましたとさ。

アイデア拝借

メバル系のブログでフライボックスをジグヘッド収納に利用する方法が
紹介されているのを見て、アイデアを拝借して自作してみました。


ケースはワームを入れている物と同サイズの仕切り無しの物。
これに5mm間隔でスリットを入れた15mm厚のスポンジゴムを
はめ込んだだけです。




一軍ワーム、UVライトと一緒にネックストラップに装着した状態。
これでもう紛失の心配はありません(^^;




これが私の一軍ワーム。




そして2軍ワームたち。




フロートリグ用の月下美人/月の雫。
一目で判るように深度別に色違いで購入しました。




デンプシー、デンス等のプラグと
スプーン、メタルジグ類のケース。




リールはダイワの月下美人。
ブリーデンのダブルハンドルを装着して使用しています。

アジング2連戦

12月9日夜の釣行：
10日～11日に嫁さんが用事で不在予定だったので
この日の夜は出撃するつもりは無かったのですが、
帰宅してしばらくすると嫁さんから
「今晩は釣りに行かなくて良いの？」のお言葉が。
「行っても良いの？」と私。
「行きたいんでしょ？」と嫁さん
「それじゃあ行ってきま～す！」

途中経過の連絡を入れてくれていたさそさんと合流しようと
携帯メールを送信してから出発しましたが
まずは一人で外房のメジャースポットへ。
さそさんによるとはこの場所はいつ行っても人がいるので
普段はパスするそうなのですが、
この日は先行者が居ませんでしたのでとりあえずスタート！

開始後数投目から3連チャンでアジをゲットしたので
さそさんに報告メールを入れる。

その後2匹を追加したところでさそさんからのメールがあり合流の為に移動。

何度かのメールのやり取りの後、コンビニで合流できたのですが
さそさんと一緒に釣っていた手のヒラアジさんはご帰宅、
野地さんは仮眠中という事で残念ながらこの日はお会いできず。

軽い挨拶の後でさそさんがこの日連チャンした某場所へ。
しばらく二人でキャストを続けましたが反応は無く、
夜明け間近の5時半ごろにさそさんはちょい投げに向かい
私は一旦帰宅する事にしてこの日はお別れとなりました。



12月10日夜の釣行：
正味2時間ほどの前日の釣行時間では満足できるはずもなく、
この日も当然のように出撃。

当初は内房でメバルの予定でしたが
西風8～9mの強風の予報でしたので断念。

手のヒラアジさんの、「南に近いエリアの方がサイズが良い」
との情報を元に勝浦近辺からスタートして南下することに。

普段はもっと自宅に近いエリアで済ませてしまうので
アジ狙いでは始めての場所ばかりで勝手がわからず苦戦。

そして3箇所めのスポットに着いた時に驚愕の事実が発覚！
何と、最近好調の「グローオキアミパワー」カラーを含む
メバミート6色の一軍ワームケースを紛失！

最初の2箇所に戻って捜索しましたが、
残念ながらワーム達は見つからず捜索を断念・・・

気を取り直して釣りを続けるものの、
釣れるのはウミタナゴとチビメッキばかり・・・
午後2時を過ぎても本命のアジの釣果はゼロ。
さらに追い討ちをかけるように、
南下するほどに風がどんどん強くなる・・・

仕方なく南下を諦め前日の最初に入ったメジャースポットへ。

かなりの強風にも関わらず、
現場に着くと一番入りたかった場所に先行者（ルアーマン）2名いたので
少し離れた場所に入る。

1gのジグヘッドではまともに飛ばせそうになかったので
「月下美人/月の雫」を装着したいわゆる「フロートリグ」を試してみると
かなり気持ち良くカッ飛んで行く。

そこからはまさかの連チャンで、
終わってみれば午前5時ごろまでの2時間半ほどで
20匹超の釣果を得る事ができました。


数匹をリリースしたのでキープはこのくらいでした。


※今回の釣りには全く関係ありませんが
11月13日の日記にキビレの画像を追加しました。

平日アジングでオキアミパワー炸裂

何だか「f-crazyのアジング通信」になりつつありますが(^^；
思いのほか早く帰宅できましたので外房まで行って来ました。

まずは自宅に一番近い実績スポットに行きましたが
うねりの影響により足元は渦潮状態で激濁り…

仕方なく自宅から50kmほどの漁港へ即移動。

移動したスポットは前回かなりクリアな水質だったのですが
今回は濁りが少々＆アジ狙いのエサ釣りの人が一人。

軽く挨拶をしてからつり始めると
すぐに明確なアタリがあり

上がってきたのはウミタナゴ。
ワームはメバミートでカラーはグローオキアミパワー。

活きがよかったので撮影が大変でした(^^；

続いて本命のアジ。

こちらもカラーはグローオキアミパワーです。

20センチ前後のサイズが一時ワンキャストワンヒット状態に。

すると隣で釣っていたエサ師の方が
「それ（ルアー）やられるとエサで釣れなくなっちまうんだよな～」
と一言。
おじ様の言い分ではルアーを投げると
アジが警戒して食わなくなると言うのですが
そうなんですかねぇ？

しばらくしてコマセが無くなると
「俺はもう帰るから良いけど嫌がる人は多いぞ」
と言ってお帰りになりました・・・

声を掛けてから釣り始めたのでこの程度で済みましたが
もし黙って隣で釣り始めていたとしたら
もっときつく言われたかも・・・

先行者に声を掛けるのは結構大事な事なのかもしれません。
特にエサ釣りの方には・・・

気を取り直して釣りを続けていると
なにやら変な感触が？？？

何かスミ吐いてるよ(^^;
小さいアオリイカの足にしっかりとジグヘッドがフッキングしてました。


その後はアジのアタリが止まってしまい
ヒラセイゴ2匹とマルセイゴ1匹のみで
午前1時過ぎに撤収となりました。


五目釣り達成と言って良いのかな？

短時間アジング

今回もアジ狙いで深夜に出撃。
前回の実績場所はエサ釣りの人が入っていたので
少し南下した最初の漁港へ。
うねりによる濁りが気になりましたが釣りをスタート。
しばらく粘りましたが釣れたのはセイゴのみ↓

リールと比べるとその小ささが良くわかります(^^;

さらに南下した漁港は先程の場所とは違い透明度があり良い感じ（^^）
スプーンでアジ3匹とワームでメッキ2匹とセイゴ1匹
を追加したところで寒さに耐えられなくなり
この日は撤収となりました。

左からメッキのタタキ、アジの刺身、セイゴの刺身です。
嫁さんには好評でした。