おじさん「千円札しか使えないんですよ」
そんなことは分かっている。
だから両替して欲しいのだ。
おばさん「うち、両替やってないんですよね。」
両替商である必要はないし、私は別の業者ではない。
食べに来た客のちょっとしたリクエストに答えて欲しいだけだ。
「え?じゃあ、小銭がないと食べれないの?」
おばさん「うちもできるだけ売りたいんですけどねぇー」
おいおい。飲食店をするのにおつり置 . . . 本文を読む
「すみません今日はもうカレーは切れちゃいまして。」
この店のメニューはカレーのみ。
メニューは普通・大盛・特大の3種類。
トッピングに卵・チーズがあるぐらい。
あとビールもあったかもしれない。
そもそも自動販売機を設置する意味がよく分からないのだが、、、
いつ見てもほとんど客入ってない店なのに、なんで夕方19時ぐらいにカレーがなくなるんだよ。
あまり作ってないのか。
仕方なしに店を . . . 本文を読む
できたばかりのそのお店は、定休日も営業時間もわからない神出鬼没のお店。
広島でお好み焼を食べてすっかり口が広島モノに適応してたにもかかわらず、思い出しては口の中が潤うのだった。
年が明けて、大阪に戻った私は早速その店を覗いてみることにしたのだ。
ちょうどその日は月曜日。
残念ながらシャッターが締まっていて、月と金が定休日であると手書きで書いた札が掛かっていた。
なるほど月金休みの店なのね . . . 本文を読む
ほんとうにやる気があるのだろうか?
7回もいって3回しか食べれたことがない。
これはお店に対する叱咤激励の日記です。(批判ではありませんので)
私はここのカレーの味に恋しているのです。
どうかお店を継続させるための、まっとうな営業努力をお願いします。
昨年末この店を発見した。
堺筋日本橋二丁目の交差点から難波よりに一本入った裏通り。
プレハブつくりのちょっと怪しいお店。
おじさん . . . 本文を読む
・・・あ、あのー。
|彡サッ
・・・お、お久しぶりでございます。
ほ、放置ばかりですみません。
で、何も書かなかった間、というか、書けなかったんですけども、、、
何も考えず、約束も忘れ、欲望のままに食い散らかした結果。
ただいま自己新記録更新中。(ToT)/~~~
で、しかも年末年始の食っちゃ寝がこれからあるわけで。。。
さすがにこりゃやばいわと。
緊急に肥満対策委員会 . . . 本文を読む
津駅に戻り、名古屋行きのチケットを購入したとき、事態がさらに悪化していることに気が付いた。
鈴鹿サーキットの予選が終わった時間にぶち当たり。
上下線とも15分ぐらい遅れて運行しているようだ。
しかも鈴鹿からこっちに向かってくる車両は一様に超満員。
私の乗る列車は、鈴鹿方向へ向かう。
遅れて到着した列車になんとか座れたことが何よりの救いであった。
鈴鹿駅。
何人もの人が乗り込み、もう乗 . . . 本文を読む
地ビールを飲み干し、時計に目をやると10分前になっていた。
これを乗り過ごすと後一時間待たねばならない。
まだ汗の残る体を扇風機の前でDODA!状態で乾かし。
↑
真っ裸で、手を腰にやり、ふんぞり返った状態です。
送迎バスの出る本館前まで急いだ。
黒板に白字で書かれた歓迎の文字を見て気が付いた。
「歓迎 ××市役所F1観戦ご一行様」
そうか、ここは鈴鹿サーキットの近く。
明日はF1の . . . 本文を読む
山のなかにぽつんと怪しげな美術館。
駅前には温泉への送迎用のバスやタクシーがいるだけ。
地図をみると温泉地はここから五キロほど行ったところにあるようだ。
まずは美術館だな。
それが今回の旅の主目的。
駅の向こうに建物は見えるが交通手段はないらしい。
荷物を預けるコインロッカーも小型しかなくキャリーバックを引きづりながら歩く。
入場料1500円。奥にある世界一でかい金の仏 . . . 本文を読む
朝ご飯でビール、昼下がりの温泉地でビール。
至福の時間だね。
あぁ、空の青さと鮮やかな緑が目に痛いよ。
久々の完全オフ。
大阪発東京行き。
単なる出張帰りのこの行程がちょっとした一人旅になった。
いつもの飛行機をやめて、ぶらり途中下車の旅。
きっかけはルーブル彫刻美術館。
その話はまた次に。
起きて一週間世話になった部屋をかたずけチェックアウトしたところから旅は始まっていたのです . . . 本文を読む
「おれ新幹線で帰ってもいいか?」宮田がポツリという。
「ええけど金あるんか?」
「・・・ないけど・・・」
「ないんなら仕方ないじゃん」なぜか一日で東京弁になった私が、ちょっとむっとしていう。
「はあ。もう二度と・・・」
「いうないうな。わしもおんなじこと考えよるよ」
そんな険悪なムードになったときだった。
「おー探したよー。お前ら、ここにおったんか。」
振り返るとそこにオジンがたっ . . . 本文を読む