![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2f/af4639afd340d5e286d8edd87016640c.jpg)
CPU能力不足によるPV4停止現象で書いたように、
PV4における、1920×1080の最大サイズで録画した場合、
背景が煌びやか、あるいは番組自体が煌びやか(チカチカする、細部が点滅している、色の変化の細かく激しいもの)だった場合に、
CPUの処理速度が足りず停止してしまうことを書いた。
私のパソコンは一応E6600なんやけど、マザーボードがちょっと特殊な775i65Gということで、
その真価を発揮できていない可能性が高い。
オーバークロックによってCPUを搭載しているのであって、きっとその動作には独自規格を使ってややこしいことをしているに違いない。
つまり、多少公称の数値よりも実力的には劣っていると思う。
でも、それにしてもやっぱり足りてないことに変わりはないワケで。
するとどういう状況で停止するのかはっきりしておく必要がある。
止まって欲しくないときはしっかり1440×810に逃げておく必要がある。
そこで典型例となるのが、こないだのHEY!HEY!HEY!春一番スペシャル、パボのシーン。
生放送というだけあって、あまり派手な演出はなかったものの、
逆に簡単に派手な演出をするために、LED?を背景に多用しているシーンがやや見られた。
それがPaboのシーン。
上の画像を見てもわかるように、背景が細かく、そして色の変化が激しい。
こうなるとうちのE6600は悲鳴をあげるワケです。
まさかCPUの処理でつまづくとは思わなかったなぁ。
ペン4の最上位でも動くやろうと思ってたからね。
見通しが甘かった。
PCIバスの帯域でひっかかるかなぁとは思ってたけれど、まさかCPUとはなぁ。。。
ま、仕方ない。
あとはこのシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/44/c423565dbff66b5fccc95ead4e09e8b9.jpg)
ここでは、ダウンタウンのCGが振りまく粉?や
その手元に変化するグラデーション的な色の変化があり、
加えて細かい桜吹雪が舞い、花火も打ちあがって、
かなり挙動が怪しかった。(画面がカクカクになって処理落ち?してた。)
まぁ1440で逃げても、結局放送自体も1440なんで、それはそれでちゃんと取れてるからいいんやけどね。。。
エンコード時間も違ってくるから基本1440にしておこうかと、そんなふうに感じたね。