HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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水滸伝・天導一〇八星 ~登州

2008年11月05日 | ゲーム?
なんしか水滸伝・天導一〇八星がやりたくなったからやってみる。

ほええー、もうおそらく8年ぶりくらいにやったわ。
懐かしすぎて涙ちょちょぎれるわ。

windows95用のゲームだけあって非常に要求スペックが低い。
CPUは80MHz?やったかな。メモリは22MBや。

しかし私のパソコンはXP。よって互換モード?っての?で動いてるせいか、

音が全くでない。

なんとか音出そうと調べてみたけど、ようわからん。dllを書き換えるとかなんとか。
もはやようわからんかったし、そない労力をかけるほどのもんでもないから音なし・・・

・・・というのも寂しいからね。場面にあってないにしても、サントラをパソコンに取り込んでループで。

いやしかし、名曲揃いやね。

歴史SLGは名曲が多い。ドラマチックなのね。





一番最初、このゲームをやった時は感動したね。

10年前くらいだろうか。多少操作が面倒くさい面はあったけど、
美しい箱庭、ドラマチックな音楽、程よい難易度。


今回プレイしてみて、あのコーエイの会社ロゴ?の懐かしさに感傷的になったね。

そして改めて、名作加減を感じたけど、今となっては、大きく特筆すべきほどのものではないかもしれない。
それでも、個人的には名作やね。





ねぐらは山東の登州で。
一回もここをねぐらにしたことなかったのと、
土地が少ないから難易度が多少あがるかな。ってなトコやね。

しかしその予想は大当たりも大当たりで、
全然土地足りひんやん。

いや、必要なもんだけ、例えば田畑と酒屋と市場とかを重点的に建てれば恐らく問題ないんかもしれへんけど、
やっぱりせっかくやし牧場とか鍛冶場とか造船所とかがっちり建てたいやん?
それに土地とられてぜんぜん足りない。つねに兵糧不足や。

加えて一番上の画像を見てもわかるようになぜか初期メンバーに女性が多く、
なかなか建物が建たない。

すなわち戦力的にも微妙であるってことやね。





いうても攻められることはあんまりないし、超ウルトラまったり内政しても全然大丈夫なゲームやから
(こちらの内政レベルに応じて敵も上がっていくようなシステムやったような)
まったりやるにはなかなかね。

しかしまぁ懐かしくてよかったわ。
当時の感激を思い出した。


続編ないんかなぁ、って調べてみたけど、ないみたいね。

残念。まぁ半端に出されて面白くない作品になるのもね。


あとは、昔は気にならなかった水滸伝本体のストーリーに若干興味が。

ようよく登場無頼漢の列伝なんかをみると、面白そうでええわね。

機会があったら水滸伝見てみようかなぁ。



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