11月7日(土)に山梨県山梨市で行われた「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)」の報告です。
8名の参加がありました。
参加者の声
樹恩ネットワークの行事、山梨県牧丘町での「ぶどうの丘 田畑の楽校」に参加しました。
心配された雨も降らず秋空の下、向かった先は、今回活動する農園を管理されている澤登農園さんです。
参加者から日本のプロヴァンスと声が上がるほど広大なブドウ畑が黄金色に広がる景色は、美しく感動的でした。
作業は、ぶどうの収穫が終わっていた為、この地方で有名な柿の収穫と玉ねぎの苗の植え付け、ゆずや数種類の野菜の収穫でした。
そのなかで主な作業は柿の収穫で、慣れない道具と姿勢での作業は、午前中手間取りましたが、午後は、次第に作業にも慣れ、夕方、柿をすべて収穫を終えた時は、充実感がありました。
玉ねぎの苗の植え付け後に、澤登農園さんから「そこら辺の野菜を収穫していいよ!」と言われたときは楽しくて疲れも吹き飛びました。
終了時に澤登農園の方から温かいお礼のお言葉をいただいて帰途につきました。
今回のボランティア活動に参加し、高齢化に伴う生産者不足やコロナ禍で外国人労働者が入国できずブドウの収穫に苦労したお話をお聞きし、食物生産の大切さ、大変さに関心を寄せることができました。
実際に交流し微力ながらお手伝いできたことに満足感がありました。
8名の参加がありました。
参加者の声
樹恩ネットワークの行事、山梨県牧丘町での「ぶどうの丘 田畑の楽校」に参加しました。
心配された雨も降らず秋空の下、向かった先は、今回活動する農園を管理されている澤登農園さんです。
参加者から日本のプロヴァンスと声が上がるほど広大なブドウ畑が黄金色に広がる景色は、美しく感動的でした。
作業は、ぶどうの収穫が終わっていた為、この地方で有名な柿の収穫と玉ねぎの苗の植え付け、ゆずや数種類の野菜の収穫でした。
そのなかで主な作業は柿の収穫で、慣れない道具と姿勢での作業は、午前中手間取りましたが、午後は、次第に作業にも慣れ、夕方、柿をすべて収穫を終えた時は、充実感がありました。
玉ねぎの苗の植え付け後に、澤登農園さんから「そこら辺の野菜を収穫していいよ!」と言われたときは楽しくて疲れも吹き飛びました。
終了時に澤登農園の方から温かいお礼のお言葉をいただいて帰途につきました。
今回のボランティア活動に参加し、高齢化に伴う生産者不足やコロナ禍で外国人労働者が入国できずブドウの収穫に苦労したお話をお聞きし、食物生産の大切さ、大変さに関心を寄せることができました。
実際に交流し微力ながらお手伝いできたことに満足感がありました。