靴下ネタも第3回目。
昨日、鰻を食べていたとき、隣の席に予約の家族が現れた。
十数人しか座れない2階席の座敷にはオイラ達2名とその家族4人。
まだようやく掴み立ちができる子供とその夫婦。そしてその妹さんとお母さんらしきご婦人。
目黒の老舗の鰻屋に予約して家族でくる常連さんらしい。
店の人とのやり取りもスムーズだ。
まあ、少し裕福な家族なのだろう。
目に余裕がある。
そんな観察をして . . . 本文を読む
ダイエットをはじめて、お友達や健康コンサルタントや、ブログのコメントなどで、励ましや、ダイエット方法に関する警告をいただく。ありがとうございます。ほんとうに。 「痩せたほうが絶対もてるよ」「やせるのは賛成だけど無茶するとリバウンドこわいよ」「健康的にやせるには3食とらなくちゃだめよ」「私も頑張る。一緒に痩せよう」「食べなきゃだめですよ」「**ダイエットがいいよ」などなど・・・ 今回も一人だけいた。 . . . 本文を読む
妄想ばかり書いてた間に現実は進行している。 ついに10月に入っちゃった。 開始時が86.6kgだったたから 最高4.5kgまで減量できた。よ。最高ね。 でもお腹の周りも大分楽で、歩くのが段々億劫じゃなくなってきている。 いいねいいね。プラスのスパイラル。 だけど食べないのはやはり辛い。 でも大きく伸ばした胃を引き締める為に一日一食めちゃくちゃおいしいものを少量のみだけという毎日が続いている。 そん . . . 本文を読む
マラ男はホノルルマラソンのスタートラインに立っていた。
両ひざには頑丈なテーピングが施されている。
テーピングなしではほとんど歩くことも出来ないぐらいの激痛が走る。
そして両側には、同じくスタートラインに立ったTとM。
そう、そのうちどうせ止めるだろうと笑っていた3人のうちの2人だ。
オイラのホノルル挑戦に触発され、マラ男ができるなら俺達もと、ひそかに走ってトレーニングしていたらしい。 . . . 本文を読む
そして彼は走り始めた。
その歩みは当初はマラソンというより散歩のようなものだった。
どうせそのうち止めるだろうと冷ややかな視線を送っていたTとMとH。
横浜時代の後輩達だ。
このブログ熟読してて、かなりのイクジットマニアな彼ら。
「毎年そんなこといってるじゃないですか!」というT。
「今、ダイエット中なんですよね?」(「全然やる気ないじゃないですか」の意)とHがいい。
Mが「まあ、楽 . . . 本文を読む
1ヶ月で6キロのダイエット。 普通に考えたら、深夜のダイット器具の通販番組で繰り返し流されるであろう結果であろう。※結果は個人によって変わります。ってやつ。だいぶ見た目にもすっきりしたような気はする。お腹もヘッこんだ。あごも少しシャープになったもんな。ガラスに映る自分を何気にみる回数も増えてきた。ええ、ナルですとも。そうですよ。ナルですよ。そこの君。キモっていうな!だけど、宣誓したのは1ヶ月10キ . . . 本文を読む
君には理解できるか。
以前の5本指ソックスの話の主人公となった後輩ちゃんが
オイラに報告してきた。
「聞いてくださいよ!すごい靴下はいてる人がいるんですよ。」と。
田舎から出てきたばかりの少し赤い彼女の頬をさらに赤らめながら話し掛けてきた。
「誰のこと?(自分じゃなくて?←心の声)」
「上の階のSさんです。」
言おうかなやめようかな、これ言ったらみんな彼のこと嫌いになっちゃうかも。。。 . . . 本文を読む
マラ男の連載はなかなか好調だった。 簡単にいうとさ、 2006年のホノルルマラソンに向けて、重い腰をあげた40を越えた眼鏡DBの涙と感動の物語なんだよ。 40になったばかりの日、イクジットと名乗る眼鏡DBのオヤジが、憧れのSONNA女に触発されておこなった勝手でしかも無謀なダイエット宣言。1ヶ月ダイエットで10キロ以上痩せなければ、来年のフルマラソンに参加し、完走すること。目標はホノルル完走。 こ . . . 本文を読む
あっと気がつけばもーう週末ー。
最近ゆっくり書く暇がないんだーーー。
かきたいーんだよ。ほんと、かきたいーんだ。
サボってるわけじゃないーんだよーー。
3連休が2回も続くとー、一日にやらなけりゃいっけない仕事も増えるんだよー。
さぼれないんだよー。
なんて愚痴をいっても仕方がないけどー、
心配ないさ、オイラはかなり元気にやっているーんだよ。
(サンボマスターのリズムで読んで下さいまし)
※実はあま . . . 本文を読む
久々に生の音を聴いた。
フォーク、ブルース、ジャズ、ロックと、それぞれに個性のあるメンバのステージだった。
下北沢の小さなBAR。
当分ライブから足が遠のいていたんだ。ここ何年も。
高校の頃は、バンドブームで、オイラも遊びでベース弾いてた。
でも自分で演奏するより、友達やお気に入りのバンドのライブに行くほうが好きだった。
あの頃は、ノリノリで演奏始まるとステージの前に駆け寄り、声が出な . . . 本文を読む