ある日、寝る前にテレビを見てた。
ザッピングしながら眠たくなるのを待っていると、
とあるアニメがやっていた。
普段ならアニメにチャンネルを固定することはあまりないが、
その日は裏に何もやっていなかったから、つけて見た。
そうしたら面白かった。
いわゆる発見パターン。
天元突破グレンラガン。
完全にロボットアニメで娯楽用であるが、
いかんせん面白かった。アツかった。
少なくとも、私が子供のころにはここまで完成度のある作品はなかったね。
すっかり今でもアツいのはよくわかった。
・・・今さらアニメ見るのもなぁ・・・?
なんて思いながら、見てしまうと、
どうやら内容も、セリフもどこかで聞いたようなものが多い。
でも、新しく響いてくるこの感じ。これは一体なんだ!?
そんなことを思ってたら、うっかり全部見てしまった。
見ざるを得なかった。(笑
アニメとか全部見たの何年ぶりかなぁ。
小学校以来じゃね?
ちょっと調べてみたら、
文化庁メディア芸術祭優秀賞を取っているらしかったから、引用・・・。。
<概要>
本当に見ていて楽しいロボットアニメとは?TVアニメの原点に立ち返った作品。人々が地中での生活を余儀なくされている遠い未来、地上へ脱出した主人公たちの冒険を描いている。
<評価>
二次審査過程の得票数では入選圏外だったが、強く推す声があり、意見が二分した。「すべてが、かつて表現されたことの焼き直し、引用ではないか」「かつてこの種の作品は、何度も作られたじゃないか」。本作は、その2つの理由で一旦は否定された。確かに、本作は数々の過去作品の記憶を相当な密度でガジェット化している。だが、本作の本当のおもしろさはそこにあるわけではない。ガジェット化されたものは、あくまで“舞台装置”にすぎず、表現の核をなしているものは“製作者たちが信じているアニメーションの表現クオリティ”だ。その“技術”は懐古ではなく、現役であり、未来だと製作者たちは言っている。強く推された理由は、その声の力強さだろう。
まさにこの通り!!
文化庁とかいっておカタいだけかと思いきや、結構真髄を突いている気がする。
焼き直し的な内容の作品ではあり、
ロボットものという決して大人向けに見えないアニメであるが、
そのアツいセリフとアニメ表現力の傑出。
この二点において大人にも十二分に見所がある。・・・と思う。
よかったね~最近のアニメってみんなこんなにクオリティが高いの?
だからサブカル輸出国なんていわれてるの?
少なくとも文化庁メディア芸術祭にノミネートされてる作品はこれからいろいろとチェックしていこう。
そう少なからず思わせてしまう素晴らしい作品だったね。
「・・・忘れたのか・・・?
このドリルが天を衝くドリルだってことを!!」
「人と獣の二つの道が!!
ねじってまじわる螺旋道!!
昨日の敵で定めを砕く!!
明日の道をこの手で掴む!!
宿命合体!!グレンラガン!!
オレを誰だと思っていやがる!!!」
「銀河の輪廻に囚われようと!!
残した想いが扉を開く!!
無限の宇宙が阻もうと!!
この血のたぎりが定めを決める!!
天も次元も突破して!!
力で魅せるぜ!!己の道を!!!
天元突破!!!グレンラガン!!!
俺達を誰だと、思ってやがる!!!!!」
「・・・そう、人間にだって、もっともっと大きなヤツがいた!
その人のためにも、私達は前に進む!!
人の心は無限!その大きさに私も賭けた!!
・・・覚えておけ!!
このドリルは・・・この宇宙に風穴を開ける!
その穴は!後から続く者の道となる!!
倒れていった者の願いと!!
後から続く者の希望!!!
・・・二つの想いを!二重螺旋に折り込んで!!
明日へと続く道を掘る!!!
それが!天元突破!!
それが!グレンラガン!!!!
俺のドリルは!!!
