できたばかりのそのお店は、定休日も営業時間もわからない神出鬼没のお店。
広島でお好み焼を食べてすっかり口が広島モノに適応してたにもかかわらず、思い出しては口の中が潤うのだった。
年が明けて、大阪に戻った私は早速その店を覗いてみることにしたのだ。
ちょうどその日は月曜日。
残念ながらシャッターが締まっていて、月と金が定休日であると手書きで書いた札が掛かっていた。
なるほど月金休みの店なのね。
帰省している間にこんな札作ったんだ。
水曜日にリベンジにいき、今年最初のカレーにありつける。
前回、普通盛り450円で大満足し、できればおかわりしたかったぐらい。
この味なら3杯は軽いな。
そう思って、今回は特大650円をたのんでみた。
幅50cmぐらいの深みのあるカレー皿にてんこ盛り出てきた。
小さなお鍋なら一杯分ぐらいの量のルーとそれに応じた白飯の山。
す、すごい量。
ココイチの600gのカレーならカツとチーズと卵をトッピングしてペロリと食べることができる私がギブをした。
少しご飯が残ってしまったのだ。
飲食店で白飯を残したのは生まれて初めてかもしれない。
お百姓さんごめんなさい。私はご飯を残してしまう悪い子です。
明けて木曜日。
昨日腹いっぱい食べたのに、またまた食べたくなって店の前を通った。
いつものことがだが客は私のほかに誰もいない。
ここまで誰もいないと、「昨日特大を食べた客がまた来たわ。」と思われるのが妙に気恥ずかしい。
昼飯は別のものを食べてここのカレーは夕方に食べよう。そのときには他の客に混じって食べれるかもしれない。
ということで、夕方に再チャレンジすることにした。
19時を過ぎた頃、再訪問すると2人の客がいた。
いまだ!と思って店に入る。
自動販売機で、今回は特大やめて、、、間をとって大盛りにしてみよう。
お札を券売機に入れ買おうとしたときおじさんがいった。
おじさん「すみません今日はもうカレーは切れちゃいまして。」
はぁ?今なんて?
つづく
広島でお好み焼を食べてすっかり口が広島モノに適応してたにもかかわらず、思い出しては口の中が潤うのだった。
年が明けて、大阪に戻った私は早速その店を覗いてみることにしたのだ。
ちょうどその日は月曜日。
残念ながらシャッターが締まっていて、月と金が定休日であると手書きで書いた札が掛かっていた。
なるほど月金休みの店なのね。
帰省している間にこんな札作ったんだ。
水曜日にリベンジにいき、今年最初のカレーにありつける。
前回、普通盛り450円で大満足し、できればおかわりしたかったぐらい。
この味なら3杯は軽いな。
そう思って、今回は特大650円をたのんでみた。
幅50cmぐらいの深みのあるカレー皿にてんこ盛り出てきた。
小さなお鍋なら一杯分ぐらいの量のルーとそれに応じた白飯の山。
す、すごい量。
ココイチの600gのカレーならカツとチーズと卵をトッピングしてペロリと食べることができる私がギブをした。
少しご飯が残ってしまったのだ。
飲食店で白飯を残したのは生まれて初めてかもしれない。
お百姓さんごめんなさい。私はご飯を残してしまう悪い子です。
明けて木曜日。
昨日腹いっぱい食べたのに、またまた食べたくなって店の前を通った。
いつものことがだが客は私のほかに誰もいない。
ここまで誰もいないと、「昨日特大を食べた客がまた来たわ。」と思われるのが妙に気恥ずかしい。
昼飯は別のものを食べてここのカレーは夕方に食べよう。そのときには他の客に混じって食べれるかもしれない。
ということで、夕方に再チャレンジすることにした。
19時を過ぎた頃、再訪問すると2人の客がいた。
いまだ!と思って店に入る。
自動販売機で、今回は特大やめて、、、間をとって大盛りにしてみよう。
お札を券売機に入れ買おうとしたときおじさんがいった。
おじさん「すみません今日はもうカレーは切れちゃいまして。」
はぁ?今なんて?
つづく