こんな毎回毎回書き残しているのは、月恋以来か。
ゲツコイに匹敵するくらい、今のトコハマってしまってしまっている
私は完全に負け組な気がする。。。;;
前回、起承転結の、起承までキた!とは書いたし、
実際に転に差し掛かり始めた。
海よりも深い夏実(恵梨香)の愛には亀裂が入り、
上画像すさまじいCALLシーンは本話の見所だろう。
タイトル通り、暴露となって、崩れゆくシュウジ(春馬)と夏実(恵梨香)も
なかなか見ごたえはあるかもしれん。
内容としては、終止符が打たれたかに見えた三角関係も、
周囲からのジリジリ攻勢によって(特に内田有紀演じる思い込みキャラ)
ついに謀らずも暴かれてしまう事実。
ガラガラと崩れるシュウジの保持していたもの。
・・・なんて流れやけど、
三話で落ち着いて、本話も概ね王道展開で、
暴く、暴かれないスレスレ展開も、
一話、二話のまだまだ現実味のない夢見心地の中でのハラハラに比べると
また違ったハラハラ。
本話あたりのは、どうしても崩壊する暗さが差し込んで、
いまいちハラハラしきれないもどかしさってのがあって、
つまり、序盤のハラハラとはまた違うハラハラであって、
なかなかよかったといいたいワケや。
ここまで崩壊させると、後の展開はどうなるのか・・・?
「なんだか怪しいシュウジの兄貴」
「描かれないあの日」
「背景として説明はされたひかり(咲)の病気進行」
このあたりが展開要素か。なんて思ってたんやけど、
そこはニクい演出が売り?のこのドラマ。
ラストシーンで夏実(恵梨香)の妊娠を思わせる演出があったわ。。。
思わず「なるほど・・・」とつぶやいてしまった月曜ナイト。
妊娠は完全に脳裏になかった。。。予想外^^
予告編を見てみるに、やはり予想通り
「あの日」に何があったのか、触れてくるらしい。
これは楽しみやねー。
しかしアレやな、妊娠してるとなると、
それぞれが別の道へ。。。路線は怪しいな。
最後は春馬*恵梨香で落ち着くんかもしれん。。
最初は夏実(恵梨香)によって始まった魅力シーンの数々も、
すっかりひかり(咲)にもっていかれてるわ。。。
やはり若さがきらめきすぎて、全てを凌駕しよる。