天を創るドリルだああああ!!!」
ザッピングしながら眠たくなるのを待っていると、
とあるアニメがやっていた。
普段ならアニメにチャンネルを固定することはあまりないが、
その日は裏に何もやっていなかったから、つけて見た。
そうしたら面白かった。
いわゆる発見パターン。
天元突破グレンラガン。
完全にロボットアニメで娯楽用であるが、
いかんせん面白かった。アツかった。
少なくとも、私が子供のころにはここまで完成度のある作品はなかったね。
すっかり今でもアツいのはよくわかった。
・・・今さらアニメ見るのもなぁ・・・?
なんて思いながら、見てしまうと、
どうやら内容も、セリフもどこかで聞いたようなものが多い。
でも、新しく響いてくるこの感じ。これは一体なんだ!?
そんなことを思ってたら、うっかり全部見てしまった。
見ざるを得なかった。(笑
アニメとか全部見たの何年ぶりかなぁ。
小学校以来じゃね?
ちょっと調べてみたら、
文化庁メディア芸術祭優秀賞を取っているらしかったから、引用・・・。。
<概要>
本当に見ていて楽しいロボットアニメとは?TVアニメの原点に立ち返った作品。人々が地中での生活を余儀なくされている遠い未来、地上へ脱出した主人公たちの冒険を描いている。
<評価>
二次審査過程の得票数では入選圏外だったが、強く推す声があり、意見が二分した。「すべてが、かつて表現されたことの焼き直し、引用ではないか」「かつてこの種の作品は、何度も作られたじゃないか」。本作は、その2つの理由で一旦は否定された。確かに、本作は数々の過去作品の記憶を相当な密度でガジェット化している。だが、本作の本当のおもしろさはそこにあるわけではない。ガジェット化されたものは、あくまで“舞台装置”にすぎず、表現の核をなしているものは“製作者たちが信じているアニメーションの表現クオリティ”だ。その“技術”は懐古ではなく、現役であり、未来だと製作者たちは言っている。強く推された理由は、その声の力強さだろう。
まさにこの通り!!
文化庁とかいっておカタいだけかと思いきや、結構真髄を突いている気がする。
焼き直し的な内容の作品ではあり、
ロボットものという決して大人向けに見えないアニメであるが、
そのアツいセリフとアニメ表現力の傑出。
この二点において大人にも十二分に見所がある。・・・と思う。
よかったね~最近のアニメってみんなこんなにクオリティが高いの?
だからサブカル輸出国なんていわれてるの?
少なくとも文化庁メディア芸術祭にノミネートされてる作品はこれからいろいろとチェックしていこう。
そう少なからず思わせてしまう素晴らしい作品だったね。
「・・・忘れたのか・・・?
このドリルが天を衝くドリルだってことを!!」
「人と獣の二つの道が!!
ねじってまじわる螺旋道!!
昨日の敵で定めを砕く!!
明日の道をこの手で掴む!!
宿命合体!!グレンラガン!!
オレを誰だと思っていやがる!!!」
「銀河の輪廻に囚われようと!!
残した想いが扉を開く!!
無限の宇宙が阻もうと!!
この血のたぎりが定めを決める!!
天も次元も突破して!!
力で魅せるぜ!!己の道を!!!
天元突破!!!グレンラガン!!!
俺達を誰だと、思ってやがる!!!!!」
「・・・そう、人間にだって、もっともっと大きなヤツがいた!
その人のためにも、私達は前に進む!!
人の心は無限!その大きさに私も賭けた!!
・・・覚えておけ!!
このドリルは・・・この宇宙に風穴を開ける!
その穴は!後から続く者の道となる!!
倒れていった者の願いと!!
後から続く者の希望!!!
・・・二つの想いを!二重螺旋に折り込んで!!
明日へと続く道を掘る!!!
それが!天元突破!!
それが!グレンラガン!!!!
俺のドリルは!!!
天を創るドリルだああああ!!!」